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教えてください☆人形の毛みたいなんです

いつも髪の毛が痛んでいて水分がまったくありません。 パーマもカラーリングもしていませんし、紫外線にも帽子でなんとか防いでいます。 トリートメントもしているのですが、髪の毛が人形の毛のようにバサバサなんです。 これはこうゆう髪質なんでしょうか??

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.3

とりあえず,トリートメントの仕方を書いておきますので,現在,korotamiさんがしているトリートメント法とだいたい同じかどうかをチェックしてみてください。 なお,トリートメントは,大別しますと,「流すタイプ」と「流さないタイプ」に分けられます。 流すタイプのトリートメント 1. シャンプー剤をすすいで髪の毛に残っている水分を,手で軽く飛ばすか,または,お湯に浸して固く絞ったタオルで吸収してください。 2. トリートメント剤は,毛穴に詰まってしまわないように,髪の毛の根本1cmくらいを空けて,そこから毛先まで塗るようにします。 3. 温室効果を得るために,通気性のないシャワーキャップ(100円ショップで購入可能)か,または,お湯にしたして固く絞ったタオル(ホットタオル)で,髪の毛全体を包みます。 ホットタオルで髪の毛を包む方法は, 質問No.973230「入浴時に頭にタオルを巻く方法」 http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?qid=973230 の回答No.1(回答者:adole_scenceさん)の方法を参考にしてください。 4. トリートメントの成分は,髪の毛に浸透するのにかなり時間がかかりますので,約10分間は放置します。 また,より多くの成分が髪の毛に浸透させるためには熱が必要になりますので,放置時間が過ぎるまでの間,お風呂につかって,体を充分温め,温度を確保してください。(体を温めた熱が,髪の毛を温めます) ただし,のぼせる前に,必ず,足湯(湯船の縁に座り,足だけをお湯に入れること)に切り替えてください。 5. トリートメント剤が髪の毛に残っていますと,髪の毛に負担をかけてしまいますので,放置時間が過ぎましたら,トリートメント剤は,完全にすすぎ落としてください。 流さないタイプのトリートメント 1. シャンプー剤をすすぎ終わりましたら,リンスをしないで,そのまま,乾燥します。 乾燥方法については,後述します。 2. トリートメント剤は,毛穴に詰まってしまわないように,髪の毛の根本1cmくらいを空けて,そこから毛先まで塗るようにします。 3. このままの状態で,または,ベタつきが気になる場合は,タオルやラップなどで髪の毛全体を包んだ状態で,就寝して1晩,または,約8時間放置します。 4. トリートメント剤が髪の毛に残っていますと,髪の毛に負担をかけてしまいますので,放置時間が過ぎましたら,必ず,トリートメント剤は,完全にすすぎ落としてください。 髪の毛の水分保湿率が低下してしまう原因ですが,これはいろいろとありすぎてしまい,質問の内容だけではどれがそうなのか判断することが出来ません。 とりあえず,主だった原因を挙げておきますので,当てはまりそうだと思われるものを探してみてください。 ●コラーゲン不足 コラーゲンが不足してしまいますと,しっかりしたキューティクルが出来なくなってしまい,少しの水分によって開いてしまうことがあります。 また,コラーゲン不足によって,髪の毛をきちんと包むようにキューティクルが出来なくなってしまうこともあり,その隙間から水分が蒸発しやすくなってしまいます。 ですから,食事内容や食事の仕方などに留意しつつ,意識してコラーゲンを多く摂取するようにしてみてください。 ただし,体内に吸収されている栄養のうち,1つでも不足する栄養がありますと,髪の毛のためのコラーゲンが正常に生成されませんので,コラーゲン摂取だけでなく,食事内容や食事の仕方などに留意する必要がありますよ。 ●乾燥方法の間違い 髪の毛は,ドライヤーをかけすぎてしまいますと,乾燥しやすくなってしまうことは誰でも想像がつくと思いますが,実は,自然乾燥をしているなど水分を多く残してしまいますと,キューティクルが開いてしまうようになりますので,髪の毛が乾燥しすぎてしまうことがあります。 そこで,乾燥方法を下記のようにしてみてください。 1. お湯に浸して固く絞ったタオルを用意し,まず,頭皮の水分を吸収します。 このとき,出来る限り,頭皮や髪の毛を擦らないように注意してください。 2. 1だけでは吸収されない部分がある場合のみ,同じタオルを固く絞り直して,髪の毛を優しく包み,軽く押さえるようにして,髪の毛の水分を吸収します。 このとき,絶対に,擦ったり叩いたりしてはいけません。 3. 乾燥タオルを用意し,まず,頭皮の水分を吸収してください。 このときも,頭皮や髪の毛を擦らないように注意してください。 4. 3だけでは吸収されない部分がある場合のみ,同じタオルか,別の乾燥タオルを用意し,髪の毛を優しく包み,軽く押さえるようにして,髪の毛の水分を吸収します。 このとき,絶対に,擦ったり叩いたりしてはいけません。 5. ドライヤーのノズルをはずすか,または,スライドさせて,ドライヤーの風の出口を大きくします。 なお,ドライヤーによる乾燥が終わりましたら,必ず,ノズルを元の位置に戻すのを忘れないようにしてください。 6. ドライヤーのスイッチを強風,または,ワット数の大きい方に入れ,ドライヤーを持つ腕を軽く伸ばして,必ず遠くから,ドライヤーの風を髪の毛の中に送り込み,頭皮を乾燥させます。 なお,後頭部などのように,ドライヤーと頭皮の距離が保てない場合は,ドライヤーのスイッチを弱風,または,ワット数の小さい方に入れて,乾燥するようにしてください。 また,ドライヤーで乾燥している部分を,ドライヤーを持っていない方の手で掻き分けたりしていますと,乾燥しやすく,かつ,髪の毛を焼いてしまうことを防止出来ます。(火傷には注意してください) 7. 6では乾燥出来なかった部分がある場合のみ,6と同じ要領で,その部分の髪の毛をドライヤーで乾燥します。 ちなみに,ドライヤーをかける具合ですが,「髪の毛に熱があるうちは髪の毛が乾燥していると感じるが,髪の毛が冷めると気持ち湿り気を感じる程度まで乾燥する」ようにしてみてください。 ●シャンプー剤のすすぎ不足 シャンプー剤に含まれている洗浄成分が,すすぎ不足のために髪の毛に残っていますと,残っている洗浄成分がキューティクルから水分を奪ってしまいますので,キューティクルが開いてしまいます。 そのために,髪の毛が乾燥しやすくなっている可能性もあるかもしれません。 そこで,下記のシャンプー法のポイントを必ず守るようにしてみてください。 1. シャンプー剤を使用する直前には,シャワーを使い,1~2分間程度,頭皮と髪の毛をすすぎ洗いします。 アゴのラインよりも長いロングヘアの場合は,アゴのラインよりも先の部分をすすぐ時間をこれに加えてください。 2. (市販シャンプー剤やそれに類するシャンプー剤の場合)シャンプー剤は,500円玉1枚程度の量(ポンプ式ボトル入りの場合は,ポンプ1回押しの量)を手に取り,必ず,5~10滴程度の水分を加えてからよく馴染ませ,両手でこれ以上泡立たないところまで泡立たせてから,その泡を頭皮と髪の毛に移してシャンプーします。 なお,アゴのラインよりも長いロングヘアの場合は,1円玉1枚程度の量を追加しても構わないと思います。 ただし,肩よりも長い部分は,シャンプー中に,ゴシゴシ洗いはもちろん,モミモミ洗いも,キューティクルのダメージを考えた場合,やめておくのが無難だと考えています。(実際,肩よりも長い部分まで皮脂が届かないですから,そんなに汚れることはありませんので,シャワーでお湯を流す程度でも充分なのです) 3. シャンプー剤のすすぎは,必ず,シャワーを使い,頭皮全体で2~3分間を目安にすすぎ洗いします。 ただし,アゴのラインよりも長いロングヘアの場合は,アゴのラインよりも先の部分をすすぐ時間をこれに加えてください。 また,シャワー設備がない場合やすすぎに自信が持てない場合は,シャンプー剤の泡を軽く流してから,息継ぎをしながら1~2分間程度(ただし,息継ぎの時間は除きます),お風呂に潜って頭皮をすすぎ洗いしてください。(この場合,髪の毛がどんなに長くても,頭皮をすすぎ洗いすると同時に,髪の毛もすすぐことが出来ますので,意識して髪の毛まですすぐ必要はありません) なお,使用しているシャンプー剤が石鹸シャンプー剤だった場合は,説明書に書かれているとおりの使用料を使用するようにしてください。 また,固形やそれに近いものの場合は,化粧石鹸のように泡立たせてから,その泡を頭皮と髪の毛に移してシャンプーするようにしてください。 それ以外の説明は,上記と同じです。 ●シャワー温度が高すぎる 38℃を超える温度のお湯が髪の毛に触れますと,キューティクルは自然に開いてしまいます。 そして,その状態で乾燥されるようになるため,髪の毛が乾燥しすぎてしまうことがあります。 ですから,シャワーの温度設定を38~39℃(ノズルを出てから髪の毛に触れるまでには1℃程度低下します)にしてみてください。 他にも原因は考えられますが,主だったことはこのくらいです。 なお,ロングヘアに限った原因で,かつ,意外と多いものは,湯槽に入っている際,髪の毛がお湯に浸している場合,キューティクルが開いてしまうことがありますので,髪の毛をお湯に浸さないように留意してくださいね。

