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映画化された作品（本）を教えてください
最近でも、そうでないものでも構いません。 なかでも面白いものがあると嬉しいです。 物語を読み、また映画作品をレンタルして楽しんでみたいと思っています。 色々みてみたい（読んでみたい）ので宜しくお願いいたします。
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- ito_613
- ベストアンサー率34% (76/221)
映画化された小説はたくさんありますけどねぇ……。 私が好きなのを少々。 小説「夜明けのヴァンパイア」アン・ライス ハヤカワ文庫ＮＶ 映画「インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア」監督ニール・ジョーダン 題名で分かる通り、吸血鬼の話です。映画はトム・クルーズとブラット・ピットが主演で豪華ですね。 映画もなかなか良かったですが、やっぱりオススメは小説。 ジャーナリストの前に現れた吸血鬼ルイが、吸血鬼となってからの２００年を語ります。 面白いですよ。耽美なにおいがしますが。 小説「薔薇の名前 上・下」ウンベルト・エーコ 東京創元社 映画「薔薇の名前」監督ジャン＝ジャック・アノー 中世１４世紀のイタリアの修道院で殺人事件が起こった……という話。映画の主演はショーン・コネリーです。 原作が長いので、映画ではきちんと描ききれなかった感じがあります。 当時の宗教的背景とかを知らないとちょっと分りにくいかも知れませんね。 でもとても面白いので、ご一読あれ。 小説「2001年宇宙の旅」アーサー・Ｃ・クラーク 映画「2001年宇宙の旅」監督スタンリー・キューブリック 小説と映画がほとんど同時進行で作られたらしいので、厳密には原作ではなく映画のノベライズなのかも知れませんが、一応。 たいてい小説の映画化というのは原作を超えられないものだと思いますが、これは違う！と思います。 原作を前もって読んでいたのに、映画を見た時圧倒されてしまいました。 月で発見された謎のモノリスによって、木星に探査ヘ向かう……というような物語。 これはすごいです。未見ならば、ぜひ。 他には……「指環物語」なんでどうでしょうね。読むの大変ですが。 映画では分からなかったことが良く分かると思います。
- johnnyblues
- ベストアンサー率30% (294/951)
すっごくイッパイあるので、自分が原作・映画の両方が気に入っている物で、たとえば、（原作→映画） 「アンドロイドは電気羊の夢を見るか」→「ブレードランナー」 「ソラリスの陽のもとに」（最近新訳も出ました）→「惑星ソラリス」２回映画化されていますが、ぜひ古い方を観てください。 「西部戦線異状なし」→「西部戦線異状なし」これも２回映画化されています。古いほうが評価が高いですが、私は新しい方が良かったです。 「時計仕掛けのオレンジ」→「時計仕掛けのオレンジ」 スティーブン・キングは映画化作品が多いですが「シャイニング」と「ミザーリー」かな、オススメは。 「アウトサイダー」→「アウトサイダー」 「ジョンレノン対火星人」と「さようならギャングたち」と「虹の彼方に」の３作品→「ビリーザキッドの新しい夜明け」 横溝正史の金田一モノは石坂浩二のがおすすめ。 「ヴァージン・スーサイズ」は原作は読んでないけど映画は良かったです。 「一人だけの軍隊」→「ランボー」原作は面白かったです。映画は微妙だけど。
- runrun0504
- ベストアンサー率30% (42/140)
下妻物語 嶽本のばら 深キョンと土屋アンナが出てた映画です。ブリブリの格好をした深キョンもかわいらしかった。 ホワイトアウト 真保裕一 織田裕二と松嶋奈々子が出ていた雪山のダムの話。なかなか話に忠実だった記憶があります。 溺れる魚 戸梶圭太 映画は見ていないんですが、本はかなりおもしろかったですよ。この人の本はめちゃめちゃでおもしろい！椎名桔平とかが出ているようです。 邦画ばかりになってしまいました。
- ca-li-na
- ベストアンサー率17% (15/86)
原田康子『満月』 天藤真『大誘拐』 浅田次郎『天国までの百マイル』は お勧めです。 映画も本もとても良いです。 原作のある映画の感想サイトです。 参考になれば幸いです ↓
「二十日鼠と人間」 http://movie.goo.ne.jp/movies/PMVWKPD7067/ 映画↑ http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4102101012/qid=1125664196/sr=8-3/ref=sr_8_xs_ap_i3_xgl15/250-7743530-1670663 小説↑ ジョン・スタインベックが著者です。ジェームズ・ディーンの映画「エデンの東」の著者でもありますね。 それを俳優ゲイリー・シニーズが映画化しました。ゲイリー・シニーズ自身も主役で出ています。とてもいい映画だと思います。友達の大事さを深く考えさせられましたね。レンタルでも1本くらいは置いてあるんじゃないかと。 本・映画どちらもおすすめできます。
チップス先生さようなら 新潮文庫 ヒルトン (著) http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4102062017/250-4902181-8275433 かなり昔の映画ですが、 １．原作の本が薄いので、物語を読み、映画を見るプロセスに適していると思う ２．感動出来る。 ３．１人でみても、家族団欒でみても問題なし なので、おすすめします。 注：参考URLとは違うバージョンの映画化作品もありますが、聞くところによると、ミュージカル化した版らしいです。最初にそちらを見ないようにご注意ください。
- 1582
- ベストアンサー率10% (292/2662)
だいぶ昔の作品だけどでもいいなら ミヒャエル エンデの「果てしない物語」 映画は（原作に比べて）あまりにひどかったのであまり勧められないが…
- hiroko771
- ベストアンサー率32% (2932/9040)
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