質問の意図がわからないので、お役に立てるかわかりませんが、老人保健施設に勤めて、今月でちょうど1年になります。その前は知的障害者更生施設で非常勤として働いていました。
介護福祉士とったのをきっかけに、基本はかわらないだろうという安易な気持ちで働き始めて、すぐに挫折しましたね。(少なくとも一週間以内には)
細やかさとか、目配り、気配り、すべて自分には欠けていると、本当にすぐやめようと思いました。事故を起こしてからでは遅いぞ、と。
知的障害者のときはそういうものが必要なかった、というわけではなかったんでしょうけど、利用者の人数が20人と100人では違うじゃないですか。たまたま前職が小さいところだったので、なんとかやっていけてたんですよね・・・。
で、なんでいまだに辞めずにいられているかって、別にやっぱり向いているとは思っていないんです。ただ、ケアマネとって、そしたらやめようという目標が出来たのと、あと向いていないなりにやってるうちに、人並みに働けているかな、という自信はついてきたのと・・・(と言ってもやっぱり向いているとは思えないのでやめようという気持ちには変わりないのですが・・・)
ちなみに、うちの職場では、3日で来なくなったひと、1週間で来なくなった人というのがいました。1ヶ月で・・、2ヶ月で・・、は、もっとざらにいました。
たかがわたしが働いている一年の間に、何人やめていったことか・・・。古株も合わせて、一月に一人ペースで辞めていく感じです。
古株はともかく、新人のうちにやめていくひとは、挫折したといえば、挫折したのかも知れません。
ただ、挫折といっても、仕事そのものに挫折したのか、職場の雰囲気に挫折したのかは、定かではありません。個人的には、職場のギスギスした雰囲気が悪いために辞めていった人も少なくないのでは、と思います。
お礼
回答ありがとうございます。 長く勤められていたんですね。 私の所の知的障害者施設は規模が大きいし職員さんも 多いのでどうしても人目も気になってしまうんです。 最初はどんなことがあっても辞めない!と思ったのですが配属場所がかなりの責任のある課なので かなりのプレッシャーです^^; やはりshunney76さんの職場では早い期間で来なくなったひとがいるのですね。 私もその一人になりそうな気もします(^^ゞ