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歯の治療の【傷み】への考え方
治療中の【傷み】に関しては、私の経験からして歯医者の大半が我慢を要求します。 歯が痛むので医者に行き、治療して余計痛みが増したうえ、 その夜は睡眠できないほど痛くなったことも少なくありません。 現在もまさにその状態にあります。 休日夜間診療所に行けば、診察中にレントゲンは壊れるし、抗生剤も代用品を出す始末です。 その夜痛みが増加し、再度行った際の一言は「もう一度問診票に記入して下さい」とのこと。 結局先生の説明だけで痛みは和らぎませんでした。そしてもう一言「再診察料○○○○円です」 冗談じゃない!管轄の市役所に掛け合うと言ったら「それでは大丈夫です」 全く理解出来ません。これが日本の保険制度の解釈なのか!!!!(怒) もう痛み倍増です。その夜はひたすら痛みを我慢しました。 次の日、以前掛かったことのある歯科医院に行ったのですが、 場所が移転して立派な建物になって驚きました(歯医者は儲かるんですね) 各診察台の正面には大きな液晶モニターに【MTV】が音と共に流ています。 こっちは歯が痛いので行っているのに、そんなもの無理矢理見せられたくありません。 頼んで消してもらいました。 診察が始まって麻酔を希望しましたが、注射して2~3秒で直ぐに削りだし、 後は拷問に近い激痛を必死にこらえていました。 瞬間的に耐えられない痛みの時体が動いてしまい、その都度若い歯科衛生士に 「がんばってくださぁ~~~ぃ」の声援を受けました。 頑張れません(激怒) 本当に痛かったのです。 休日夜間診療所だからこそ、設備や薬の種類など用意しておく必要があるのではないでしょうか? 診察室にはMTVを流せても、土・日に歯医者が営業することは出来ないのでしょうか? 日本の歯医者では先ずは痛みを取ってから治療することはできないのでしょうか? 皆さんはそれでも痛みを我慢し続けていますか?
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質問者が選んだベストアンサー
すみませんでした。ルートZXすらも使ってないと思っていませんでした。しかもほとんど説明をおこなっていないとなると想定の範囲外でした。私の常識外の歯医者さんに二度連続当たられたようですね。 しかも、根管形成も結構な人数から経験されているようですね。驚きました。歯医者さん不振になるのも分かります。 痛みと保存と成功率は基本的に両立させることは出来ます。ただ、現時点でそれを可能にさせるのは痛いものを痛くしないようにする歯医者さんの腕のみです。 まあ、要するに「腕のいい歯医者は痛い治療を痛くなく治療できます。口のいい歯医者は痛いことを納得させる事が出来ます。人のいい歯医者は痛くなる前に予防します。」と言う言葉の通りです。 器具や手法の技術的にも全自動でやったりなんかは不可能ではないのですが、ランニングコストと初期投資さらに多様な症例に対応出来ないの関係上、どうしても不可能になってしまいます。それはアメリカだろうがドイツだろうが世界的にも状況は同じです。 まあ、世界中で痛い治療はしない、痛くても歯を保存をする、痛くなくて歯も保存できるが成功率が低い(3MIX-MP法等)のせめぎあいを続けているようなもんです。 結局の所、質問者さんの最初の質問である、まず痛みを取ってから治療すると言うのは、大半の歯医者さんはやっていることです。よく考えてみればアメリカでも同じ治療は日本と同じようにやっています。(ファインディング・ニモを見てもらえればわかるかもw) 痛みに我慢し続けると言うよりも、科学技術の進歩を期待するしかないと思います。 いつか、虫歯の治る薬を開発してくれるかもしれませんね。
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- akogi35
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こんにちは! 私は今現在歯の治療に通ってかれこれ5ヵ月程になりますが行きつけの歯医者さんは本当に良い先生だと思います。僕は口の中を触れられると(ここにもよく質問が載りますが)敏感に反応して吐きそうになり歯医者さんに行くのがすごくおっくうでした。でも行く前にTELでその旨を話すと実に丁寧に親身になって応えていただきました。この医院には笑気ガス等は一切使用しない方針のようですが、先生が『吐きそうになればすぐに止めるし、思い切り吐いてもいいよ』と言われ精神的に楽になりあと少しで治療も終わるところまで来ました。もちろん吐きそうになった事が何度かあります。肝心の虫歯の治療も麻酔(確か“芯麻”と呼ぶのでしょうか)を打つので全く痛みもなく、抜歯後も全然痛くありませんでした。ですから回答者さんは本当に運が悪かったのか良い先生に巡り会っていなかったのですね。でもこれで歯医者さんに不信感を持たずに納得出来るすばらしい先生が多くいらっしゃるハズですのでへこたれずにがんばって探して下さい!
