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外国→日本、国際郵便の到着引き受け局について
1)外国から航空便で手紙を出した場合、宛先が西日本か東日本かによって、一旦関空に到着する場合と成田に到着する場合があるようです(その他も?)。海外の郵便局局員さんはどうやって西日本か東日本かを区別しているのでしょうか?現地に日本の県名や郵便番号を熟知した人が専門にいるんでしょうか?配達先は全て英語で順序通り書いた方が、日本語で郵便番号から先に書くよりも早く到着する可能性があるのでしょうか? また、SAL便や船便の場合ではどうなのでしょうか? 2)例えばヨーロッパの小さな国から日本宛に手紙を出した場合、英、仏、独、スイスなどの第3国でとりまとめてから日本に配達されると思うのですが、ヨーロッパの場合一体どこの都市がこのとりまとめの役目をしているのでしょうか?航空便の場合と船便の場合。 上記のうち片方だけでもよいのでご存じの方教えてください。
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- kh0607
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郵便局の人です。たとえばアメリカの人が「名古屋」とかに手紙を出そうとすると、困りますよね。「nagoya」ってかいてあっても、成田か関空かどっちに送ればいいのかわかりません。 うろ覚えなのですが、日本の場合「すべて成田」へ一度集まったはずです。 外国も「すべてソウル」とか「すべて上海」やアメリカの場合州の略号(CAとか)で「これはシカゴ」とか「これはサンフランシスコ」で「わからないのはすべて○○○」 など、細かくしか分けないか、ものすごく大ざっぱに分けるかのどちらかだったと思います。 なので、郵便番号とかを書いてあるに越したことはありませんが、なくてもそんなに時間が遅くなることもないはずです。 極端な話し海外からの手紙で「JAPAN」以外日本語で書いてあってもちゃんと届きます。 「JAPAN」と書いてあるのだけを頼りに日本まで来て、あと各家庭に届けるのは日本人ですから。 船便は神戸中央、SALは・・・? (2)もわかりません。 今度上司に聞いてみます(笑)
お礼
御回答ありがとうございました。 なるほど~ と思いながら読ませていただきました。船便は川崎港に集中するのかなあとこれまで何となく思っていました。 今イギリスに住んでいて、日本宛の手紙は「JAPAN」(と「AirMail」)以外は全部日本語で書くことが多いです。東京宛に出しても大阪宛に出しても到着日数はほぼ同じの気がするので不思議です。