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ムーンライトながらについていくつか質問です!
さて今年数年ぶりにムーンライトながら(定期便)にのったのですが、疑問があるのですが誰かわかりますか? 1・・・大垣発は臨時便、定期便の順で発車し 途中で追い抜き到着は定期便がつきますが なぜなんでしょう?(東京発も同様に追い抜きますね) 2・・・ムーンライトながらの車両(JR東海・JR東日本) ながら以外での運用はどうなっているのでしょうか? JR東海の車両が東京に着いた後は車庫で眠っているだけ?3・・・青春18切符が使える季節で(特に夏)は乗車率が高いですがそれ以外の季節の乗車率はどれぐらいですか? 4・・・ムーンライトながらはなぜ大垣が始発なのですか? JR西日本、JR東海の基点は米原ですが なぜ大垣?米原~大垣間ローカルで本数少なく 不便で米原始発ならもっと便利なのですが・・・ この区間西日本・東海の車両が運行されているのも 疑問なのですが・・・ 以上ですがよろしくお願いします
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1.臨時便は、あくまでも多客期対応なので、早く着けばいいです。で、どうやって走らせるかとなれば、定期便が停車している間に、抜かすダイヤとなってるのでは? なた、定期便は、18きっぷ使える時期も使えない時期も、始発電車の役割も兼ねてます。(だから、熱海から先、小田原から先で、一部自由席になる)特に下り便は、その色が濃いですね。あまり早く走らせる必要がないのでしょう。 2.JR東海のは、東京着→特急東海で静岡へ→特急ふじかわ とかで使って、夕方の乗り得普通列車で東京に戻って、夜のながらで運用だったと思います。 大垣に着いたら、特急伊那路とかで使って、大垣からながら運用だったと思います。 東日本のは、車庫で寝てるのではないでしょうか? 3.ちょいとわかりませんが、下り便とか、始発電車も兼ねる区間は、そこそこ乗ってます。 4.歴史に関しては、ここの 沿革を読むといいでしょう。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A0%E3%83%BC%E3%83%B3%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%88%E3%81%AA%E3%81%8C%E3%82%89 昔は、一時的にですが、美濃赤坂とか、米原まで走ったこともあるようです。 なお、臨時大垣夜行は、国鉄最後の日に、1日有効6000円で新幹線を含む全国鉄乗り放題の”謝恩フリーきっぷ”が出た時に、大垣定期夜行が超満杯になって、積み残しが出た際、救済で臨時便が出たときが最初ですね。私もあのとき、謝恩フリーきっぷで、大阪から東北新幹線を乗りにいくのに、大垣夜行定期便を7時間前から並んで乗りましたが、まあ定期便はとんでもない混雑でした。小田原で満員の客に窓ガラスが割れたりして、大変でした。(あとで聞いたら、臨時便は、それほどでもなかったとか・・・・でも臨時便出すなんて、事前に一言もアナウンスなかったのでねえ。)
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- travelKENKEN
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1は、すでにご回答のあった通りです。 2は、すでにご回答のあったように、定期はJR東海の373系、臨時はJR東日本の183系電車が使われています。183系は、臨時用に用意されている車両を使うので、昼間は車庫や駅で寝ているだけです。 373系は、JR東海静岡車両区所属の車で、東海道本線の普通列車、特急「東海」、「ホームライナー豊橋1・2・4号」「ホームライナー大垣3号」「ホームライナー静岡1・2・4号」「ホームライナー浜松3号」、身延線の特急「ふじかわ」、飯田線の特急「伊那路」で使われます。 車庫で昼寝と言っても、電車は定期検査を頻繁に行ないますから、そういう時間も必要なわけです。 3ですが、前身の名無しの普通列車の時代から、18きっぷシーズン以外でも使ってますが、週末はそこそこ(といっても、3連休とかで無い限りせいぜい定員の半分くらい)の利用はありますが、平日になると、ガラガラです。私が乗った中で一番空いていた時は、上りの浜松~熱海で、1両に数人という経験があります。 18きっぷシーズンでも9月に入ると平日は当日でも指定券が取れることがあります。 18きっぷは、使っている人には周知のきっぷですが、まだまだ知らない人も多く、途中駅で乗ってきて、混雑してる状況に唖然としている人を見かけることがありますね。空いている時に乗ると、三島・沼津→富士・静岡や浜松→静岡などで終電車として利用する人がそれなりにいる事に気がつきます。こういう人が、18きっぷシーズンになると、混雑にデッキで唖然としているのを時々見ることができます。 4 米原まで行かないのは、折り返しホームライナーで使いにくいからでしょう。18きっぷシーズン以外では、名古屋で新幹線に乗り継ぐ人もおり、大垣からさらに西に向かう人は少ないですから、ホームライナーに充当して一稼ぎしないと、車両がもったいないのでしょう。18きっぷシーズン以外は、どうみてもそっちの方がメインでしょうから。