お礼
返答が遅くなって申し訳ありません。 akogi35さんは私とは逆に良い歯科医院に巡り会えたようですね! 私の場合、歯医者の他にも整形外科や救急車搬送での治療など、医療関連は全て“ハズレ”ばかりでした(泣) こればかりは行ってみないと判らないのも事実ですし、救急車搬送の時など有無を行っていられませんから... これからは、あまり医者の世話にならないよう、自己の健康管理にも気をつけいこうかと思っています。 > こたれずにがんばって探して下さい! ありがとうございます! 自分の体ですし、ポジティブに考えて頑張っていきますね(^.^)
- chaburin
- ベストアンサー率49% (59/119)
数件の歯科に勤務経験があるのと、歯科医師、歯科助手、歯科衛生士の友人が多くいるので「歯科の裏側」をよく見ます。 暴露してしまえばひどい先生も世の中にはたくさんいます。 神経を抜いたあとに詰める薬が何ミリもオーバーしているのをレントゲンで確認したのにもかかわらず、そのまま「よし」としてしまう先生や、歯を削っている最中に居眠りをしてしまい、舌の下の肉をドリル(ラウンドバー)にからめてえぐりとってしまったのにもかかわらず「今日は少し歯茎に傷がついて痛むかもしれないので...」とだけ説明し、大量の痛み止めと夜間救急の電話番号をそっと渡していた先生。 馬の蹄鉄のように全部繋がっている歯を、一日で入れられた患者さん。 保険証で弁護士や警察関係の職業とわかると治療費をタダにする先生。しかもレセプトにはたくさん治療をしたことにして医療請求する先生。 痛くないと有名な先生に少しプラスチックを詰めるだけの治療でキシロカイン(麻酔)3本半打たれたのは(なるほど、そりゃ痛くはない)と納得しました。 ついついたくさん書いてしまいましたが、立派な先生もたくさんいます。 こちらのサイトでよくアドバイスを書き込んで下さる先生方は本当に親身になって細かいアドバイス、回答をしてくださっているし....。 正直に今までは運が悪かったのだと思います。 次こそ、信頼できる良い先生に当たることをお祈りいたします。 あと、「ズンズン」と脈をうつような激痛がきて(膿んだり腫れたりして)夜も眠れないほどの痛みだと、その部位に麻酔しても麻酔が膿と中和してしまいほとんど効かなかったりします。 つまり化膿して痛む真っ最中に受ける治療は痛みを伴うことが考えられますので、まず抗生物質などで痛みを少しでも治めてからのほうが痛くてつらい治療が減らせれるかも。
お礼
返答が遅くなって申し訳ありません。 貴重な体験談とても参考にさせて頂きました! どの業界でも裏側知ってしまうと、意外にいい加減なものだと思います(^_^;) 私がいささか神経質な部分もあるのですが、 医療関係はサービス業の視点で見るととても遅れている気がしてしまいます。 近い将来、日本の保険医療制度も変わることでしょうし、 患者の立場でものを考えられない所は自然に淘汰されていくと思っています。 現在通っている歯科医院が“当たり”であることを願ってます(^_^;)
- taka-ism
- ベストアンサー率52% (104/197)
NO.6です。ふと気が付いたのでもう一つ。 NO.3さんへの回答で気が付いたのですが、歯の根っこの治療ですこし誤解されてるかもしれません。 歯の根っこの長さと、先っぽの穴の太さを確認する為にはレントゲンと電気を流しての抵抗で調べるのですが、目視確認が出来ない為誤差が出てしまうのです。大体のところまでは分かるのですが、0.1mm単位になると信頼できません。 ですから、痛くなるラインぎりぎりまでドリル状のがりがりする奴を刺して長さを測るのです。つまり痛さをセンサーとして薬を入れる量を決めるのです。 つまりもし、痛みを嫌がったり、痛くなる前に痛いと言ってしまうと薬は入りきりません。逆に完全に麻酔で痛みを取ってしまうと根っこの先から突き抜けてしまい、訴訟もんです。 