西洋古典舞踏の違いについて(メヌエット、ブーレ、ガヴォットなど)
古典舞踏の曲を趣味で演奏している者です。
今やっている曲は、フランスの古典舞踏のいろんなスタイルの曲がセットされている組曲です。
ステップの踏み方で違う曲なのだ、と思って今までやってきました。
メヌエットの強弱のつけ方は・・・などといった解釈で演奏してはおりますが、
全部舞踏曲ですし、いまひとつ区別がつきません。
あと、サラバンドはものすごく優雅にゆったりしたダンス曲ですよね。
これは例えば一般的な舞踏会で踊られる曲ではなく、特別な祭典で踊られる曲だ(王が踊る曲?)とか、
そういったことなども、あるんでしょうか?
また、例えばメヌエットでしたら、たいてい3拍子、と言い切れると思うのですが、
その他の種類のダンス曲においても「ガボットはたいてい2拍子」などといったものがあるんでしょうか?
併せてお答えいただけたら、と思います。
下記について、他の曲との違い(奏法・どんな時に演奏されるのか)などを、
お詳しい方にお答えいただけたら助かります。
1.プレリュード(Plelude)
2.ガヴォット(Gavotte)
3.ブランル(Branle)
4.ミュゼット(Musette)
5.メヌエット(Menuet)
6.サラバンド(Sarabande)
他にもダンス曲があるようでしたら、それらもよろしくお願いします。
お礼
ありがとうございます!