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治療2ヵ月後に虫歯
子供の虫歯の治療についての質問です。 子供の歯に黒い点を見つけ歯科を受診し、治療を受けました。(削ってcomposit) 2ヵ月後、同じ歯に小さな黒い点を見つけました。まず虫歯で間違いないと思います。削って詰めたすぐ横にできています。 質問は、 治療を行った歯に、すぐに虫歯ができるというのはよくあることなのか。許容できることであるのか。 2ヶ月前の時点で着色まではきたしていないが、すでにその虫歯の病変が存在していたのではないかと推測しています。それくらいの病変を見つけるのは難しいのでしょうか?実際に診察・治療を行っていていかがでしょうか。
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- kawaiikinngyo
- ベストアンサー率28% (64/223)
>本来同時に治療すべきものであると思っています。 その時に見て本当にまったく病変が無く分からなかったか、治療すべきという状態がまったく無かった、 もしくは、本当に削る面積が少なすぎて、 本来削るべき面積を削っていなかった=判断ミスという可能性が高いでしょう。 これは実体験です、何件かの歯科医を回って得た回答でもあります。 しかし、歯科医によっては、そういうことをよく知っておきながら、 再発を予期しつつ、きちんと治療せず、最悪の状況を招き、 結果、医療費を高額に搾取する、ともっぱら噂にまでなった歯科医は存在します。 こわいですね。
- ibarakishi
- ベストアンサー率18% (2/11)
虫歯の治療は一般的に削るのですが、それでも完全には取り除けません。再発するのはこのためだそうです。 ところが最近、虫歯をまったく削らず、麻酔も掛けずに直す方法があります。3Mix-MP法という方法です。 この方法はかなり前から学会に出されていましたが、 反対が多かったのです。(じゃぁ、今まで削る治療はなんだったのかと否定されるため) 方法は簡単で虫歯になった部分に3種類を混ぜた薬を 塗るだけです。削れなかったところまで薬が効くので 1回の治療でまず100%無菌化でき、再発はほとんどしないそうです。 私も3Mix-MP法をやっている歯医者さんを探しているところです。
- 参考URL:
- http://www.3mix-mp.com/
- taka-ism
- ベストアンサー率52% (104/197)
虫歯にも慢性と急性があります。急性(特に子供に多い)だとひと月以内には歯髄近くまで行っちゃいます。子供の若い歯なら本当に早いでしょうね。だから、その点では歯医者さんに罪は無いと思います。慢性でも二ヶ月前だと発症していないかも。 まあ、詰めた奴の隣に二次う蝕と言うのは、褒められた話ではないけどよくある話です。しかし、二ヶ月と言うのは早すぎる気がしますね。人様の仕事ですのでなんとも言えませんが。 綺麗な歯ならコツをつかめば初期の虫歯はすぐに見つかりますし、綺麗でない歯なら初期の虫歯以前の問題です。集団検診なら綺麗な歯でも初期の虫歯を見落とす可能性がありますが、サシで対面して今後の治療方針を決める視診をミスすると言うのは相当な藪です。 まあ、歯医者さんは現在治療している歯に集中してしまい、隣にある虫歯に気付かない場合もありますが、今回の場合は治療している歯の話ですから関係はありませんね。
補足
ご回答ありがとうございます。個々のケースによって進行が違うので、答えに苦慮されているのかと思いますが... >>歯医者さんに罪は無いと思います。⇔早すぎる気がしますね この相反する回答で私自身も迷ってしまいます。はっきりとしたミスという証拠がなければ、あるいは少しでも他の可能性がある場合には、`ミスとは言い切れない`という言い方になるのはわかります。しかし実際、熟練した歯科医の目から見て、このような短期間で虫歯になるというのは普通のことであり、当然のことなのでしょうか? 急性の中に子供の割合が多いのはわかりましたが、急性と慢性の割合はどうなのでしょうか?最近は初期の病変を見つけてもしばらくは無治療で経過を見ることも多いですよね。1,2ヶ月で急速に悪化するというイメージはないのですが。 ついでに....虫歯の進展に関する文献等ご存知でしたらお教えください。英文でも論文でもかまいません。
- kawaiikinngyo
- ベストアンサー率28% (64/223)
虫歯は、すごく微小な時点では、削ったりなどの治療を一切しないで、 その後大きくなってからで良いという歯科医が多いです。 患者にしてみれば、そのほうがリスクが大きくなり、痛い思いをすることになります。 それと、見落としたか、まだ何も変わった様子はその時点で無かったか、でしょう。 しかし、たいていの場合、極小の虫歯は、患者に言わず、ほったらかしにして、 虫歯が大きくなったら治療すればいいと思うようです。 治療に時間がかかって何度も医院に来てもらわないと、 歯科医院の経営がキツくなるからかもしれないですね。 内科や外科などの医師による診療と、歯科医の診療では、 保険点数が倍から違うので、儲けるのが大変なわけです。 それに微細な虫歯の治療で、その後の通院が不要となると、儲けが減りますし、 そんな微細な虫歯に、同じ手間をかけたくないし、営業時間を奪われるのも嫌なのかも。
補足
微小な虫歯の場合は様子を見るということは存じております。ただ、わずか2ヵ月後に再治療が必要(しかも同じ歯)であるのなら、本来同時に治療すべきものであると思っています。また、そのような説明もありませんでした。 早い話が、前回治療の際に気づかなかった/見落としていたのでは、という疑問です。 再治療の際に上記のように主張していいのかどうか、医学的な見地からお教えいただけますでしょうか。
お礼
歯科治療はほぼ全額自費であるうえ、子供に再度いやな思いをさせなければならないため、歯科医の責任の程度を知りたく質問させていただきました。 幸い問題も解決しましたので、この場を借りて皆様にお礼を申し上げます。