まあ、古いタイプの職人肌の歯医者さんは患者の一瞬の顔色で見極めて、痛みの無いうちにバシッと決めますけどね。そこまで10年です。 ちなみにアメリカさんじゃあこの場合歯を抜きます。そして、インプラントです。痛くは無いんですけど・・・50万コースで懐が痛いでしょうね。 現在、日本じゃ歯を保存する方を選んじゃって、二択では無痛医療の方を選択しないのは確かです。どっちが患者のためと言うのは言い切れませんが、アメリカの方が自由診療の分、選択肢が多いのも確かです。 ただ、質問者さんの行った歯医者さんに共通しているのは説明の不足です。歯をドリルでがりがりやった後レントゲンで写真とって説明するのは当然やるべきことです。まあ、レントゲンの故障は 抗生剤を特殊なもの出すならその説明が必要ですし、麻酔後2~3秒でやるならその説明も必要です。 もし説明したとしても、理解していなければ同じ事です。 さらに、痛みを極度に感じる体質ならそれを問診しなければなりませんし、無痛治療の選択肢を考えなければなりません。その辺をちょっと流れで治療してる感じがします。 まあ、やっぱり最終的に痛みを我慢するか、成功率や自分の歯を大事にするか・・・今後は歯を治す前に一筆書く方がわかりやすいかもしれませんね。
お礼
> 電気を流しての抵抗で調べるのですが この検査すら今回は無かったし、痛くなるギリギリじゃなくて、ガツガツ突かれました。 こんなのは初めてです。 > 痛くなるラインぎりぎりまでドリル状のがりがりする奴を刺して長さを測るのです。 この作業も丁寧な歯医者だと「チクッて痛かったら言って下さい」と聞いてくれるし、 探るようにとてもゆっくりと慎重に行ってくれます。 その反面、「痛がったら止めればいいか」的な医師がいるのも事実です。 こうなるとその医師の性格や仕事に対する姿勢になるのでしょうか。 インプラントについては価格が10分の1ぐらいまで下がらない限り、 一般庶民には無縁のもののように思えます。 > まあ、やっぱり最終的に痛みを我慢するか、成功率や自分の歯を大事にするか・・・ 私は本来両立であるべきだと感じますがいかがでしょうか? 二者択一と決めつけてしまうことが歯科医療の現在の限界なのでしょう。 患者側の要望に耳を傾けて頂き、専門家の方々にも更なる努力を期待したいと思います。
- taka-ism
- ベストアンサー率52% (104/197)
おそらくなのですが、歯医者さん側としては治療の最中は歯の痛みから気をそらして欲しくてMTVをつけているのではないでしょうか?(治療中に歯に集中されると、痛みに鋭敏に反応されてしまう。) 大学病院の小児歯科の場合結構な高確率で、天井にアンパンマンを流して子供の集中をそちらに向けてしまいます。そうすると、そこまで泣き叫びません。 また、雑に感じた治療に関しても、歯根をごりごりの場合どうしても突発的に痛みは感じますし、骨を伝達して直に感じる音ですので恐怖感はすごい物です。耳をふさいでも聞こえる音なので、もうコツと言えば他の楽しい事を思い浮かべてそれに集中することしか無理です。 それともしかしたら、質問者さんは高血圧かアレルギー、糖尿病なんかをお持ちですか? それなら、薬が代用品になったり、麻酔後1,2秒で歯を削りだしたり、再び問診票を書かされたりする理由が納得いきます。上記の病気を持っていたり、脳卒中やら心臓病があると、使える薬が限定され普通のお医者さんと相談しながら治療せねばなりません。痛みは脳の血管や心臓疾患を急に起こさない為の必要悪となります。 日本のペインクリニックはアメリカより10年遅れているのは10年前の話です。笑気を日本で使っていなかったような時代です。現在は大学でも毎年アメリカで研修していますし、痛みに関しても出来る限り減らすように努力しています。 でも、痛みは人間の中で最も分かりやすいセンサーです。痛みを完全に取ってから治療すると、大変雑な治療になってしまいます(アメリカはそれをやったりもします)。どちらがいいかは微妙なラインですので、痛いのが絶対に嫌と言うのはあらかじめ歯医者さんに言っておくことがポイントかと思います。
