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ハードディスク使用率100%→シングルモード起動不可
root/直下のハードディスクの使用率が100%になりました。 その後、コンソールが固まり、電源ボタンでrebootしたところ、シングルモードですら立ち上がらなくなりました。 立ち上がらなくなった原因はディスクの使用率が100%になったことでしょうか? 電源ボタンでrebootしたことでしょうか? ※var/以下は別パーティションです。 ※構成はレイド0ミラーリングです。 ※機種は3年前に調達したネトラです。 今は、再インストールを行って対応しました。今は大丈夫です。 ディスク使用率が100%になると、シングルモードですら立ち上がらなくなる深刻な事態が発生するのか教えてください。
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あり得ると思います。 何故かって言うと、たとえばテンポラリ領域で /tmp をシングルに なる前に使用する可能性があるからです。 /tmp を tmpfs としてマウントするのは rc2.d の中にあるスクリ プトなので、それまでは / をテンポラリにすることになるためと 思われます。 ちなみに、対処としては CD-ROM boot でディスクマウントして、 不要なファイルを削除してみる、っていう方法があったんじゃない でしょうか。 以上、簡単ですが…
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- entree
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十分にありえます。それで困ったことはありませんが、危ない思いを何度かしています。 結果的に最も効果的な対策は、パーティションを細かく区切らないことでしょうか。 Windowsで、最近は1パーティションに設定できる容量が増大し、Cドライブのみ、もしくはCドライブとDドライブ位にしかしなくなってきてることは、Unixにも当てはまると思います。
お礼
今まで、何も考えず、ルート、usr、var、tmp, exportのパーミションを作っていました。 ありがとうございました。
お礼
ありがとうございます。 OSを起動不能にするのは重要なファイルの削除くらいかなと思っていたら、このような方法もあったのですね。 勉強になりました。