• ベストアンサー

ガソリンの性能について

先日プロドライバーの方が、 「やっぱりガソリンは出光のが一番イイ」 と言っていました。 最近エネオスやシェルでサルファーフリーの ガソリンを売り出していますが、実際のところ どこのガソリンがおすすめでしょうか?? 皆さんの独断と偏見でかまいませんので 幅広い意見を聞かせてください。 レギュラーならココ!ハイオクならここがいい!! みたいな具体的な意見もあったらよろしくお願いします

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • umikozo
  • ベストアンサー率29% (822/2807)
回答No.8

umikozoですm(__)m ノーブランドに拘っていますが ノーブランドのスタンドでも ちゃんと元売りから燃料油が供給されていますよ 看板やマークが書いていないタンクローリーは 元売り各社運用運行しています 当然”出光”のタンクローリーが”他社”のGSに納入する訳にはいかないですよね? その為に地域の契約運送会社に何十台と 俗に言う”無印”ローリーが配備されています *良く言われるのが無印が納入していると  ここは危ないんじゃないか?と言う噂は良くありますが  そこまで気にするなら運送会社名は入っていますので  それでどこの元売経由の燃料油なのかは  有る程度判別出来ます *たまに地域に因ってはブローカーも存在しますが ノーブランドも色々ありまして ”農協”や”漁協””商社系”もノーブランドの一つです 例えば日本石油が三菱石油と合併する前に ”日本石油商事”って言う看板を掲げているスタンドがありました (今もありますが・・・) 当然これも商社系のガソリンスタンドで 今は完全に日本石油が合併して”エネオス”になったので 見分けが付きますがこういうパターンも多いですね 更に大きな特約店などは独自のブランドでガソリンスタンドを経営している場合もあります 当然元売りの看板が無いので”ノーブランド”となる訳ですが これらは全て元売卸の燃料油を使用しているので問題ありません たまに”何これ?”ってガソリンスタンドがありますが そういうのはごく一部の地域に根付いた商店でしょう ガソリンの成分は元売各社のホームページに行けば 公表されていますよ 出し惜しみはしていません 因みに粗悪ガソリンが絶対に無いとは言い切れませんが 昔程気にする数は残っていないのも事実です 適切な価格と有る程度の大きさのガソリンスタンドであれば まず間違いは無いでしょう

kazuhito05
質問者

お礼

お返事ありがとうございます。 実際のところガソリンのブランドを変えても驚くほどの変化を実感したことはありません。ただ目には見えないようなところの変化、例えばエンジンへの影響であるとかがもしかしたらあるのかなぁと思った次第です。私以上に運転する頻度が高いプロのドライバーさんがガソリンにこだわるということは、私には分からない何かがあるのでは??と思ったので質問させていただきました。

その他の回答 (12)

  • A98JED
  • ベストアンサー率28% (221/778)
回答No.2

レギュラーはどこでもほとんど変わりません。 成分がC6H18でできています。 ノッキング発生のしにくさをオクタン価といいます。 レギュラーよりオクタン価が高く、オクタン価が96以上のもの、 つまりノッキング発生率がより低いものを プレミアムガソリン(ハイオク)と呼んでいますが、 成分がC8H18でできています。 炭素が多い分ハイパワーです。 メーカーによって ハイオクは洗浄剤入りとか、 沸点を低くし爆発力を高めたもの 摩擦を減らす薬剤を混ぜたもの 防錆剤 酸化防止剤 金属不活性剤 を添加しているもの などがあります。 JOMOより出光の方が色が濃いのですが ガソリンは本来無色透明なのに着色料により色を付けているだけなので 色の濃さで性能に差がつくかはわかりません。 気分的に濃い方がよく走る気がするので出光がいいのかもしれません。

kazuhito05
質問者

お礼

お返事ありがとうございます。 ガソリンにはいろんな成分が入っているんですね。でもそのことはあまり公表されていないのでいいことはどんどん教えてもらいたいです。

  • umikozo
  • ベストアンサー率29% (822/2807)
回答No.1

こんにちはm(__)m レギュラーガソリンに関しては 各社元売り同じ性能です 因みに”白油”と言われる燃料油 ”レギュラーガソリン””灯油””経由”に関しては それぞれの元売りが共有している事が殆どです (ハイオクガソリンは除く) それはその地域に元売りの油槽所や製油所が無い場合 業販する為に”メーカー”のタンクローリーが 各々近隣の元売り製油所や油槽所へ購入しに行くのです (実際はそこでお金を払う訳では無く複雑な部分ですが) 首都圏近畿圏などは油槽所や製油所が整備されていますが 東北、北海道、北陸、信越、中国、四国、九州地方は 万遍なく整備されていません ですからレギュラーガソリンが 必ずしも”エネオス”で製造されたモノが ”エネオス”だけに納入されているとは限らないのです 特に外資系は製造設備を一本化してますからね ですから”レギュラーガソリン”に関しては ”ココが良い”と言う人がいたとしても 現実にはどこの製造のモノか確認しないと 正確な事が言えなくなります ハイオクガソリンに関してはそう言う事は無く それぞれの成分や配合の特色がありますので (現実にユーザーが効果が判るのかは別として) 実際には蒸留設備などは”エネオス”と”出光”に軍配が上がります ですから性能の安定性を考えると上記の2社になってしまいます 今のハイオクを給油した事はありませんが (サルファーフリーと謳い始めたガソリン) 効果を体感出来たのはやはり”エネオス(旧日本石油)”と”出光”だけでした まぁごちゃごちゃと書き連ねましたが 私は”エネオス”と”出光”をお勧めしますね 実際にはガソリンスタンドの接客サービスも そこで購入するかどうかの重要な要因になりますから そういう面で判断する人も多いんじゃないでしょうかね

kazuhito05
質問者

お礼

お返事ありがとうございます。 地方によってはガソリンの製造元が違う(可能性がある)ってことは初めて知りました。

関連するQ&A