京浜急行 京急久里浜線延長

質問

京急久里浜線の油壺延長はどうなったんですか？
また、油壺に延長して、意味はあるのでしょうか？

回答No.5

mogmog0101 · ベストアンサー

油壺延長は高度成長期の計画です。鉄道会社は自社線の沿線を開発（住宅、観光など）し乗客を増加し収入を得ます。当時の京急は三浦半島の観光資源の開発に力を入れてきました。しかしながら、モータリゼーションの発達や道路整備の進行により、観光客は鉄道よりも自動車で移動するようになります。転換期が訪れました。バブル～バブル崩壊後、三浦の観光資源から一切撤退し、逆に住宅開発に力を入れる様になります。しかしながら、バブル期に計画した「羽田線延長」にお金を費やし、ホテル「グランパシフィックメリディアン」は経営不振で即売却、「京急百貨店」はなかなか軌道に乗らず、三浦の住宅開発も一時よりその勢力は弱まり、油壺まで手が届かないのが現状です。

回答No.4

travelKENKEN

まだ免許（許可）は失効してないはずですが、いまさらメリットが無いのでやらないでしょうね。

以前は電車の行先幕に「油壺」が入っていた時代があったそうですね。

回答No.3

takaaka5335

土地の買収が難航、
自然保護のこともありもう三十年以上
工事が中断しているらしいです。
途中駅の三崎までの免許は持っていたんですが
それも失効したらしいです。
油壺に伸ばす理由は
京急は横須賀半島を開発していて
その輸送が目的だったと思います。

回答No.2

OsieteG00

土地の買収が難航しているとの事です。

http://www.mintetsu.or.jp/rail/strengthen/

参考URL：

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BA%AC%E6%80%A5%E4%B9%85%E9%87%8C%E6%B5%9C%E7%B7%9A

回答No.1

umikozo

こんにちはm(__)m

久里浜線の延長は整備計画段階です
立ち消えはしていないです