- ベストアンサー
「もうこはん」てなんであるの
子供のかわいいお尻のところにある、青いアザ「もうこはん」これっていったいなんであるのでしょう?そしてどうして成長すると消えてしまうのでしょう。うーん謎だ。 どなたか詳しい方見えましたら、教えてください。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
蒙古斑とは、人間の肌に含まれている色素が皮膚の深い層に現れ、透けて見えているものです。 成長すると消えると言うわけではなく、蒙古斑は消えないみたいです。ただ、成長に伴って皮膚が広がったり、皮膚が厚くなったりする事で、メラニン色素が見えにくくなっていくようです。 蒙古斑の語源は、モンゴル系人種の子供に多く発見された事から、この名前が付いたそうです。 すべての人種に蒙古斑はあると言われてるそうですが、メラニン色素の少ないヨーロッパ系人種には現れにくく、メラニン色素の多いアフリカ系人種では蒙古斑の色よりも地肌の色の方が濃い為、見分けられないということのようです。日本人などのモンゴル系人種は、メラニン色素の量と地肌の色との兼ね合いで、見分けやすいみたいです。 そうそう、典型的なのはおしりの所によくありますが、蒙古斑は背中・腕・肩・足・腕などにも見られます。
その他の回答 (1)
- Row
- ベストアンサー率26% (249/938)
すみません。回答ではありません(汗) 私も同じ疑問を持っていました。 「蒙古斑」というくらいで、モンゴリアンにしか あらわれないそうですね。 ヨメの知り合いが、欧米で子供を産んだら 医者に興味深いのでよく見せてくれといわれたそうです。 ただ、うちの娘は生まれた直後には アザが出ていなかったので、この話はちょっとマユツバ ですね(笑) ごめんなさい、ここはそーいうことを話すところと 違いましたね(苦笑)
お礼
やっぱり疑問に思いますよね。そうですか、「もうこはん」って「蒙古斑」と書くんですか。それもわかりませんでした。勉強になりました。ありがとうございました。
お礼
なるほど! ご丁寧なご説明ありがとうございます。名前の由来から出やすい人種まで、大変参考になりました。 ありがとうございました。