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お勧めのゲイムービー
私も色々観ているんですが、皆さんの「お勧め洋画ゲイムービー」を教えてください。 自分が特に好きな映画は: 『トーチソング・トリロジー』、『運命の瞬間』、『ロングタイム・コンパニオン』 『フィラデルフィア』、『ブロークン・ハーツ・クラブ』、『ジェフリー!』 『プリシラ』、『バード・ケイジ』、『エンジェルズ・オブ・アメリカ』など 特に苦手なカテゴリーは無いです。コメディー、社会派、ロマンス、ドラマ etc 基本的に、残酷な内容でなければ何でもOKです。 皆さんのお好きな映画を是非教えてください!!
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すでにNo5の方が書かれていますが、「真夜中のパーティー」は記念碑的な作品です。 映画の中ではゲイをテーマにしたものは60年代までずっとタブーでした。「アラビアのロレンス」なんかでもロレンスがホモセクシュアルだったことに少しだけ触れられていますが、当時はあれで精一杯だったと思います。 そこへ1970年この作品が登場しました。ブロードウェイの舞台劇の映画化ですが、監督はのちに「フレンチコネクション」や「エクソシスト」を撮るウイリアムフリードキン。 DVD化は本国アメリカでもされていないのが残念ですが、大きなレンタルショップだったらVHSはあると思いますよ。 フリードキンには殺人事件を追ってハードゲイの世界へ潜入捜査する刑事の話「クルージング」という作品もあります。アルパチーノが刑事に扮しています。 真夜中のパーティの情報です。 http://www.allcinema.net/prog/show_c.php?num_c=22450 ビデオも中古だったら売ってるみたいです。 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B00005GPZD/sr=1-1/ref=sr_1_10_1/249-4353055-3518736 「クルージング」は未見ですが「真夜中のパーティ」は映画としてもよくできている作品です。
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- go-og
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今まで挙げられてない作品でいいかなと思うのは、 『ボーイ・ミーツ・ラブ』 (カナダ=イギリス、原題:Touch of Pink) 『情熱の嵐 LAN YU』(香港、原題:藍宇) なんかはどうでしょう? 日本語吹き替え版も発売されてると思います。 日本でDVDが発売されていない作品では、 『サマー・ストーム』(ドイツ、原題:sommersturm) 『ラターデイズ』(アメリカ、原題:Latter Days) 『ユー・アイ・ラブ(You I Love)』(ロシア、原題:Ya lyublyu tebya) あたりが面白かったです。 玉石混淆なサイトだけど、参考になるんじゃないかと思います。↓
お礼
この場を借りて、go-og様を含む全ての回答者様にお礼を申し上げます!! 沢山の映画をご紹介頂いて、本当に感謝です(喜)。 本来なら皆様全員に20点を差し上げたいのですが、無理なようなので・・・。 皆さんのご回答が沢山の方の目に留まり、個々の好みにマッチする映画に 出会えるきっかけとなるよう、心から祈っています。 ありがとうございました!
- sydneyh
- ベストアンサー率34% (664/1947)
再びです。 「同級生」は洋画ですよ。↓ http://www.allcinema.net/prog/show_c.php?num_c=235936 この間、私も見ました。 で、DVD買ってしまいました。 感想は差し控えますが、ぜひ見てもらいたいと思います。
お礼
「同級生」は洋画だそうで、失礼しました!! DVDを購入するほど良い作品なんですね。 自分の中ではイギリス映画ってなかなか深い作品が 多いという印象があります。 来週あたり近所の○UTAYAで置いてないか調べてみようと思います。 どうも有り難うございました。
- sydneyh
- ベストアンサー率34% (664/1947)
質問されてからだいぶ期間が経過してますが、まだ締め切っておられないので、出てない映画をコメントしてみます。 ○ブロークバック・マウンテン http://www.wisepolicy.com/brokebackmountain/ これはもう既に観ましたよね? 切なくも悲しいカウボーイ2人の、20年に渡る純愛ドラマ。 ジェイク・ギレンホールとヒース・レジャーのキスシーンは情熱的だわ、美しいわ・・・! DVD、購入してしまいました。 ○同級生 http://www.allcinema.net/prog/show_c.php?num_c=235936 これまだ観てないんですが、なかなか爽やかで、なおかつリアル感のある男子高校生2人の恋物語だそうです。 これからレンタルするので楽しみです。 ○connie & carla コニー&カーラ http://www.allcinema.net/prog/show_c.php?num_c=320915 ゲイムービーって言うより、ハードな女装ゲイに扮した女性シンガー2人の、成功と冒険のお話ですね。 でも、舞台になってるロスのゲイシーンもけっこう分るし、脇のゲイ達も味のある人を使ってます。 何より、主演のニア・ヴァルダロスとトニ・コレットの、ホントに歌ってる歌唱力がスンバラシイ!! これは必聴ですよ~!