お礼
回答ありがとうございます。 > 歯医者さん側としては治療の最中は歯の痛みから気をそらして欲しくてMTVをつけているのではないでしょうか? 美容室で待ち時間やパーマ中などはMTVもとても楽しめますが、 病院の【治療室】で患者が望んでいるのかは疑問です。 私の場合は【痛くて】急患で来ているのだから、 36インチクラスの大型モニターでMTVを見ている余裕などありません。 それをサービスと考えているなら、そんなサービスより【気遣い】を求めます。 > 大学病院の小児歯科の場合結構な高確率で、天井にアンパンマンを流して子供の集中をそちらに向けてしまいます。そうすると、そこまで泣き叫びません。 【小児歯科】なら患者の年齢層も特定できるし、好奇心旺盛な子供には効果ありそうですね。 > 雑に感じた治療に関しても この治療(神経を取った後の治療も含めて)何度も受けていますが、明らかに雑でした。 > 骨を伝達して直に感じる音ですので恐怖感はすごい物です。 なので恐怖感(不安)もよく心得ています。 > 質問者さんは高血圧かアレルギー、糖尿病なんかをお持ちですか? 高血圧、アレルギー、糖尿病でもなく、酒も飲みません。 問診票にも記入しているんですが見ているのでしょうか? > 日本のペインクリニックはアメリカより10年遅れているのは10年前の話です。 > 痛みに関しても出来る限り減らすように努力しています。 研究が進んでいても、患者がペインクリニックを実感出来なければ同じ気がします。 そうすると歯医者レベルでの認識の差になるのでしょうね。 これから時代は歯医者も【顧客満足度】が生き残りの鍵になる気がします。 > 痛いのが絶対に嫌と言うのはあらかじめ歯医者さんに言っておくことがポイントかと思います。 伝えても現実は、「痛かったら手をあげて下さい」程度の対処ですよね.. > 痛みは人間の中で最も分かりやすいセンサーです。 痛みをバロメータとしている時点が現在の歯科医療の最先端ならば、 医療技術が向上したと言われても意外にアナログなのですね。
- dantizuma
- ベストアンサー率33% (11/33)
痛みに対してはとても個人差があるので難しい問題だと思います。mac94さんはとても痛みに敏感な方なんだと思います。お酒が強い人は麻酔が効きにくかったりということもありますよ。 夜に痛くなったら、バファリンなどの痛み止めを飲んでみてはいかがでしょうか?歯科医師との相性もあると思いますが、初めて行く歯科医院で『私は痛みに敏感なのか、とても痛がりなので痛くしないで下さい』みたいなことを言ってみてはいかがでしょうか?感情的にならずに今まで辛い思いをしてきた様なことも言えば、気を遣ってくれるかもしれませんね。 でも、歯科医師の『もうちょっと』はあてにならないですよね。 MTVを流すところは私は行ったことがないので分かりませんが、今は歯科医院が余ってる時代なので少しでも患者さんにリラックスしてもらおうとしてるのではないでしょうか? お大事にして下さい。
- 360spider
- ベストアンサー率32% (88/270)
私も口内の病気で一分そこらかだけ診療(説明)を受け、 結局原因もわからず解決もせずに 市販で買うほうが安いイソジンを買わされ 診療費とともに何千円もとられたことがありました。 そこはヤブ医者だと知っていましたが、 夜間救急がそこしかなかったので仕方なしでした。 歯科についてですが、土・日・祝もあいているところも あります。 小さい病院でも土曜日午前中だけとかありますよ。 ネットで検索されてはいかがですか。 音楽番組を流しているのは、それでもみて 気を紛らわして下さいという意味でしょうね。 大体どこの病院にもありますね。 痛みはある程度は仕方ないとは思いますが、 私は歯の神経に近いところまで削られても 全然痛くありませんでしたので、 質問者さんに担当された医者は腕が悪かったのかも しれませんね。 歯ではありませんがとある病院に腕に注射をしに言ったとき、看護婦が新米ばかりで医者自らが注射をしてきました。 注射の経験が少ないせいか三度も失敗されて 腕の上に血は飛び散り青ざめた事があります。
