ノートパソコンの量販店モデルと正規モデルの違いは

質問

ノートパソコンの量販店モデルを購入しようと思うのですが、正規モデルと性能上の違いはあるのでしょうか。たとえばNEC LaVie L　LL750/CD1Bというのは正規モデルとどのような違いがあるのでしょうか。

回答No.3

noranuko · ベストアンサー

http://www.poy.net/proxy/shop/intuki.htm
各メーカの量販店モデルとベースモデルの差が乗っているページ。
これによれば

LL750/CD1K　(コジマ電気)
メモリ　512MB→256MB
LAN b/gのみ→a/b/g対応

LL750/CD1E（デオデオ）
LAN a/bのみ→a/b/g対応
キーボード、およびパッドが専用。
http://shop.edion.jp/CSfLastGoodsPage_001/49846

LL750/CD1B(ベスト電器モデル？）
LAN 無線LAN非搭載
メモリ　512MB→256MB
http://www.tenjin-best.net/syosai_dsp.asp?TENPO_CODE=10&JAN_CODE=4547674933655&KIGYO_CODE=01&keisai_start_time=0&medama_flg=0
すみません、前に答えたやつはCD1Eのもので1Bではありませんでした。

これを見るとCD1E以外はメモリ搭載量が減っているのでパフォーマンス面でも差があります。

このページを見ると、スペックダウンしたりして価格を下げているものや、
逆にグレードアップしているものなどがあり、
またその部分もHDDやLAN、モニタなど性能にはあまり関係ない部分から、
CPU、メモリなど性能に関係してくる部分を変えているものなどいろいろあるので、
どれも性能が同じとはいえるわけではありません。

お礼

ありがとうございました。大いに参考になりました。

回答No.4

noranuko

間違えた。
>LL750/CD1E（デオデオ）
>LAN a/bのみ→a/b/g対応
>キーボード、およびパッドが専用。
の
「LAN a/b」のみを「b/gのみ」に訂正してください。

回答No.2

xcrOSgS2wY

パーツの違いによる性能の違いが存在するという点に加えて。

量販店モデルと通常モデル（量販店で販売しているのも「正規」の製品ですから、「正規モデルか否か」という表現はあてはまりません）には「同じモデルが他店にないので価格競争をしないで済む」という販売店側のメリットがあります。

ですので、「量販店モデルが売れ残って安くなっている場合」にはお得なこともありますが、出たばかりの場合は構成に比べて価格があまりお得でないことがあります。

回答No.1

noranuko

量販店モデルは基本的には正規モデルに対してCPUの変更などのスペックの変更や、
機能の変更が行われているものです。
つまり性能上の違いがある場合もあるということです。

例に挙げられている、LL750/CDとLL750/CD1Bとの差は、
CD1BのほうがトリプルワイヤレスLAN(IEEE802.11a/b/g)に対応していることです。
CDはデュアルモードワイヤレスLAN(IEEE802.11b/g）になります。
この場合は実用上大差がない(IEEE802.11aのほうが実行速度がいい場合もあるが、IEEE802.11gで十分だし、
無線LANのアクセスポイントがaに対応していないと意味がない)です。
ほかの例としてはCPUにAthlonXPを使用していたモデルが、Celeronに変更されていた量販店モデルもありました。
まぁいろいろなパターンがあるので、それが本当にお買い得かどうか確かめて購入されることをお勧めします。

参考URL：

http://www.outletplaza.co.jp/product_info.php/cPath/21_29_186/products_id/14363

補足

量販店モデルでも1Bだけでなく、1Eや1Kなど量販店の違いで品番が異なるのですが、LL750/CDということであれば、どれも性能上の違いはないのでしょうか。