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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:骨董品の返品トラブルについて)
骨董品の返品トラブルについて
このQ&Aのポイント
- 家族が小さな骨董の商いをしております。先日あるお客さまに壷を売りました。委託販売で、代金は200万ほどでした。
- お客さまが作品を別の人に見せたところ、偽物だと指摘され返品を申し出ましたが、品物の真贋に自信があり返品を拒否しました。
- しかし、お客さまから訴訟と詐欺罪での告訴を行うという内容証明郵便が届き、訴訟費用と弁護士費用の負担を要求されています。裁判所で真贋の判定が行われるのか、負担すべき費用がどのようになるのか、詳しい方に回答をお願いしたいです。
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質問者が選んだベストアンサー
本物であるとして売却した後に、それが偽物であると判明した場合、これは、(1)売り手側の契約不履行か、(2)売り手側の虚偽の申告に基づく契約として契約不成立かになってしまいますね。 今回の場合、偽物であることを証明するのは、買手側の責任です。かりに、間違いなく本物というのであれば、返品を受け付ける必要はないと思います。裁判をしても、その費用から一切の費用は、買手負担です。 ただし、偽物というのが事実の場合、裁判費用、鑑定費用は売り手負担、かつ、返品も受け付ける必要が出てくると思います。
お礼
早速の御回答ありがとうございます。 真贋の判定がすべてですね。 お客さまも鑑定機関で見ていただいたのではないようです。 まるく納まるといいのですが…。