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楽典って難しくて理解できません

音楽の理論が知りたくて、楽典の本を買いました。 しかし、なんと難しいことか…まったく理解できませんでした。 頭が噴火しそうでした。 もし、わかりやすく紹介されているホームページがあれば 是非教えてください。よろしくお願いします。

みんなの回答

  • tubist
  • ベストアンサー率40% (24/59)
回答No.5

音楽の専門家ではなくて、愛好者程度であると想定してのお話です。 「楽典」は、スポーツで言えばルールブックのようなものだと思います。 ルールブックを見たことがなくても競技はできますが、ちょっと困った時にルールを知っていれば競技はスムーズに進みます。 かといって、ルールブックを全て頭に入れてからスポーツを始める人はあまりいないと思います。楽しさが先で、理論は必要に応じて知っていけばよいのではないでしょうか。 分厚い楽典を覚えようとするよりも、いつも手元に置いてちょっと困った時や、もっと知りたいと思った時に、必要なページだけ開いてみてはいかがでしょうか。 音楽についての理論ですから、「音」なしで理解しようとしても限界があると思います。自分または他人の「音」「演奏」を聴いて、それについて楽典で調べる方法もあります。 また、一口に「楽典」といっても、そのほとんどは受験生向けではないでしょうか。途中に「練習問題」などが出てくるのはまさしくその目的です。 受験生でなければ、「音楽用語辞典」とか「音楽通論」でも用が足りると思います。 最後に私の愛読書を。岩波新書の「音楽の基礎(芥川也寸志著)」です。「新書」という手軽で一般的な本ですが、結構専門的な知識に触れることができます。

参考URL:
http://www.iwanami.co.jp/.BOOKS/41/9/4140570.html
回答No.4

 本が悪かっただけです。 楽典は確かに基礎ではありますが,普通の人に理解できないような難解な物ではありません。教科書と言う物は(誰が作っているんだか知らないですけれど)独学で読み進めながら誰でも無理なく解るように作られている物は皆無と言っていいのは,学生時代のものを振り返られてもご存知の通りです。    おそらく「教育」と言う名のもとの経済行為のためだろうと邪推いたします。  独学で理解できるように作る事は可能なはず!。    でもそうしたらみんな学校に行かないで自分で勉強できちゃいますからね^^;。    買う前に本を良くめくって,まずは理解できそうな物からはじめてみてください。  とは言うものの,私自身も楽典は人から習いました。  残念ながらこれに関しては人から習うほうが良く理解できました。  でもやっぱりお金は相当かかりましたね・・・。  お金分の知識かと言われれば・・・・      

回答No.3

こんにちわ。 私はピアノとエレクトーンの講師です。 knljer2さんは受験生でしょうか?それとも趣味で楽典を学ぼうとなさっているのでしょうか? 受験生であれば、楽典は必須です。絶対に基本は知らないといけません。 趣味であれば、むしろ楽典より、コード進行法を学ばれたほうが楽器演奏の足しにはなると思います。コード進行法は楽器演奏にダイレクトに活用できますから。 「頭が噴火」するのも無理ありません。 楽典は奥が深いですからね。専門家の立場から言うと、まったく楽器を経験していない方や音楽に疎い方は、楽典を独学で学ぶにはある程度限界があるということです。 本気で学びたいなら、楽典をきちんと教えられる音楽教師に教えてもらうのが一番てっとりばやいでしょう。 基礎の基礎だけでよろしければ、大概のピアノ教室の講師は楽典の知識は持っています。 webでのオススメはこのあたりかな。 もし学んでみてわからないことが出てきたら、またここで質問してみてください。お力になれるかもしれません。

参考URL:
http://www.studio1k.com/theory/
  • maruhisa
  • ベストアンサー率23% (98/422)
回答No.2

knljer2さんは、何か楽器を弾かれますか? 僕も、現在音楽理論を含め、プロギタリストを目指して勉強中です。 ここでは、knljer2さんが楽器を弾くことを仮定して回答します。 僕の師匠にあたるプロのギタリストの人の話では、音楽理論と言うのは、楽譜が読めてナンボだそうです。 まずは、楽譜を読めるようになり、そして初見で楽譜どうりに楽器弾きこなせるようになってから理論に取りかかるのが良いと思います。 音楽に近道は無いです。 深く知ろうとすればするほど、頭の噴火も多くなるでしょう。(^^) 僕も最初は大噴火の連発でした。(笑) もっと具体的に何がわからないのかを詳しく質問していただければ力になりたいと思います。 knljer2さんの期待される回答になっていないかもしれませんが、お勧めの音楽理論書を書いておきます。 武蔵野音楽学院出版「JAZZ THEORY WORKSHOP」小山 大宣著

  • reis
  • ベストアンサー率46% (402/864)
回答No.1

音楽理論を知りたくて楽典を読むのは……すごく良いことだとは思いますが、確かに一般的にはわかりやすいとはいえないし、なにか実際にピアノなり何なり楽器をやっていないとわかりにくいかもしれないし、知りたいジャンルがクラシックでないとしたらまるでわからない……ということもありますね。 本当に基礎的なことというか、入門編という内容なら、それなりにサイトもあるのかもしれませんが……私はそのへん既にわかっているのでサイトを探したことがありません。 御役に立てなくて申し訳ないのですが……。 もし、サイトでなくてもよいのなら、「全音」から出版されている「まんがで楽典 ―オルゴールランドを救え!―」という本があります。 落ちこぼれの音楽の天使が、音楽を忘れてしまった国の住民達に音楽を思い出させる……という内容ですので、とてもわかりやすい解説です(まんがですから解説がセリフになっていて、直接人に聞いているようなイメージで読めます)。