お礼
回答ありがとうございます。 > 夜間救急がそこしかなかったので仕方なしでした。 私も内科の救急で同じ様な経験があります。 搬送される以前にも全く同様の症状で救急車で運ばれたことがあり、 その時の病名や処置、対処方まで説明したのにもかかわらず、 逆効果の治療をされたため悲惨なめにあいました。 > 注射の経験が少ないせいか三度も失敗されて腕の上に血は飛び散り青ざめた事があります。 民間企業の発想からすれば完全に【ミス】ですよね。 でも医療関係で「ごめんなさい」と素直に誤られたことないです。 というよりミスと思ってないのか、ミスと認めないのでしょうね。 「ごめんなさい」このたった一言で精神的に全くちがうのですけどね... 専門家(医者側)の皆さんにはいろいろと言いたいことはあると思いますが、 お金を取る以上商売ですから、お客(患者)の意見には耳を傾けるべきです! ちなみにサービス業では【お客様】とよびますよね(^^) 余談ですが、昨日行った歯科医院はレントゲンを見ながら、 こちらからの質問に対して丁寧に、的確に答えてくれました。 今回は少しは期待が持てそうです。
- hiyoko1210
- ベストアンサー率26% (26/100)
虫歯が酷くなるまで放置しておいたから治療も痛いのでは?虫歯が小さい間に行けば痛みもありません。私も今治療中ですが麻酔をするし、あまり痛くありませんよ。私も以前酷い虫歯で神経を抜きましたが麻酔をしたので痛くありませんでした。今は歯医者も「痛くない治療」を目指している所が多いので、調べてから行かれてはどうでしょうか?土日も診察している歯医者もたくさんありますよ。
お礼
アドバイスありがとうございます。 > 虫歯が酷くなるまで放置しておいたから治療も痛いのでは? 今回の場合は、過去に神経を取った後に根の治療をおこなって、薬を入れて完治した歯の、 神経があった部分に詰めてある薬の奥が炎症を起こし、痛みと共に化膿してくる症状でした。 これも上手な歯医者であれば、しっかりと奧までまで薬を入れられるので、 このような症状になる確率は低いとのことです。 そのため炎症がある程度治まってしまえば、 穴を空けて膿を出して消毒することで痛みは和らぐらしいです。 > 今は歯医者も「痛くない治療」を目指している所が多いので アメリカに比べると歯科医療のペイン治療は10年近く遅れているそうです。 もっとも歯科医師会等の組織レベルで、ペイン治療の認識があるかも疑わしいですが.. > 土日も診察している歯医者もたくさんありますよ。 調べたら確かにありました。田舎なもので直ぐに休日夜間診療に行ってしまいました。 あとはその日曜にやっている歯医者が良い所なら良いのですが...(^_^;)
- gooponpon_2005
- ベストアンサー率18% (43/234)
大変歯医者運の無い方とお見受けいたします。 何でそんなひどい歯医者ばかりに当たるんでしょう? 同情いたします。 最近の歯医者さんは ちょっと削る(痛みが伴いそうだと予想される)治療の時は 必ず麻酔してくれるし 麻酔のための麻酔(麻酔注射が痛くないように表層麻酔)を してくれてから麻酔注射をしてくれるので、 いつ注射したの?って驚くくらい 痛くないですよ。 痛みをこらえながらやるなんて もう昔の話になっていると思っていました。 また治療した歯が夜になって痛み出すというのは 普通は無いと思いますよ。 親知らずなんかを抜いた時は 何日か痛みが出るかもしれないと予想できるので 痛み止めの薬をくれます。 そうじゃなくて削った歯が痛くなるというのは 歯医者がやぶか下手なだけなんじゃないかしら? 是非別の歯医者に行くことをお薦めします。 更に、次の歯医者は 誰かかかったことがある人に評判を聞いて お薦めという歯医者さんを見つけられますように。 いい歯医者さんにめぐり合えることを お祈りしています。