その他の回答 (2)

回答No.2

私もカラーやパーマを全くしていない時に 髪が痛んでいて、髪の下の方なんて藁みたい! と一人で思っていた事がありました。 しかし、美容院で「髪の毛痛んでますよね?」 と美容院の方にお尋ねしたら、乾燥髪だからと 言われました。確かにお風呂後やプール後は すぐに髪の毛が乾いて皆に驚かれます。 korotamiさんもパーマやカラーをしていなくてそのようなら、乾燥髪かもしれません。 素人の独断と偏見になりますけれど(^^;) また、気になるなら家庭でトリートメントの方法を変えてみる(テレビで見たのですが、トリートメントを付けて、ラップを巻いて温めたタオルを巻いてお風呂に入ってしばらくして落とすを2週間繰り返せばキレイになってました)とか、 美容院に行って少し高いかもしれませんがトリートメントをしてもらうとか。(クーポンとか利用してみてはいかがですか?)そうすれば、その時にどんな髪質なのかきいてみれば一石二鳥ですよね。 お役に立てば幸いです。

回答No.1

そういう髪質なんだと思います。 私にも3人の髪が硬くてバサバサな友人がいます。 一人の友人は、しみこむトリートメントを夜つけて、寝ていました。(メーカーは忘れました。すみません) 結果として、見た感じはよくなったのかは分かりませんが、友人は「少しずつだけど、だんだん髪が柔らかく、なっている気がする」と言っていました。 もう一人の友人は、ストレートでしたが、縮毛矯正をして、硬くてどっさりゴワゴワだった髪がなめらかにツヤツヤストレートになったのには、驚きました。 また、さらにもう一人の友人は、椿油をシャンプーに混ぜたり、ヘアパックにしたりして、髪がしっとりなったと言っていました。 今、私もそれを使っています。

参考URL:
http://www.hanacomachi.com/

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