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「アンビエント」という言葉がどこからきたのか、教えてください。
藤原ヒロシのアルバム、DUB CONFERENCEのジャケットに「アンビエンス・・・・心地好い空間」とかかれていたのをみて初めてアンビエントという言葉を知りました。今、自分がどんな音楽を探しているのか、追求している所です。誰か教えてください。
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ブライアン・イーノが提唱したジャンルですね。なんでも入院中にかけた静かな音のレコードが、雨や周囲の雑音に溶け込んでいい感じに聞こえたそうです。エリック・サティの「家具の音楽」の現代版ですね。『Discreet Music/75』『Ambient 1: Music for Airports/79』あたりが先駆けです。ダブとリンクするケースもあります。Jah Wobbleのベース・プレイは気に入ると思います。(参考ストレンジ・デイズ2000年6月号) http://www.allmusic.com/cg/amg.dll?p=amg&sql=Boo820r6ac48b
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- pfm
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追加情報です。Jah Wobbleの名前を出しましたので彼の最新のプレイを、51分のビデオです。常時接続でなければさわりだけでもどうぞ。プロフィールも貼っておきます。 http://www.allmusic.com/cg/amg.dll?p=amg&sql=Bpk867ub0h0j0 Holger Czukay(ホルガー・シューカイ)も出しておきましょう。 http://www.listen.co.jp/artdetail.xtp?artistid=16031
ambience:環境、雰囲気 pfmさんのご回答に付け加えますと、 音楽を音楽として聴くのでなく、あくまで環境の音として、もしくは環境の音と同化した音として捉えるサウンドのことで70年代にブライアン・イーノが提唱した音楽です。 わが国でも細野晴臣氏をはじめとした純アンビエントのミュージシャンもいれば、クラブシーンにおいては、激しいダンストラックの後に一服・・的に流れるアンビエント ハウス(これはアシッドハウスと融合したもの)など様々です。 the klf の「チルアウト」なんかは完全にアンビエント・ハウスです。