家出されたことある方！

質問

こんにちは☆
ご覧頂きありがとうございます。

ふと、昔友達の『完全自殺マニュアル』^^;(なんで彼女は持ってるのか)
を読んだことを思いだし、連鎖的に『完全家出？失踪マニュアル』なるものがあることを思い出しました。…読んでいませんが^^;

そこで、疑問に思いました。
プチとかではなく、家出経験がある方はどれくらいいらっしゃるのか。
と^^;すみませんが、家で経験ある方や家出人を知ってる方、お話聞かせて
いただけませんか？

回答No.2

aiko-swo

私の２番目の姉ですが・・・両親が今はまぁ大丈夫ですが昔「子供は親の持ち物」とゆう考えとあとは古い家の為様々なしきたりがありそれに反発して小学校４年生からプチ家出をくりかえしていたのですが中学２年生の時いきなりいなくなりました。
彼女は家を出た後暴走族となっていた先輩のところに身を寄せ自分自身も族になり，ヤクザの組長の女となり，風俗や違法カジノなどで働いたりとしていたようです。
その間両親は警察に届けを出し何度も連れ戻そうとしましたが見つからず。
違法カジノに警察が踏み込みようやくそこで姉の消息がわかりました。（家出から４年後。）
更正所に入れられ家の敷地に入ったのは家出から５年半が経っていました。
彼女が家出をしたとき私は小学校３年生。
元から喧嘩や族の知り合いもいたので恐れられていましたが妹の私たちにはとても優しい姉でしたのでもちろん忘れることもなく覚えていましたし毎日病気はしていないか、怪我はしていないのか・・・と考えていたのですが５年半会わなかったのは辛いものがありましたね（＾＾；）
更正所を出ても様々な問題がありましたが今現在は職にもつき男気あふれる美人な姉です♪
でも一度自分から飛び出したから・・・とゆう考えがあるらしく実家に帰ってきたときは「おじゃまいたします」，親から「家に遊びに来なさい」と言われなければ自分から敷地に入ってはいけないと思っているみたいです。

お礼

ありがとうございますm(*- -*)m

素敵なお姉さんなんですね＾＾

＞でも一度自分から飛び出したから・・・とゆう考えがあるらしく実家に帰ってきたときは「おじゃまいたします」，親から「家に遊びに来なさい」と言われなければ自分から敷地に入ってはいけないと思っているみたいです。

謙虚で、美人…素敵な女性ですね＾＾　過去は多かれ少なかれ色々あるでしょうから＾＾

家出する勇気がすごいと思います。
どうも本当にありがとうございましたm(*- -*)m

補足

回答ありがとうございましたm(*- -*)m

お二人の回答者様ともお話頂きありがとうございました。

どちらの回答者様も素敵なお話のため、ポイントはつけかねます…。申し訳ありませんが、ご了承下さい。

本当にありがとうございました！

回答No.1

tikaramoti

本当の家出をしました。
当時、18歳だった僕は親の考え方に反発して、「自分の事は自分で決める！もう放っておいてくれ！」と啖呵を切って家を飛び出しました。
当時は携帯電話もなかったので、本当の一人ぼっちでした。
何とか住む所も決まり、夜の仕事をしながら一生懸命貯金してコツコツと暮らしていました。
それから約４年後、あの阪神大震災で住んでいたマンションの一部が壊れ、住むには不自由な状態になりました。なんせ、壁が崩れて穴があいているので真冬なのに外気が入ってくるんです＾＾；
部屋の中もぐちゃぐちゃになり、何処からどう片付ければいいのかというような状態でした。
その地震から4日後、どう調べたのか両親が車で駆けつけてくれました。
その時始めて、僕が一人で４年間必死で生きてきた事や意地で一度も家に連絡もせずに帰らなかったことを両親が知っていたと気付きました。
影ながら応援してくれていたみたいです＾＾；
あの阪神大震災のおかげで（被災者には申し訳ないのですが）、僕と両親はお互いに認め合い、今まで以上に仲良くなりました。

しかし、未だに実家の地元の知人友人は僕が突然消えたので心配しているそうです＾＾；

お礼

ありがとうございます。
いらっしゃいました。しかも回答頂き、ありがとうございました。

私は阪神大震災の当時は山口におりましたので、被害はほとんどなく、災害生活や避難生活というものを体験したことがありませんが…
マンションの1部が壊れてもそこで生活…そうですよね。

さすがご両親ですね。やはりずっとtikaramotiさまをご心配されていたのですね。tikaramotiさまも4年間一人でがんばってこられたことはとても素晴らしいです。私にはとうていできそうにないです。勇気が素晴らしいです。
家族の方も影ではらはら？^^;見守られていたのでしょう☆素敵なご家族なんですね。

ありがとうございます。ご両親といつまでも仲良く…あ、ご友人とも(笑)
本当にありがとうございました。