乗務員の都合による突然の欠航

質問

沖縄の離島に旅行に行くのですが、
離島間移動のセスナの予約をしました。

すると一週間を切った数日前、突然電話がきて、
「予約された便は乗務員の都合により、欠航となりました。」
といわれました。

乗務員の都合？？
こっちはセスナに合わせて旅程を立ててるねん！
一日一便のため、他の日は満席みたいです。
いくらフェリーを使えば済むといっても腹の虫がおさまりません。

いくら問いただしてもN航空本部では分からないみたいで、
只今沖縄からの連絡待ちの状態です。

こういうことって良くあるのでしょうか？？
ちなみにお金は払っていません。

回答No.3

noname#12533 · ベストアンサー

小さい会社(ＪＡＬ・ＡＮＡの子会社や関連会社含め)だと
乗務員のやりくりで欠航はあり得るお話です。

２名が半年ごとの航空身体検査(メチャメチャ厳しい)に合格しないとなると
会社としては致命的です。飛行機は機種ごとに操縦免許なので
操縦できる人が決して多いわけではないですし、
ましてや１ヶ月に６０時間(法令では８０時間)以内の操縦しか
できないことになっていますので、他の乗務員が操縦することは
乗員配置からも難しいことになっています。

アイランダーは１名乗務なので２名がいなくなるとホント
厳しい状況ですよね・・・。でも親会社を引退した人が
再雇用してもらってるから、身体にガタがきてるのは仕方ないですかね。

どうしてその日になったか・・・恐らくその日の予約が少なくて
欠航にしても大丈夫だと判断されたのではないでしょうか。

でも私が思うに、フェリーがあったのならまだ良かったと思います。
島に閉じ込められてしまわなくてよかったと思います。

お礼

お返事ありがとうございます。

そんなに身体検査って厳しいんですね～
ほんとフェリーがなければどうしてくれよう！って感じです。
飛行機会社の裏話を色々聞けて参考になりました。

回答No.2

travelKENKEN

日本にはセスナを使う定期航空便の会社はありませんから、どこの会社か知りませんが、セスナというのが本当なら、チャーターという扱いのでしょうね。

よくあるかどうかは判りませんが、セスナを使うような会社ならありえる話でしょう。

ちなみに国内の定期路線で使われる一番小さな飛行機はBN-2アイランダーという機体になります。

なお、今年の冬、インフルエンザが流行った時に、鹿児島からら離島路線を運航する日本エアコミューターのパイロットが複数の罹患者がでたために、パイロットの確保ができずに、運休した事がありました。YS-11を飛ばす会社でもこれですから、セスナならありえそうですね。

こういうときに予約だけでお金を払ってないと立場が弱いですね。

お礼

お返事ありがとうございます！

調べてみたところ
BN-2B-26/20（ブリテンノーマンBN2）って機体みたいです！
あれって飛行機に入るんですね、知りませんでした。
乗る人の体重によって席が決まるって聞いていたので、
セスナかと思っていました。

パイロットって人の命を預かる大事な仕事だから、
沢山いるって訳じゃないんですね。
インフルエンザで複数というのは分かるのですが、
2人身体検査で落ちたからって…って気がします。

お金を払っていたらもっと主張できるんですけどねぇ…

回答No.1

ecco90210

こんにちは～☆

どんな事情なんでしょうね。

私は海外ですが、ニューカレドニアで、空港職員によるストがあり２日帰国出来なかった事があります。

日本から到着した人達も空港のストということで、着陸出来ずにオーストラリアまで行ってしまいました。

ストは航空会社の責任ではないので、保証なしでしたが、ホテル側が同情してくれ宿泊料金半額にしてくれました。

お礼

お返事ありがとうございます！

いきなり足止めはヒドイですね、
海外から来た人も沢山いるって分かっているのに。
ストは会社の責任ではないって言うけれど…
結局は会社の責任なのでは…（―_―；）
でもホテル側の同情っていうのがなんだか良いですね♪

補足

それからのお話。
もう待てなくて電話してみたところ、
今月の身体検査で2人ひっかかって運転できなくなり、
人手不足でカツカツ状態とのことでした。

で、その日は予定が合わずに欠航…
こんなのってありですか？？って感じで落胆しております…

その担当者さんに大泣きしながら、
言いたいことをいっぱい言ったらほんの少しだけスッキリしましたが…
どうして私の予約した日がたまたまダメなのかとか、
旅程が少しズレていたら行けたのにとか
色々考えてしまいます。（；＿；）

飛行機会社とか旅行会社は
お客にとって旅行がどんなに大事なのか、
もっと考えて欲しいですね。
最後に「もう二度とこんなことは止めてください」
って言いましたらはっきりと「はいっ」って
答えられたので、それを信じるしかないですね。