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ねこエイズについて
私の家では猫を4匹かっています。その中の1匹がねこエイズキャリアということがわかりました。私自身、猫エイズについて詳しい知識がないのでネットを使って調べたのですが喧嘩による血液感染、唾液による感染などがあるそうでね・・・。 そこで、質問なんですが飼っているほかの猫にはうつらないでしょうか!?? 私のところは、共働きなのでえさを食器において仕事に出るということがしばしばです。そのため、食器の中にあるえさ(食器)を共有するといった状況にあります。もし、うつるのであれば対処法も知りたいと思っています。どうか教えてください!!
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他の猫にも移る可能性はあります。ただし、ヒトや他の動物には感染しません。また、なめただけでも早々移るわけではありません。他の猫ちゃんの抗体検査をして陽性か陰性かはっきりさせたうえで、陽性猫は「隔離」してください。できるだけ他の健康な猫との接触はさけて、家から出さないように。これは、他の病気に感染しないようにということもあります。 で、キャリアで発症していなければ長生きさせることも可能です。ヒトと同じでウイルス自体を攻撃する治療法はまだありませんが、正しい対症療法を行えば、大丈夫ですよ。急性の感染症ではないので、急死することは少ないです。ただ、免疫が落ちる病気なので、他の感染症にかかりやすくなります=隔離の必要があるわけです。 一番起こりやすいのが口内炎かなぁ、なにか変だと感じたら(痩せてくるとか)かかりつけの獣医さんにFIV陽性と知らせて上で治療してもらってください。 参考までに、本のURL貼り付けときますね。
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- 24-7happylife
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9匹のうち、1匹が陽性です。 完全室内飼いですが、外に出た時にケンカで感染した模様。 でも今9才、発症していないのでこのまま天寿をまっとうすると思います。 隔離は全くしていませんし、食器も同じです。 知り合いの話も総合して、血がダクダクダボタボに出るほどの噛み傷以外ではうつらないのではと考えています。 現にうちの同居猫が陽性の子に牙の穴が開くほどひどく噛まれて化膿しましたが、陰性でしたから。 唾液感染はないと思います。 あまり神経質にならなくても大丈夫な病気だとは思いますが、一応日頃の健康チェックだけはマメにして下さいね。
お礼
ご回答ありがとうございます。猫エイズについては私自身無知であったもので気が動転するやら、神経質になるやら・・・です。 食器も同じで、8匹の猫と同居していらっしゃるのに感染していないという状況もあることを知り、ただただびっくりです。できるだけ、食器は一緒にならないようにしていますが、難しい現状にあり、他の猫に伝染しないことだけを願うという形である私にとって、とても心強いアドバイスでした。ありがとうございました!!
- senri9
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猫エイズの猫を飼っていた経験のある者です。 我が家の雄猫は喧嘩で、雌猫は性交渉で感染した模様です。 どちらの子も今はもういません。 でも、キャリアとして結構長い間生きていましたよ。元気そうでしたし。 猫エイズについては、唾液でもうつると獣医さんに聞きました。 が、猫エイズウイルスがさほど強くないので、唾液に関してはめちゃめちゃ強い感染力ではない、と聞きました。 でも、ご飯の器は他の猫とは分けたほうがいいですね。 余談ですが、以前何かで読んだのですが、猫エイズのワクチンがアメリカで開発されたようですね。日本ではまだ認可されてませんが。 猫エイズは完璧には治せませんから、せめて予防できるようにワクチンが認可されるといいなぁ、と思う今日この頃です。
お礼
ご回答ありがとうございます!猫エイズのワクチンについてはインターネットで私も拝見しました。ワクチンの認可は、猫好きみんなが思うことですよね!私も心から認可されることを願っております。 皆さんから、猫エイズという診断が下っても天寿をまっとうするほど長生きするという情報をお聞きし、心強い限りです。今現在、私の猫たちは皆元気な状態です。このまま皆が長生きしてくれるといいなと思っています!!
こんにちは。 多分、同じ生活空間に生活している限り、感染の可能性は絶対に「ゼロ」にはならないでしょう。唾液感染があるかないかは意見が分かれるところでしょうが、絶対無い、と自信を持って言える証拠はないと思います。 いずれにしろ、隔離飼育が出来るのか、できないのか、問題はやはりそこだと思います。できるなら、やはり他のネコの健康を考えれば、したほうがいいでしょう。 あるいは、FIVキャリアであるということを前提に里親になって下さる方を探すという方法もあるかもしれません。ただまあ、普通の心情から言っても、そこまで考えるのは行き過ぎかもしれませんね。 ちなみに他のネコさんの陰性は確認されていますか?そしてネコさんたちは何歳ですか?もし若いネコでなければ、仮に今後感染したとしても、長い潜伏期間(10年などといわれます)のうちに天寿を全うする可能性が高いと考えられます。
お礼
ご回答ありがとうございます。今回キャリアとわかった猫は野良猫で最近飼い始めたばかりの猫です。そのため、他の猫たちが感染しているかはまだ血液検査ではわからないとのことでした。数ヶ月後に他の猫たちも検査しようと思っています。
現実的に同じ家で猫を飼ってる場合、隔離飼育は困難だと思われます。 幸いエイズは血液を介しての感染ですので、血を見るような大きなケンカがなければ気を使うことはないでしょう。現在の所、猫白血病とは違って唾液感染は無いとされています。 感染源になりますので、極力、室内飼育をお願いします。
お礼
ご回答ありがとうございます。ネットでみると、隔離飼育などが奨められているようですが、study11のおっしゃるとおり(少なくとも私の場合は)隔離飼育が難しい状況です・・・。 唾液による感染があるのか、ないのかネットでみてもさまざまなようで少し当惑しています・・。はっきりとしたエビデンスのようなものはでていない状況なのでしょうか!?
お礼
ご回答ありがとうございます!No.2の方のご回答では唾液からの感染はないということでしたが、どうなんでしょうか!?
補足
キャリアと一緒にいることで他の猫が感染したとします。そして、感染源の猫であるエイズを発症した場合、みな同じ時期にエイズを発症することになるのでしょうか!? また安楽死を考えた場合、エイズが発症してからとなるのでしょうか!? 専門家としてのご意見をお聞かせください!お願いします。