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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:ダイナセットタイプのレコードセットオブジェクトの作成時)

ダイナセットタイプのレコードセットオブジェクトの作成時

このQ&Aのポイント
  • ダイナセットタイプのレコードセットオブジェクトの作成時、引数にdbInconsistentという定数を使用することができます。
  • dbInconsistentは、矛盾を含んでいる場合でもレコードセットの更新が可能になる定数です。
  • 具体的には、テーブル間のリレーション関係に矛盾が生じる場合でも、各テーブルのデータを更新することができます。

質問者が選んだベストアンサー

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  • piyo2000
  • ベストアンサー率49% (144/293)
回答No.1

dbInconsistentとは逆の、dbConsistentについて考えると分かりやすいと思います。 参考URLにも書いてありますが、 dbConsistentは「Accessの参照整合性に従って制御が掛かる」とありますね。 つまり、「矛盾を含んでいる場合」とは「参照整合性に反する場合」と言い換えることができます。 参照整合性とは、例えば 顧客マスタ(顧客ID,顧客名・・・) 明細テーブル(明細番号,顧客ID,・・・) の2つのテーブルがあり、明細テーブルは顧客マスタの顧客ID(顧客マスタの主キー)を外部キーとして参照しているとします。 この場合、明細テーブルを更新するときに、明細テーブルの顧客IDは顧客マスタに存在するものでなければなりません。 これが参照整合性です。 「テーブル間のリレーション関係に矛盾が生じる場合」というのは、このケースであれば 明細テーブルの顧客IDに、顧客マスタに無い顧客IDが入っている (例)顧客マスタの顧客IDは001~100までなのに、明細テーブルの、あるレコードの顧客IDが200になっている という場合になります。 dbInconsistentはこういった矛盾を無視して更新を掛けられるオプション・・・ということになりますね。

noname#21184
質問者

お礼

丁寧に説明して頂きありがとうございました! 大変分かりやすかったです。 おかげですっきりしました(^^)

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