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本当の自分って、そんなんじゃないんです・・・。という経験を聞かせていただけますか?
東京に住んでいる頃、こんなことがありました。 朝、通勤ラッシュの電車で、かなり狭いながらも座席に座ることができました。 やはり、せっかく獲得した席を譲りたくはなく、うつむいていたま幾つかの駅を通り過ぎました。 しかし、椅子取りゲームでひとつの席を何人かで取ったような状況(分りますでしょうか?)でした ので、ここまでして座らなくてもと思い、 たまたま私の前で吊革につかまっていらっしゃった小柄な老人(女性)に席を譲りました。 その方はスッポリと席に座られ、丁寧にそのお礼を言われました。 その方が下車されるときにも、さらに丁寧にお礼を言われて行かれました。 こちらとしては(親切心とかそんなのはみじんも無く)、 本当に軽い気持ちで譲りましたので、自分への恥ずかしさと、 申しわけない思いでいっぱいになりました。 今思い出しても、恥ずかしいです。 しかし、実際はどうであったかはともかく、老人のお礼のことばがうれしい出来事でもありました。 実は、本当の自分はこうなんですぅ。と、言うに言えない経験を聞かせていただけますか? (できれば、結果的に良かった出来事を希望します)
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- suzu-chiyo
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面接や正式の場での自分と、日常の自分が余りにも違いすぎています。 日常は ・ボーとしていて、気がきかない。 ・挨拶もままならないくらい、人とコミュニケーションがとれない。 ・知識が乏しい ・クライ ・仕事をまったく覚えられない、同じミスを繰り返す(努力はしてる!) など、完全なダメ人間なのですが 面接や、改まった場になると ・生き生きとした、明るい表情、かつキリリと引き締まった顔 ・爽やかな挨拶 ・はきはきと、しかもやわらかく、品のある話し方 ・風刺や冗談を交えた、打てば響くような受け答え なんか、容姿もそこそこ良くて、快活で前向きで頭のいい、しっかり者と とられるようです。 アルバイトでも社員でもそうなのですが、入社1週間くらいで、バケの皮がはがれてしまいます。 面接などのときは、別につくっているわけでもなく、普通に素で受けているのですが・・・日常は一生懸命がんばっても「日常のわたし」のままなんです
補足
どこかで読んだことがありますが、 人は二面性を日常のなかで普通に持っているそうです。 でもそれは、それぞれ状況に合わせて、ただ対応しているだけで、良い悪いではないと。 私も、suzu-chiyo さんも皆、それと同じなのだと思います。 自分の中にある「他人から見た自分」というものが無くなったら(意識しなくなったら)、 ずいぶん楽に生きられるのでしょうねー^^ 「エヴァンゲリオン」ってアニメ、ご存知でしょうか? あれはロボットアニメのように見えますが、 全く違うんですよ(私はそう思ってます) 話をしていて、「エヴァンゲリオン」を思い出してしまいました。