- ベストアンサー
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:SQLServer2000:データベース復元失敗)
SQLServer2000でデータベース復元に失敗する理由と対処方法
このQ&Aのポイント
- SQLServer2000を使用しており、別環境のデータベースのバックアップファイルを復元しようとした際に、復元に失敗する場合があります。具体的には、物理ファイルの拡張時にオペレーティングエラーが発生し、ディスクの空き容量不足と判定されることがあります。
- このエラーが発生する原因として、復元先のドライブの空き容量が不足している可能性が挙げられます。確認する際には、復元するデータベースのサイズと復元先ドライブの空き容量を比較してください。また、トランザクションログファイルのサイズも考慮する必要があります。
- 解決策としては、以下の対処方法があります。まず、復元先のドライブに十分な空き容量があるか確認し、不足している場合は容量を追加してください。また、トランザクションログファイルが肥大化している可能性もあるため、ログの切捨て、ファイルの最大サイズの指定、復旧モデルの修正などの対応が必要です。
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
ひょっとして、そのデータベースを復元しようとしている環境のファイルシステムはFAT32形式ではないでしょうか。 FAT32形式ですと、ファイルの最大サイズが4GBに制限されているので、11GBのファイルを作成することができません。 これが原因の場合、ファイルシステムをNTFSに変更するか、あるいはデータベースをダンプする前にあらかじめトランザクションログをtruncateしておく必要があります。 ダンプファイルからログを除いてデータ部分のみリストアする方法は、SQL Server 7.0ないしそれ以前には存在しませんでした。SQL Server 2000についてはちょっと分かりません。
お礼
ご返答いただき、ありがとうございます。 報告が遅くなってしまい、すみません。 いろいろ試していた為、報告まで時間がかかってしまいました。 復元先のファイルシステムは回答者様のおっしゃるとおりFAT32形式でした。 直接NTFSに変換するのはほかのデータとの兼ね合いもあり、少し心配でしたので、 別のWindows2000Server環境(復元先のファイル形式はNTFS) に一旦復元し、トランザクションログの切捨てを行い、そのバックアップを 当該環境のマシン(FAT32)に復元を行い、 復元が正常に終了しました。 ここに至るまでの活路を見出してくださいました回答者様の アドバイスが非常に頼りになりました。 本当にありがとうございました。