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情報化について。

現在情報化がどんどん進展していますが、この情報化が進むことによって都市レベルではどのような影響があるのですか?? 広範囲の人との繫がりができるという利点などが考えられますが、一方貧富の差や先進国、発展途上国における差なども生じてしまうと思うのですが・・・ また都市の構造や運営などの利点、欠点などはどのような点が考えられるのでしょうか?? よろしくお願いします。。

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  • luune21
  • ベストアンサー率45% (747/1633)
回答No.4

◆経済格差 情報だけを区別させずに、以前からよくいわれている基本条件に加えて「人・物・金・情報」、「読み・書き・算盤・コンピュータ」とすれば判りやすいと思います。クリントン政権以来(ブッシュはこのあたりに興味がないのでストップ)、いろいろ試みられていますが生理的欲求や安全欲求という段階の人・国が情報のインフラやリテラシーを確保できるとも思えず、悲観的な情況ではないでしょうか。一段と格差を広げる方向にあるといえるでしょう。 ◆地域格差 また、地域格差がなくなることがIT時代のメリットですね。しかし、過疎地の隅々まではブロードバンドが浸透しておらず、すでに格差は開きつつあります。ISDNであれば既設という人もいますが、実際はISDNもすべての局で開設されてはいません。郵便制度は世界のインフラとして要請されるものですので、民営であろうと官営であろうと日本の面子をかけてすみずみまで行き渡らせていなければなりません。しかし、回線にはそのような要請はないため、現在のところちょっと無理そうな情況です。郵便局がなくなるという無用の心配以前に、NTTという民営化された会社でその心配は既に通り越してしまっているわけです。地域格差を広め、過疎化を促進させているというのが現状です。 ◆国際問題 官公庁、自衛隊、医療機関等々がマイクロソフト製に依存している限り、少なくともアメリカとは戦争できません^^;  グローバリゼーションの流れでは、知的産業分野で英語ができないと生き残れないでしょうね。生産部門だけではなく事務部門も多国籍化が進むものと思われます。 ◆都市 無線ICタグの普及とセキュリティの整備が鍵となるように思います。誰しも自分の情報を企業に補足されたいとは思いませんよね。個人情報の広がりは法で守られ始めましたが、知らないうちに情報収集されるというような危険性は手つかずです。正常な企業A、企業Bが企業Cのネットを使用し、それが企業Dによって統合されている、といった場合に情報侵食の可能性はどんどん高くなっていきます。しかし、これを一体誰が監視するのでしょう?携帯電話が普及すればワンクリック詐欺やワン切りなどが出現するとは誰も予想しなかったように、新たな手口の出現も予想されます。詐欺被害防止について「うまい話に乗るな」と「キーロガーに注意せよ」では教育レベルに相当差があります。すでに格差は大きいですね。これからは教育機関や行政ではなく、ネット社会がこれらの教育を担っていくことになるでしょう。

katsu3
質問者

お礼

ご返答ありがとうございます!! やはり、情報化が進んでいくことによるメリットを考えるだけでなく、デメリットも考えなければならないですよね。。インターネットなどで情報を取り入れることができる所とできない所では大きな溝が生じてしまうような気がします。確かに便利ではあるのですが・・・。 luune21さんの意見参考にさせていただきます!!

その他の回答 (3)

  • jamiru
  • ベストアンサー率5% (170/3044)
回答No.3

攻殻機動隊、機動警察パトレイバー等をどうぞ。 まぁ攻殻機動隊がシンプルですね。 進化する情報化に辛辣に色々述べられています。 マトリックスは似てそうですがダメですね。

  • ipa222
  • ベストアンサー率20% (903/4455)
回答No.2

都市が情報化つまり、情報で制御されるようになります。 もちろん現在も鉄道や道路、上下水道など各種インフラは情報で管理されていると思いますが、それがより進みます。 ただ、機械化に限界があって情報化の必要性が生じたように、情報化にも限界があります。 情報の量が増えても、それを判断する回路が現在のような、IFで振り分けると言うものでは限界があります。 情報化は、情報機器の値下がりもあるので、やる気さえあればハンディは克服できる条件にあります。 情報だけでもだめなので、移動や流通も同時に効率よくしなければなりません。 いくら光ファイバーで情報が大量高速に送れるようになっても、渋滞が激しくて移動や流通に時間がかかるのでは意味がありません。 東京の場合は道路整備とのバランスも必要だと思います。 欠点は、地震など災害でのダメージが大きいことですね。

回答No.1

ご質問をよく理解しなまま回答しているかも知れません。 情報化時代において提供される情報は、必要なもの、不必要なものがあります。これらの情報を正確に理解・把握するためには各自の正しい判断が必要になります。時には、操作された情報も提供されるので、情報の真偽を確かめるのは各自の判断だと思います。 都市レベルとか田舎レベルとか、言う問題ではないように思います。一度発信された情報は、瞬時に配布されますので、受け止める側の判断次第でどのようにでもなるように思います。 情報化時代になってよかったのは、以前は知ることもできなかったような情報が、真偽は別にして、比較的簡単に自宅で得られることです。その情報を確認することも、また自宅でできるようになったことです。 ただ情報過多の面も否めないので、面倒くさがり屋の人は情報入手が一方的になってしまうかも知れません。先進国・後進国というのではなく、必要な情報だけ入手すれば、問題はないのではないでしょうか。 情報に振り回されないように、各自の正しい判断能力 は必要です。

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