お礼
アドバイスありがとうございます > 大変歯医者運の無い方とお見受けいたします。 > 何でそんなひどい歯医者ばかりに当たるんでしょう? 歯医者に限らず医者には恵まれていないようです。まったく参りました(泣) しかも最初の日は自分の誕生日で、嫁さんと美味しもの食べに行く予定だったので とても残念でしたし、その後、通院するたびに痛い思いをするのが納得できません。 > 痛みをこらえながらやるなんて > もう昔の話になっていると思っていました。 一度嫌な思いをした医者は二度と行かないので、 MTVの歯医者も以前行った時(5年ほど前)は丁寧だった気がします。 ただ今回は設備投資しすぎたのか利益主義があからさまでした。 カウンセリングも無く、麻酔も非常に雑だったし、 根の治療(細い尖ったものでガリガリやるやつです)も手荒でした。 これに関しては本当に拷問です! > また治療した歯が夜になって痛み出すというのは普通は無いと思いますよ。 今回の場合は過去に神経を取った歯が、神経があった部分に詰めてある薬の奥が炎症を起こし、 痛みと共に化膿してくる症状でした。 そのため炎症がある程度治まってしまえば、 穴を空けて膿を出して消毒することで痛みは和らぐらしいです。 痛みも波があって急に痛くなる場合もあるらしいのですが、 素人がここまで説明しているにもかかわらず対処が出来ないのだから、 藪医者以外のなのものでもないと思います。 > いい歯医者さんにめぐり合えることをお祈りしています。 ありがとうございます。 下記に記したサイトで良さそうな歯科医院に問い合わせたところ、 先生が直接電話で症状を聞いてくれて、説明も納得できるものでした。 これからその歯医者に行ってこようと思います(^^)
- rinring
- ベストアンサー率18% (822/4396)
私は歯医者は納得いくまで転院を繰り返します。 土日に診察をしている歯医者もあります。 私の行ったところは大抵痛みを我慢しろとは言われませんね・・・。 「痛かったら手を上げてください」のようなことを言われます。 歯医者に限らず医者との相性もあるので・・・。 合うところが見つかるまで私は探しますね。 どんな病気にしろ患者と医者は信頼関係がないと・・・。
お礼
アドバイスありがとうございます >歯医者に限らず医者との相性もあるので・・・。 >合うところが見つかるまで私は探しますね。 >どんな病気にしろ患者と医者は信頼関係がないと・・・。 私も同感です。今回は立て続けにNGでした。 医者もビジネスなので効率化はしたいのもわかるのですが、 患者との信頼関係よりも、最近は利益優先が当たり前になっている気がします。 こらから医療関係も仕事の取り組み方で、自然淘汰されることを願います。 余談ですが下記のサイトはとても共感できることが書いてありました。 http://www.ix3.jp/denternet/concept.htm http://www.ix3.jp/
お礼
返答が遅くなって申し訳ありません。 今回はいろいろと細かなところまでアドバイス頂きありがとうございました。 患者と専門家との観点の違いもわかり、今後の通院に役立てたいと思います。 今後はtaka-ismさんのような論理的に説明ができ、 的確な治療のできる歯科医院が増えることを願っています。 本当にいろいろとありがとうございました(^_^;)