お礼
sydneyhさん、投稿ありがとうございます。 ブロークバックマウンテン:まだ観てないんです(殴)。1人でゆっくりDVDを観たいと思って。今度借りてきます!! 同級生:邦画ですね。ちょっと気になるのでチェックしてみます。 コニー&カーラ:ニア・ヴァルダロスって「ビック・ファット・グリークウェディング」に 出てた女性ですか?彼女素敵ですよね。歌も上手いとはしらなかったです。メモメモ。 ご紹介どうも有り難うございました。早速明日ツタ○に走ります!
- craftcraft
- ベストアンサー率0% (0/4)
「オスカー・ワイルド」ですね。 主人公のオスカーはそうでもないですが、 脇役にはジュード・ロウやオーランド・ブルーム などがしっかり脇を固めていて、しかもその二人の 絡みは、美しくて見ていて惚れ惚れしますよvv
お礼
craftcraftさん、ご投稿有り難うございます。亀レスで申し訳ありません。 この作品はまだ見ていないです。私の中ではジュード・ロウと オーランド・ブルームは高貴な印象が強いんですよね。 作家としてのストーリーは勿論、目の保養にもなって一挙両得な1本かもしれないです。
- nebagibu
- ベストアンサー率25% (1/4)
私のオススメは、 『パーティ★モンスター』 『Luster』 『バロウズの妻』 『ベルベット・ゴールドマイン』 『ヘドウィッグアングリーインチ』ですね。 良かったらご覧あれ☆
お礼
ご投稿有り難うございます。 『パーティー★モンスター』観ました。M・カルキン君の 方向転換ぶりには驚きました。ミニシアター系で小粒な作品 ですが、彼の努力を評価したいですね。 『Luster』と『バロウズの妻』は未見です。ちょっと調べてみよう。 『ベルベット・ゴールドマイン』も観ました。E・マクレガーと C・ベール、2人の関係が非常に興味深かったですね。 『ヘドウィグ・・・』ミュージカル映画として最高作品の1つ だと自分では思っています。良かった。DVDが欲しいな。
- gokuraku111
- ベストアンサー率33% (19/56)
クライングゲームはいかがでしょう? 映画館で内容を全く知らずに見たのですが、なかなか良かったですよ。 1992年のイギリスの作品で、1993年のアカデミー賞の脚本賞を受賞しています。
お礼
ご投稿有り難うございます。 >>クライングゲームはいかがでしょう? **回答者「No3さん」も挙げていらっしゃる作品ですよね。同名のタイトル曲を切なく唄う B・ジョージがも中々。イギリス映画独特の影のある作品だと思いました。 社会風刺の効いた、騙し騙されの悲哀ラブストーリーとでもいう感じでしょうか。 S・レイの恋人役を演じた男性の美しい変身振りには、軽い嫉妬さえ覚えました(苦笑)
- koda110732
- ベストアンサー率21% (8/38)
No.12です。思い出したので追加します。 「野性の夜に」。バイセクシュアルでHIVに感染した男性が主人公です。監督・主演のシリル・コラールは、エイズの合併症のため公開翌年にこの世を去っています。 批判も多いですが、強く印象に残る好きな映画です。 「ぼくのバラ色の人生」。アラン・ベルリネール監督。 男の子が好きで、女の子になりたいと願う男の子の話です。彼のためにかき回される家族の姿を暖かく描いてます。ゲイムービーとは少し違うかもしれませんね。
お礼
再度のご投稿有り難うございます。 >>「野性の夜に」 バイセクシュアルでHIVに感染した男性が主人公です **これは観ました。批判が多いとは知りませんでしたよ。自分も個人的に好きだったので この原作本を随分探して、買って読みました。コラール氏の早過ぎた他界が悔やまれます。 >>「ぼくのバラ色の人生」 男の子が好きで、女の子になりたいと願う男の子の話です。 **これはタイトルに聞き覚えがあるような気がします。でも観てないんですよ。ただ邦題に 「バラ色」の入った映画が多過ぎるせいかも知れませんが・・・。ちょっと調べてみます(汗)。 もしまた作品を思い出されたら、是非ご紹介ください!!
