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SGアンチスパイについて

巷で評判のSGアンチスパイはSpywareBlasterと一緒につかってもいいのでしょうか。スパイゼロとかは他のスパイ対策ソフトと併用ができないみたいですから。よろしくお願いします。

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  • luv4real
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回答No.3

補足読みました SGアンチスパイは、その他これまでのスパイウェア対策ソフトと違い それ自体がシステムに何らかの変更を加えるタイプではない事が 前述からおぼろげながらおわかりいただけるかと思います 一方でSpybotのIE Tweaks機能やSpywareBlaster、IE-SPYADなどは とにかくまず先にレジストリに書き込んで変更を加える事によって その保護が出来るようになります SGアンチスパイがプラウザを選ぶか?という事ですが これは通信を監視するわけではなくPCの動作を監視します ですからスパイウェアやマルウェア等がシステムに変更を加えようとした時動作し 保護や駆除を行います 定義ファイルのアップデートですが SGアンチスパイはタスクトレイ常駐が基本です 常駐させていないと動作しません 常駐監視・保護を行うウィルス対策ソフトと同じと考えてください 体験版とちがって製品版はリアルタイム監視がONになっています タスクトレイの右クリックから出るメニュー内の 「リアルタイム監視」の手前にチェックが入っている状態が正常です ここのチェックはなぜかクリックで簡単にはずせてしまいますので注意が必要です (メーカーに要望はだしておいたのですが) インストールするとWindowsの起動と同時に自動で起動し 基本的にはアップデートは自動で(任意にアップデート方法の設定も出来ます) 自動の状態だと、まず起動時に(通信が確立していれば) あと数時間おきに(ここに関してはちょっと不明、数時間おき?) それとメイン画面を開いた時にもアップデートの確認・更新がおこなわれているようです 開いた時によくその開いた時間に最寄りの最終アップデート日時になっている時が多いです タスクトレイアイコンの右クリックから任意でアップデートも出来ます

benchan200
質問者

お礼

返事遅くなってすみません。詳しい解説ありがとうございました。大変参考になりました。購入しようと思います。感謝感謝です。本当にありがとうございました。

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その他の回答 (2)

  • luv4real
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回答No.2

度々失礼#1です 先程の回答で重大な誤りがあったので訂正させてください (知っている限り今のところは1コだけ、 InternetExplorerのBlockList内にある”MoneyTree"関連) と書きましたが 実際はRestrictedSiteProtectionリスト内かなり下にある ”Neededware.com”でした 大変失礼、かなり疲れてて混同してしまいました(汗 SGアンチスパイで処理を行うとSpywareBlasterでこのエントリのチェックが外れます リスト内をスクロールしてかなり終わりに近い下の方に 赤反転で現れますので見つけやすいと思います

benchan200
質問者

補足

返事遅くなりました。丁寧でわかりやすい回答ありがとうございます。購入しようかと考えています。さて、最後に後2点気になる点があります。よろしかったら教えてもらえないでしょうか。SGアンチスパイはブラウザを選ぶのか?(firefox使用)もう一点、定義ファイルのアップデートはwindowsを起動したときに探しにいってくれるのか、それともSGアンチスパイを起動しないと探しにいってくれないのか、よければご教授お願いします。

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  • luv4real
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回答No.1

現在SGアンチスパイを使って一ヶ月位になります 一部の方々で「誤検出ばかり」とか 「これ自体スパイウェア」等情報が錯綜していますが 一般のメディア上(紙面、ネット上共に)でちゃんと公表され販売されている れっきとしたソフトです、「インチキソフト」はネット広告上にしか現れません またそのような悪評を出している方々は、まず間違いなく「体験版」しか使っていません しかも体験版をその他のソフトとかなり多重併用環境下で試用し (大概がフリーツール) それら他スパイウェア対策ソフトで処理した後、 正確に言うとスパイウェアの一部だけ削除・隔離等した後に残るいわゆる「ゴミ」や 他スパイウェア対策ソフトが行った設定を (レジストリに数値を加えたり等している、つまり強制的に変更が加えられている事になる) SGアンチスパイが検出したからと言って「誤検出」だ「インチキ」だと言います かなりの見解違いです まだ出てから間もないので、まだまだ至らない部分もあるのは事実です がしかし一般のウィルス対策ソフトにある弱点をかなり補強できますし (スパイウェア・アドウェアは勿論の事、 トロイの木馬やハッキングツール等のマルウェアに対してかなり効力があります) この先間違いなく色々な至らない点が修正されてく事でしょう 私個人としては、これが出来たてのセキュリティ対策ソフトとして見た場合 かなりの上出来だと感じます 世界一定評のあるカスペルスキー社提供のウィルスキャンエンジンと一部定義ファイル 韓国ビジョンパワー社と国内アークンの共同開発によるスパイウェアスキャンエンジンの ダブルエンジン方式がベースになっています 一般的な見地から言うとSpywareBlasterとの併用はすすめません が併用した状態での動作には問題はありません(あくまで「動作」です) ただしSpywareBlasterの定義ファイルにあるエントリの一部を SGアンチスパイが検出、処理してしまうようです (知っている限り今のところは1コだけ、 InternetExplorerのBlockList内にある”MoneyTree"関連) 現状では他スパイウェア対策ソフト併用は未サポートですので コレはSGアンチスパイウェア側で「無視リスト」に設定するか そのままSGアンチスパイウェアで処理してしまって任せておいて Spywareblasterの定義ファイル側からチェックを外したままにしておくか もしくはSpywareblasterのそのエントリを最初から削除してしまうかしかないでしょう もし製品版を導入されて、それらの確認方法等 分からない時は改めてお教えしたいと思います

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