世界のなんですよねぇ、サイトだったら世界幻想小辞典っていうサイトがあります(参考URL)
本ですと、
「世界の妖精・妖怪事典」キャロル ローズ著(原書房)があります。たぶんほとんどの生物の出典なんかが細かく記載されていたと思います。帯が荒俣氏絶賛だったかなぁ。
「図説 妖精百科事典」(東洋書林)はずっと気になっているけど13,650円という値段にたまげていて書店や図書館でもめぐりあえてないので中身はわかりません。
カテゴリが限られますが、
「龍のファンタジー」カール・シューカー著(東洋書林)は世界中の龍の話から龍の種類と派生がうかがえておもしろかたです。
新紀元社という出版社からTruth In Fantasyというシリーズがあるのですが、「妖精」「イスラム幻想世界 -怪物・英雄・魔術の物語-」「幻想世界の住人たち」とかなりいろいろと本が出ています。
「幻想動物事典」というのは世界の幻想動物1000種ぐらいが50音順に解説されていてとりかかりにいい本でした。
妖精に限ってしまうとたしかハリーポッターの中の生物図鑑みたいな本もあったと思いまし、井村君江さんが訳した本をさがすといいと思います。
入手困難な本ですが、
「イラスト妖精図鑑」山口美由紀(白泉社)は解説はともかくマンガ家らしいイラストで楽しめました。
98年に「妖精の世界展」、03年に「フェアリー・テイル 妖精たちの物語」展といった展示会がありましたが、これらのパンフレットは画家の妖精の絵ばかりが集まったものでかなり参考になるんですが・・・こういうのってどこかで売っているのかがよくわかりません。
お礼
回答ありがとうございます。 挿絵があってわかりやすいですね。 参考にします。