こんにちは。 もう結構良いのが出てしまっているので(皆さんよく御存知ですよね) 私からは少し違った観点からの物を紹介させて頂きますね。 ◆「キャリントン」('95年・英、仏) 同性愛者の作家リットンと 彼を愛した女流画家キャリントンのお話です。 惹かれ合う2人ですが、彼が求めるのは男性の肉体 この2人の間に生じる屈折した心理描写が巧くて印象に残っています。 http://homepage1.nifty.com/Theater5148/cinema/main/carrington/carrington.html ◆「メルシィ!人生」('00年・仏) これは正しく言うとゲイでは無くて 「成り済ましゲイ」といった感じなのですが (主人公に入れ知恵をする隣人の男性はゲイでしたが) ギリギリオマケで入れてあげて下さい。 途中のジェラール・ドパルデューのイッちゃった表情が良かったです(笑)。 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B00008OJYJ/250-4567344-9765036 あとテーマとしてはゲイを前面に出してはいないのですが ◆「ギャングスター・ナンバー1」('00年・英) も根底にはゲイ的要素が秘められている作品だと思います。 ただ、ちょっと人によってはグロいと感じるシーンが含まれていますので 大きな声ではお薦め出来ません。。 一見、のし上がる為には手段を選ばない サイコな主人公を描いた物語の様に見えるのですが 実は実は、よく細かい所まで見てみると ボスに憧れを抱く主人公が そのボスが一人の女に入れあげる様になった途端 その憧れがいつしか嫉妬にも似た感情を生み出して・・・ という過程を感じ取る事が出来ます。 「もしあの日、彼がボスと彼女の結婚話を聞かされずに ボスの部屋へスンナリと通して貰えていたなら・・」 また違った展開になったんだろうなぁ、なんて事も想像出来ます。 後半、年老いた主人公は女性との結婚もしたかった様な事を口にはしますが あれだけの富を得ながら、それを実行出来なかったのは やはりボスへの愛情を捨て切れなかったのでは? なんて事も考えさせられます。 そう思うと結構切ない物語に見えてしまうのが不思議です。 http://www.paoon.com/film/bjiznrmes.html 以上、ちょっとお求めの物と違っちゃってたらゴメンなさいね。
お礼
ご投稿有り難うございます。 ◆「キャリントン」('95年・英、仏)屈折した心理描写が巧くて印象に残っています。 **面白そうな内容ですね。タイトルは、恥ずかしながら初耳です。 同性愛者を愛してしまった女性、彼女に惹かれるも実際に求めるのは男性の同性愛者・・・。 心理描写が巧い映画は特に好きなので、早速探して観てみます。 ◆「メルシィ!人生」('00年・仏) これは正しく言うとゲイでは無くて「成り済ましゲイ」といった感じなのですが・・・。 **成りすましゲイですか・・・、成りすましストレートっていうのは世間に沢山いますが。 タイトルを何処かで聞いたような気がするのですが、観た記憶はないみたいです。 G・ドパルデューさんは大きなお鼻の方ですよね?「表情」がかなり気になるなぁ。 ◆「ギャングスター・ナンバー1」('00年・英) ちょっと人によってはグロいと感じるシーンが含まれていますので・・・。 **これも未見の作品です。「グロイ」・・・アドバイス有り難うございます。 ご説明の内容からして、これも心理描写に長けた映画かなと感じました。 変なからみもなく、キャラクター間の関係を上手に編みこんでいる作品って感情移入 しやすいし、映画の中に自然と引き込まれて行きますよね。切ない物語も好きです。 まずレンタルショップで探して、時間をみつけて観てみます。ご紹介有り難うございました。
- grivers
- ベストアンサー率0% (0/8)
『3人のエンジェル』なんていかがでしょう? ゲイというよりドラッグクイーンなんですが…
お礼
ご投稿有り難うございます。 >>ゲイというよりドラッグクイーンなんですが… **いえいえ「おネエさん達」も、ゲイカテゴリーにすっぽり入りますよ。 この映画観ました。チチ役のジョン・レグイザモさんは普段危険な香りのする役どころが 多いので、今回の作品で彼の女装が「白ロリ」風だったのには驚きました。3人の中では 比較的可愛らしい役でしたね。面白かったです。
- kapiyoko
- ベストアンサー率15% (13/83)
ケビン・クライン主演の「イン&アウト」 笑いました!! 「覇王別姫」、「太陽と月に背いて」はレスリー・チャンとディカプリオの美しさに感動です。
お礼
ご投稿有り難うございます。 「イン&アウト」 >>笑いました!! **映画の中で、主人公が「男らしさ」を呼び覚ます(!?)テープをかけて、その ナレーションに従って動いていくうちに、自分の「ゲイ」が目覚めてしまうシーンは 爆笑。 ビレッジ・ピープルの曲に合わせて踊ってしまう所はもう・・・脇腹痛かったです。 「太陽と月に背いて」 ディカプリオまでもゲイを演じるのか・・・と。確かに美しかったです。
お礼
ご投稿有り難うございます。 『真夜中のパーティー』観ました。個々の登場人物が丁寧に描かれているのと ストーリーの中身の良さに感激して、これを昔テレビで見た後、原作本を探して買いました。 仰るとおり「記念碑的な作品」と言われる所以がわかる気がします。 >>「アラビアのロレンス」なんかでもロレンスが・・・当時はあれで精一杯だったと思います。 そうなんですか。実際にそういった事を知って、改めて映画を観ると感じ方も変わりますよね? 今度またレンタルで借りてきてみようと思います。