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文理の選択
2年生から文系、理系に分かれます。なので夏休みのうちに決めなければなりません。 将来、パイロットになろうと思ったら、文系、理系のどちらを選択すれば、有利になりますか? 教えてください。お願いいたします。。。
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パイロットは、たぶん理系出身の人が多いと思います。 、、どっちが有利っていうのはないんじゃないですかねぇ。 ただパイロットについて言えるのは、非常に『素質』が要求されるということです。 筆記試験や面接は、それなりの大学出身者なら難なく突破するでしょう。 しかし、『適性試験』(ぶっつけ本番でフライトシュミレーターみたいなものを操作する試験)で不合格となる人が多いです。 こればっかりは、直前のトレーニングでは克服できるものではないだろうと思います。 結局、パイロットという夢を抱くのはいいと思いますが、その夢が破れる場合も想定して、別の行き方・職業もある程度イメージする必要があります。 例えば、『宇宙・航空機関連の研究職として働く』といった風にです。 また、年齢が許す限りパイロットの試験を受験するために『理系を選択する』という考え方もあります。 理系なら、学部のときに1回、修士のときに1回就職活動のチャンスがあります。 文系院生では就職がありませんから、パイロットの試験に不合格だった場合の保険にはなりません。 理系がオススメですかね。
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- digital550
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どちらでも関係ないと思います。ただ、訓練課程で航空力学や数学的計算を勉強していく上で理系だと取っ付きやすいと思います。文系でもなんとなくは理解できますが…。 理系に進んで勉強していくと、パイロットとしては必要ない細かいところまで突っ込みたくなるといった弊害はあります。 文系は文章(航空法)を読む力があるので理系よりはこの面で強いでしょう。 どちらに進んでも変わらないと思います。必要なものは、その過程で何をやったかということです。本当にやりたいことをやれる方向へ進むべきでしょう。 もし航空大学も視野に入れているのであれば、理系をお勧めします。典型的な文系には試験が難しすぎます。
- hard_drunkard
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文理はあんまり関係ないかも。 航空大学校経由だとパイロットになる確実性が高まります。 航空大学校のHPを参照して、推察されてください。
- hiro0129
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パイロットを目指してました。 自社養成パイロットの場合、約6割が文系出身だそうです。外国語系が多いみたいですが、経済・経営などもいるようです。 でも、自社養成パイロットはかなりの狭き門で倍率は100倍を超えます。しかも、1度その航空会社を受けると2度と自社養成として受験は不可能です。 大学で、航空工学関連は理系ですので、そちらの方面へ進む場合は理系が有利です。 パイロットは航空大学もあるのでそちらのHPも見てみてください。 オレの場合は文系に進みましたけど・・・ パイロットに落ちても、外国語系なら地上勤務・管制官などの選択肢もあります。 それ以前にパイロットの身体検査はすごく厳しく、特に目に異常がある人や体が悪い人はちょっとマズイです。。。自社養成は6次試験くらいまでありますから。
- tatsumi01
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パイロットになろうと思ったら(自衛隊は別として)航空大学校に入学するのが一番の近道でしょうから、航空大学校の入試科目を調べたらどうでしょう。