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海外旅行先での交通違反について
- 先日海外良好でカリフォルニアへ行ったのですが、旅行先でスピード違反でつかまり、切符を切られました。
- 英語が堪能でない自分は切符にネットのアドレスが書いてあったので次の日が帰国日ということもあり、帰ったらアクセスして金額を知り、エアメールのようなもので送れば良いと思っていたのですが、そのアドレスを打ち込んでもよくわからないサイトに飛んでしまい、よく対処の仕方がわかりません。
- 同じような経験をされた方など、どう罰金を払えばいいのか教えていただけないでしょうか。来年またアメリカに行きたいので、払っておきたいんです。
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答えはひとつ、日本にあるアメリカ大使館に相談し、解決の方法を聞きだすことです。 またアメリカに行きたいわけですから、最終的にはご自身がこの件については全てやるべきことはやり、支払うべきものは全て支払い終えました、という、なんらかの証拠をアメリカ大使館からもらって、念のため次回アメリカに行く時にはその証拠の書類を待って行く位のことでないと安心は出来ません。 (次回アメリカに行った時は、その証拠の書類は、問題にもならないうちに自分から見せてはいけません。「スピード違反するような人は入国しないで。」となってしまいます。 アメリカ側が過去のスピード違反を問題にし始めたときに初めて、「たしかにスピード違反はしてしまいましたが、見てください、私はその後このように誠心誠意この問題について解決を図りました」という意味で提示して下さい。) 私はアメリカには短期で一度しか行ったことがありませんが、NZには7年間住んでいましたため、イミグレーションが何を言い出すか位は良く分かります。アメリカ人の常識とNZ人の常識とはあまり変わらないでしょう。しかし、アメリカには短期で一度ですので、その点は御含み下さい。 例えば、相談したアメリカ大使館から、「すぐ帰国したなら、もういいですよ」とか言われても、「いいえ、私はまたアメリカに行きたいので、ここはきちんとしてもらいたい。そうでないと困ります。」といって、できる限りもことはしておくべきです。その上で、あとはアメリカ大使館の言うとおりにやっておけばよいのです。全て日本語でできます。遠ければ、電話で大丈夫だと思います。 裏技を教えるわけではありませんが、スピーディングティケットをもらう前に、ポリスオフィサーに、「私は短期旅行者で、数日後には出国します。」といえばそのまま見過ごされたかもしれません。 「短期旅行者の場合見過ごされることもあるから、このままほっぽっといて大丈夫じゃない?」なんて教えてくれる人がalessandoroさんの周りに現れるかもしれませんが、決してそれに従ってはいけません。alessandoroさまは、すでにスピーディングティケットをもらってしまっていて、アメリカのポリスデパートメントには記録が残ってしまっています。次回またアメリカに入国出来ますように、何が何でも支払うべきものは支払って、もらうべきもの(問題解決した証拠)はもらっておく、ぐらいの考えが正解です。 注: 以上の文面の中に、裏技は一切含まれておりません。 海外に長期滞在されています日本人の皆様へ: もし、うそをついて、「私は短期滞在者です。」などと言った場合、必ず分かります。車のナンバー調べればすぐに分かります。ポリスオフィサーにうそをついた場合、強制退去、二度とその国に入国できなくなると考えて下さい。大変なことになります。 「経験者」としましたが、海外に長く住んでいろいろな問題を見てきた経験者です。当方、強制帰国や入国拒否などの経験は一切ありません。
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- cubics
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No.2 さんのおっしゃるように、ウェブサイトにアクセスすれば、あとはクレジットカードが認証されれば、支払い、記録処理も問題ないでしょうね。 大使館に問い合わせても、正しく処理するようにと言われるだけだと思いますよ。 逆に、州の管轄の問題でも、不法行為については、連邦に情報が行って、出入国に影響するんじゃないかと心配ですね。 昔は日本人旅行者は交通違反を踏み倒して帰国するのが圧倒的に多いと思いますが、このご時勢では、立つ鳥跡を濁さずが、賢明ですよね。 もし、ウェブ上の手続きがうまくいかない場合は、 sbcourts@sbcourts.org が、問い合わせ先になっていますから、躊躇することなく、問い合わせるとよいでしょう。 自分から手続きして罰金を支払おうとしているという意思を伝えることは大事ですね。
- nidonen
- ベストアンサー率55% (3658/6607)
> (http://www.sbcourts.org./)を打ち込んでもよくわからないサイトに飛んでしまい URLの最後に余計な .(ドット)が付いているのは、単なるタイプ ミスでしょうか? 正しい URL の http://www.sbcourts.org/ にアク セスすると、カリフォルニア州のサンタ・バーバラ地区高等裁判所のサイ トに飛びます。全体的に赤っぽいデザインのページです。 ここで、左側のメニューから「 PAY TRAFFIC/MINOR OFFENSE Citations Online 」を選択しましょう。これは交通違反の罰金をオン ラインで払える手続きです。クリックすると同意書が表示されますので、 一番下にある「 I Agree (同意します)」をクリック。すると、 Citation number と誕生日を入力するページになります。 Citation number とは召還令状番号( もしくは事件管理番号 )などで、 交通キップに記載されています。これらを入力して「 Submit 」を 押すと、事件の概要を書いたページが現われるはずです。そこには 交通違反の内容、罰金額などが記載されています。間違っていないか 確認しましょう。 ここで罰金を払うページに進みます。クレジットカードで支払えます。 必要な情報を入力し、払い込みを済ませれば、すべての処理は終了です。 これで交通違反歴こそ残りますが、犯罪歴や逮捕歴は付きませんので、 次回の米国入国の際に障害になることはありません。 なお私自身はネバダ州で、パーキングメーター超過により交通キップを ワイパーに挟まれました。すぐに罰金を払おうとしたのです、登録処理の 都合からかその夜は Citation number が認識されず、翌日になったら 支払えました。質問者さんはすでに帰国されているから大丈夫でしょう。
- 参考URL:
- http://www.sbcourts.org/