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映画「アメリ」でのセリフ
先日、アメリを観たのですが、 アメリとアメリ父との会話の中で 「心臓発作が二回あって、中絶したわ」 というようなアメリのセリフがあったのですが これはどういう意味なんでしょう? アメリは心臓が弱いというのは父親の勘違いのせいですよね?そしてアメリに男性経験があるようにもあまり見えなかったのですが・・・・・。 これは嘘なのでしょうか? 始めて観たときから気になってしまって。 良かったら意見をお聞かせ願えますか。
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記憶違いだったらすいません。 たしか前半の方のセリフですよね? アメリがうそでかなりすごいことを言っても父はまったく動じないという、父がアメリに関心がないということを示すシーンと私は思いました。 あとアメリに男性経験が(一応)あるというシーンもありました。
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こんにちは、私もアメリをみました。 あの映画のテーマが「何気ない日常に、些細ないたずらやユーモアを入れてちょっぴり楽しい人生にする」みたいなところがあると思います。 アメリ自身も、些細ないたずらやユニークな事をしますよね。 アメリの父親は、はたから見ても一向に人生が楽しくない様子。 そんな父親に、少しは関心(アメリ自身にも、父親自身の人生にも)を持ってもらおうと、(もしくは気を引こうと)アメリがついた「うそ」だと思います。 だって、普通にそんなせりふ口にしたら、誰だって動揺する、もしくは何らかの反応を示すでしょ?仮にも、父親はアメリが心臓病だって思ってたんだし・・・。 でも、そのセリフに、まったく反応はなかった・・・。 これってすでに、「もう自分の人生&アメリの事なんてどうでもいいや」モードに入ってる感じがしません? この描写があったからこそ、アメリが父親の宝物?だった庭の小人の人形を旅に出ているようにした写真の手紙や、最後に父親がどこかに旅行に行くシーンなどが生きてきているように思います。 あと、アメリに男性経験があったことは下記の方が答えているように、映画の中で出てきますよ。 文章に失礼なところがあったらごめんなさい。
お礼
なるほど~! このシーンがあるからこそ小人が旅に出ている写真や、父親の旅行に行くシーンが生きてくる・・・。 確かにそうですね。 私もこんな風に映画を観られるようになるといいんですが。 失礼なんかないですよ。丁寧な回答ありがとうございます:->
お礼
関心がないことを示すシーン、なるほど。 そうだったんですね。 どうも映画からいろいろ読み取るのが苦手なので…。 もう一度最初からじっくり見ると、確かに男性とのシーンがありました。ごめんなさい。 回答ありがとうございました!