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20年くらい前に見かけたCPU:型番ご存知ないですか?
20年くらい前に見かけたCPUで、型番が思い出せないのですが、どなたかご存知ないでしょうか。 メーカーは確かTIでTMS9xxx台の品番だったと思うのですが、どちらも自信がありません・・・が、MSBが下位、LSBが上位のアーキテクチャだった覚えがあるので、TIの線は濃厚です。 特徴として、普通のマイクロプロセッサのようなインターフェースを持ちながら、マイクロプログラムレベルでプログラムができるものでした。 例えば・・・この説明は適当にデッチあげたものですが、例えば「まず外部バスからフェッチしたデータを内部バスIに、レジスタAのデータを内部バスJに通して演算器で演算。次に演算結果データPを内部バスJを通してレジスタAに、外部バスから次のデータを内部バスIを通してレジスタAに入れる。」みたいに、内部バスにつながるラッチのどれを開いて、どこにデータを流して、どういう演算をさせるのか(演算の場合)、すべて自分で指定できる(指定しなければならない)というものです。 オセロプログラムが流行中で、これを使えばオセロ専用命令とか作れて、もしかして高速化できるかも!と思った覚えがあります。
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- kuma-ku
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回答No.3
- kuma-ku
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回答No.2
こんばんは ダメもとですが、、、。
質問者
お礼
ご回答ありがとうございます。TMS9918はCPUではなく、MSX(MSX1)で一斉を風靡したビデオコントローラですね。当時としては外付け部品点数が非常に少なくて済んだのが特徴でした。
- Hiyuki
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回答No.1
素人なのでよくわかりませんが検索したらでてきました。これでしょうか?
質問者
お礼
ご回答ありがとうございます。しかしTMS9900ではありません。これですと20年どころか、40年も前のものになります。また、マイクロプログラム可能という特徴も持っていません。
お礼
ご回答ありがとうございます。 TI-99のTMS9900(#1の方が挙げてくださったのと同じもの)と「ぴゅう太」のTMS9995はいずれも同系のCPUで、TMS9995がTMS9900の後継にあたります。 念のためTMS9995のデータシートも読んでみましたが、やはりごく普通のCPUで、マイクロプログラムをプログラムする機能は持っていませんでした。
補足
質問のCPUはマイナーなもので、パソコンの形で市販されたことはおそらく一度もありません。 1980年代に、トラ技のTI広告ページ(毎月、割と最初のほうに、折込・見開きの広告を入れていました)で紹介されていたことがあります。