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個人向け国債と定額貯金の選択?
元金100円を個人向け国債と定額貯金どちらに すべきか違いをアドバイスください。
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定額貯金は、半年複利で、6ヶ月経てばいつでも解約できます。ただし10年間預けておいたとしても、現在の利率だと、最高で年利0.1%です(つまり、100万円預けて10年間で8000円くらい)。 個人向け国債は、8日発売開始のものは0.55%です(半年後ごとに利率の見なおしがあり、半年ごとに利子がつく)。いちおう10年満期ですが、途中で解約できます。最低でも0.05%が保証されています。今後利率の上がる可能性があるので、レートのいいときに売ってしまえばまったく損はしません。10年後、国がどうなっているかわかりませんので、5年を目安にみるといいかと思います。
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- masuling21
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やはり、100万円でしたね。 10年経ってみないとわからないと思います。定額貯金は半年経過後、ペナルティーなしで解約することができます。今後利率が上がったとき、預け替えを有効に行えば個人向け国債と勝負になる可能性がないとは言えません。 個人向け国債の中途換金では、急激に金利が上昇すると、前2回分の利息が、それまでの利息を上回ってしまうとの話もあります。 今どちらかと問われれば、個人向け国債をオススメしますが、、、。
#2=#4です。#4間違いました。 1年半で換金した際に手元に残る利息は1回目です。だからこの秋の個人向け国債なら0.55%の1/2で確定です。
#2です。 >個人向け国債を中途換金(買取請求)する場合は、所定の金額を買取代金から差し引きます 個人向け国債の場合、市場価格と言うのはありません。必ず額面が基準になります。そこから「所定の金額」が引かれるわけです。その「所定の金額は」は過去2回の利息分です。 だから「1年半以上」なんです。1年半で3回目の利息を受け取っていますから、3回目の利息は手にすることができます。1年半後の利息が今回と同じ0.55%とすると、1年半で0.55%の2分の1(半年分ですからね)。定額貯金(3年以上で年利0.06%)より高利でしょ。あとはどんどん差が開く一方です。
- nomonomo2
- ベストアンサー率29% (42/143)
個人向け国債は1万円からですので(どちらかにするなら)定額預金ですね。 それでも100円を郵便局(や金融機関)に預けに行くための交通費や手間賃に100円以上かかっては無駄になります、家の貯金箱に入れてはどうでしょうか?
100円は100万円の間違いですよね。 1年半以上使わないお金なら個人向け国債の方が利回りはいいですね。個人向け国債は変動金利ですけど、金利はこれから上がる可能性のほうが高いので、定額貯金の金利を下回ることはないかと思います。 あとは、国債を買うという行為に信条的な拒否感があるかどうかだけだと思います。
- masuling21
- ベストアンサー率34% (2491/7233)
100円では、個人向け国債を買うことはできません。最低1万円からです。 定額貯金なら100円でもできると思いますが、利率が低いので、利息は付かないと思います。
補足
大変済みません。 100万円の誤りです。
補足
償還前売却時のリスク 国債を償還日前に売却(買取請求)をされた場合は、その時々の市場実勢により定めた買取価格で国債を買い取らせていただきますので、値下がりにより元本を割り込む(売却損)ことがあります。 また、個人向け国債を中途換金(買取請求)する場合は、所定の金額を買取代金から差し引きますので、買取請求の時期によっては、投資元本を下回ることがあります。 ----------- とありますが、元本割れを考えると定額貯金が いいのでしょうか?