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ゲルマニウム温浴か水泳
ゲルマニウム温浴に週一ペースで行ってます。まだ三回ですが。すごく汗はかくのに何故か体脂肪があがってます。温浴前は27、6%だったのに温浴後は28%にもなってます。何故こんなに汗をかいたのに上がってるのかがわかりません。これが二回ともそうでした。 水泳もしたいなと思いますが、水泳をするにあたってどの泳ぎが一番効果的でしょうか?泳ぎはあまり得意ではないので出来れば歩行がいいのですが。。 体重を減らしたいわけではなく、体を引き締めたいのですが、アドバイスお願いします。
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- chatea
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温浴というのは、体の血流を良くして発汗を促すことで老廃物を外に出したり、疲労を回復させやすくする効果はあります。 ですが、体を動かすわけでないので消費するカロリーは多くても1時間で100カロリー程度ですし、動かない限り脂肪の燃焼はほとんど期待できません。 体脂肪率が上がったのは、水分が体から汗となって出ていったけれど、脂肪の量は変わらないので結果として数値が上がったわけです。 ちなみこうした現象は汗をかいた運動の終了直後にも起きますが、水分を摂れば元の数値に戻ります。 それから水泳についてですが、最も効果的なのはクロールです。全身を満遍なく使うし、消費カロリーも高めで1時間に800~1200カロリー程度(体重によって変動する)消費します。 なお、1分間での消費カロリーが最も高いのはバタフライですが、あまりにきつく長く続けられないのでお勧めしません。 平泳ぎは消費カロリーはクロールの半分程度ですが、あまり泳力のない人でも楽に泳げる泳法なので、長く泳ぎたいならお勧めします。 背泳は前後の距離が分からずにぶつかったりする危険があるので、ある程度慣れが要りますが、泳法としてはクロールと同程度のカロリーを使いますし、あおむけという普段とらない姿勢で泳ぐので、普段使われない筋肉を使えるところがメリットです。 ちなみに水中ウォーキングは消費カロリーは泳ぐのに比べて低いですが、後ろ向きで歩いたり、横歩きしたりとバリエーションをつけることで消費カロリーをアップできます。 また、消費カロリーが少ないといっても1時間で200~300カロリー消費しますから、丁寧にやればかなりの脂肪燃焼効果が期待できます。 なお水泳は、消費カロリーが非常に大きい種目ですが、ちゃんと泳げないと(25mもいかないうちに疲労困憊してしまうようなレベルでは)、脂肪の燃焼効果はほとんど期待できなくなります。 ですから少しずつ経験をつむようにして、長く泳げるようにしていってください。 最初のうちは水中ウォーキングのみにして、慣れてきたら平泳ぎやクロールを時々混ぜていくようにして、徐々に泳ぎの割合を増やしていくようにすればいいでしょう。
- kiyocchi50
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汗をかくことが体脂肪率を下げる事はないですよ。なので、同じようにサウナに入ったところで体重は減りますが、水を飲んだら元に戻りますし当然体脂肪も減少しません。 体脂肪率が上がってしまうのは様々な要因があるとはおもいますが、汗を沢山かいて体重が減少すれば、体脂肪が減っていないのですから、体重に占める体脂肪の割合が上昇するのは当然です。 水泳は体脂肪減少にはもってこいでしょう。足の負担もかけませんし、水の中にいるだけでエネルギーを消費します。 無理に泳がなくても水の中で歩くだけで十分です。もし、負荷をかけたいのであれば、ビート板をおなかの前に水面に対して垂直に立て水の抵抗を増やしながら歩くといいですよ。
お礼
お返事有難うございます。 やっぱ、ゲルマニウムよりも水泳の方がいいんですね。
お礼
お返事有難うございます。 頑張って、25メートルは泳げるようになりたいです!