- ベストアンサー
DELLのPowerEdge SC420というマシンにRedhat Linux 7.3がインストールできません
最近DELLのPowerEdge SC420というマシンを購入し、 Redhat Linux 7.3をインストールしようとしたのですが、途中で止まってしまいます。 インストールCDを入れてマシンを起動し、一番最初の 「Welcome to ・・・」 の画面でグラフィカルモードでインストールするために[Enter]を押しました。その後マシンの状態を表示するような画面が流れ始めるのですが、その途中で停止してしまい応答が全く無くなります。 最後に表示される2行は hde WDC WD800JD-75JNC0, ATA Disk drive ide0 at 0x1f0-0x1f7,0x3f6 on irq 14 というものです。この後は完全に止まってしまいます。 最近同じCDで古いマシンにはインストールできたので、メディアには問題が無いと思います。 原因、解決策をご存知の方がいらっしゃいましたら、ご回答をよろしくお願いいたします。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
- ベストアンサー
古いOSには古いPCを 新しいOSには新しいOSを… たぶん、SATA関連の問題でしょう。 SATA RAIDカードが使われているなら まず、DELLがLinuxの対応について どう表明しているかを確認しましょう。 少なくとも、7.2のような古いものでは 対応外になっているはずですから SATA対応の最近のものを使うべきです。 SUSEやVineなどであればftp版があります。 RedHatは現在ではftp版がありませんから FedoraCoreや、それの問題を回避すべく作られた CentOSなどを使う手があります。 ただ、有名なチップセットによるM/B内蔵のSATAコントローラーはともかく PCIのカードとして採用されているものや M/B上のオプショナルなSATAコントローラーであれば 市販ディストリビューションでも 対応しているものが限られる可能性はあります。
その他の回答 (1)
- OsieteG00
- ベストアンサー率35% (777/2173)
Redhat9の情報ですが、 SATAのRAIDがONだとインストールできないようです。 #サーバ専用機なので、Windowsしか動かないと思った方が良い気が...
お礼
ご回答ありがとうございました。 とりあえずはFedoraをインストールしてみました。 が、まだまだ問題が山積みなので、Redhat 9にしてみるかもしれません。 そのときには参考にさせていただきます。 どうもありがとうございました。
お礼
ご回答ありがとうございました。 マシンとOSの互換性について知識不足でした。 Redhat 7.3が使えないのはかなり痛いのですが、このマシンしか無く、何もインストールしないわけにもいかないのでFedora Core 3をインストールしてみました。 こちらは問題なく動作しているのですが、アプリケーションのバージョンなどでやはり問題が出てしまいますね。 コツコツ解決してみます。 どうもありがとうございました。