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ありがとうございます、確かに一般の人は18切符知らない人多いですね
- toruchan
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他の回答者さまが大体お答えいただいているので4のみをお話したいと思います。 米原駅の在来線部分はJR西が管理しています。 また、大垣に大規模な車庫があり、JR東海の名古屋近郊の車両の大部分はこちらを拠点にしています。 こういう部分もあるだろうと推測されます。 また、過去の大垣夜行時代、米原への延長運転があったのですが、JR西の新快速はまだ6両編成でした。 で、米原での乗り継ぎで新快速に乗り継ぎ客が殺到し、混乱を招いてJR西が懲りた・・・という噂もあります。 また、大垣までのJR西の車両乗り入れはごく少数です。 国鉄時代からの流れだとは思われます。 個人的には、ながらは少なくとも上りは米原発ではなく、大垣発のほうが都合がよい(米原は駅前に何も無いです)のは正直な気持ちですが・・・
お礼
ありがとうございます、米原駅前確かに何もないですが 大垣も何もないことには変わりないです。 大阪の人間には米原~大垣間とても不便で 階段の昇り降りもあり面倒なんですよね!
- ppoi__jaist
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1: 確かに・・・ 大垣発は臨時便、定期便の順に走り、途中で定期便が追い抜き、 東京(臨時は品川)発は定期便、臨時便の順に走り、途中で臨時便が追い抜きます。 下りについては、定期便が豊橋から尾頭橋と三河塩津(8両以下しか止まれないはずので、9両編成のながらは通過)を除く各駅にとまるのは始発電車の意味合いでしょう。 上りは定期便がわずかに先着ですが、これもサービス面なのかな・・・首都圏のラッシュ避けつつサービスをということかな・・・程度しかわかりません。 2: 下り臨時便は大垣到着後、尾張一宮へ回送、尾張一宮駅で夜まで待機、大垣へ回送、上り臨時便、 下り定期便は名古屋で3両切離してホームライナー豊橋で豊橋→ワイドビュー伊那路運用、残りの6両は大垣へ、大垣で3両切離してホームライナー豊橋で豊橋→ワイドビュー伊那路運用、残った3両は大垣で待機(多客期はセントラルライナー運用)だったと思います。 上り臨時便はよく知らないのですが、東京到着後おそらく品川に待機していると思います。 上り定期便は東京到着後、静岡行き普通電車、静岡到着後は夕方まで待機、夕方に東京行き普通電車で東京到着後、品川へ回送、6両切離し品川停泊中の東海4号(6両編成)と6両分を車両交換、再び9両で東京へ回送、下り定期便へ・・・ だったと思います。 特急東海やワイドビューぶじかわも同じ車両を使っており、運用はもっと複雑です。 3: 私が普通の平日に乗車(2回)したときは、それぞれ40%ぐらいでした。参考にもならないですね・・・(汗) 4: これについては、#1さんのものを読むのがよいかと・・・
お礼
ありがとうございます、上りはラッシュを避けるというより始発の役目してるんでしょうね? 今回の旅行(上り下りともながら)は満席でしたが 以前春に乗った際には当日購入で(臨時便)私の乗った車両はガラガラでびっくりしたくらいです(もちろん18切符が使える季節) 正規料金払って夜行乗る人って今時少ないですよね
- tty91
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2についてですが「ながら」の車両は373系と言うJR東海の車両です。この車両の本業は「東海」「富士川」「伊那路」です。そのため昼はこれらの列車に使われます。 ながらで東京に来た車両は下り始発の普通列車として静岡まで戻ります。(夜東京から発車する時は逆に静岡から普通列車で来る)
お礼
ありがとうございました
お礼
1について、確かに途中で後続のながらが停車中のながらを 追い抜きます。 定期便が主役で臨時便がおまけぐらいな感じなんでしょうね?一部の人しか利用しないので大垣で間に合うのでしょうね。ありがとうございました