補足読みました
SGアンチスパイは、その他これまでのスパイウェア対策ソフトと違い
それ自体がシステムに何らかの変更を加えるタイプではない事が
前述からおぼろげながらおわかりいただけるかと思います
一方でSpybotのIE Tweaks機能やSpywareBlaster、IE-SPYADなどは
とにかくまず先にレジストリに書き込んで変更を加える事によって
その保護が出来るようになります
SGアンチスパイがプラウザを選ぶか?という事ですが
これは通信を監視するわけではなくPCの動作を監視します
ですからスパイウェアやマルウェア等がシステムに変更を加えようとした時動作し
保護や駆除を行います
定義ファイルのアップデートですが
SGアンチスパイはタスクトレイ常駐が基本です
常駐させていないと動作しません
常駐監視・保護を行うウィルス対策ソフトと同じと考えてください
体験版とちがって製品版はリアルタイム監視がONになっています
タスクトレイの右クリックから出るメニュー内の
「リアルタイム監視」の手前にチェックが入っている状態が正常です
ここのチェックはなぜかクリックで簡単にはずせてしまいますので注意が必要です
(メーカーに要望はだしておいたのですが)
インストールするとWindowsの起動と同時に自動で起動し
基本的にはアップデートは自動で(任意にアップデート方法の設定も出来ます)
自動の状態だと、まず起動時に(通信が確立していれば)
あと数時間おきに(ここに関してはちょっと不明、数時間おき?)
それとメイン画面を開いた時にもアップデートの確認・更新がおこなわれているようです
開いた時によくその開いた時間に最寄りの最終アップデート日時になっている時が多いです
タスクトレイアイコンの右クリックから任意でアップデートも出来ます
お礼
返事遅くなってすみません。詳しい解説ありがとうございました。大変参考になりました。購入しようと思います。感謝感謝です。本当にありがとうございました。