「パッチギ」の井筒監督の映画って面白いのですか?
「パッチギ」の井筒氏はTVや雑誌で他人の映画をボロクソに批判しています。
私は彼の映画を見たことがないので、「あれだけ他人の映画を批判するのだから、彼の映画は面白いのだろう。」と思っていると、下の記事を発見しました。
~日刊スポーツより引用~
『「踊る大捜査線」もひどいな。
アホなクソガキしか見とらんよ。
こりゃ、犯人捕まって終わりやなって、見る前から分かるでしょ。
これが、湾岸警察が犯人に皆殺しされてみいや、びっくりや(笑い)。
ほとんど死んでもうて、かろうじて誰かが生き残っていて。
ほんまに作る気あるなら、それぐらい予想させないもん作ってみいっ!
要するに、薄っぺらいんですよ。
人間が描かれてない。
湾岸署の刑事もセンズリ(マスターベーション)ぐらいこくやろ。
織田裕二(正確には織田裕二演じる青島刑事)なんて、家で1人で、独身やから、ガーッとこいてる場面とかあったらええのにねえ。
オレやったら、そうしたるけど、マジに。
大爆笑するやろな。
そういうことを丸ごととらえることが映画なんですよ、本当はね。
だから1回ぐらい、(オナニーを)かけっ!
ダメなら会話ぐらいせえ!
善人面した中にも、何か奥にあるでしょ、人間には。
ダークサイド持ってるでしょ。
そういうことも含めて見せてくれるのが映画でしょうが。」
つまり、織田裕二演じる青島刑事にオナニーをさせて、観客を大爆笑させるらしいです。
「そういうことも含めて見せてくれるのが映画」らしいです。
“善人面した中にも何か奥にあること”を表現する方法が、オナニー???
それが映画???
思春期の頃に死体とセックスするドイツ映画を見て衝撃を受けましたが、それをダークサイドと言われれば納得します。
だが、青島刑事のオナニーをダークサイドと言われてもね・・・。
それこそ薄っぺらい表現です。
誰か井筒さんの映画を見た人はいますか?
彼の映画は面白いですか?
また井筒は「北朝鮮は悪くない。悪いの日本だ。」などの発言を繰り返し、彼自身も在日朝鮮人だと言われていますが、やはり日本が嫌いなのですか?
だから、反日・朝鮮賛美の映画を作るのでしょうか?
お礼
ご回答ありがとうございます。 以前、新宿のハンズで見かけたんですが、ネットで見てみると他の種類も沢山あるみたいで…渋谷店にも行ってみます。