Ｊ２、ＪＦＬの再編

質問

(平成１７年８月１０日付の）新聞を見ていたら、鈴木チェアマンが「将来的にＪ２とＪＦＬの再編が必要になる。」との見解を示したという記事がありました。ということは、前から言ってあった、Ｊ２－ＪＦＬの入れ替え戦が将来的に行われるかもしれないということでしょうか。皆さんは、どう思いますか？
　僕の考えとしては、Ｊ２－ＪＦＬの入れ替え戦は行わないほうがいい思います。せっかくプロ（Ｊリーグ）に昇格（正確には参入）できたのに、なぜアマチュアのリーグに降格しなければならないのか、ということだからです。僕としては、あって欲しくない、それだけです。むしろ、この２リーグを再編するくらいなら、アマチュアリーグだけ再編＆強化して欲しいと思います。もともと、Ｊリーグのチームは（母体のない清水を除けば）アマチュアのチームだったし、アマチュアリーグを勝ち抜かなければＪリーグ昇格なんてできないので、そうしたほうがいいと思ったしだいです。(僕の考えた)内容としては、まずＪＦＬを(アマチュアのまんまで)スーパーリーグ化して、その下に東日本リーグ・西日本リーグ(見たいな感じなの)を作って、そしてその下に、現行の各地域リーグを・・・てな感じで。こんな風に、Ｊを目指すチームに対して、「これぐらいのハードルを越えなければＪでは通用しない」と思い込ませればいいかなと・・・。ちなみに、ＪＦＬをスーパーリーグ化すれば、(たぶん)テレビ放送もある・・・と思うし、Ｊを目指す企業チームにとってはチーム愛称をつけられるので、地元サポーターにとっても、企業名より愛称の法が呼びや須加と思って・・・。
　まぁ、こんな考え、あり得ない＆無理としか思っていませんが、提案なので、大目に見ておいてください。

回答No.4

oates

ぼくも、日本のサッカーは現状できちんとピラミッドは形成されていると思います。
その形成過程や各リーグごとの増加は、駆け足的な部分はあった気はしますが、ここまで成功だとは思います。
で、これからは入れ替えをどうするか、と、各リーグごとのレベル、と、各リーグごとのチーム数、をうまく調整しながらが難しいと思います。
今の段階でJ2とJFLの入れ替えは厳しいと思います。
J2とJFLの間に、プロとしてのJ3が欲しい感じがします。
J2とJFLのクッションになるように。
NO3さんのいうように、事実上プロになれないチームもあるし、企業の都合でプロにならないチームもあります。
なので、J3≧JFLくらいでプロリーグが存在できるくらいのレベルで、チームが増えて欲しいです。
それプラス、プロのチームになるためのJFCの基準を今後どうするかでしょうか・・・。

で、地域に根付くことでサッカーは発展した流れがありますので、地元のチームのテレビがあれば見る、ではなく、地元のチームがあるので応援しに試合を観に行く、という流れが大切に感じます。

参考URL：

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9B%E3%83%B3%E3%83%80FC_%28%E3%82%B5%E3%83%83%E3%82%AB%E3%83%BC%29

回答No.3

haru-san

ヨーロッパの例ですが。
イングランドリーグは上から、プレミアシップ、チャンピオンシップ、リーグ1、リーグ2、カンファレンスリーグ、以下地方リーグなどがあり、カンファレンスリーグがJFLに当たるかと思います。アマ、セミプロ、プロが入り混じっており、1位は自動昇格、2位から6位までがプレイオフを行い、1チームだけが昇格します。最下位が自動降格、下位4チームのプレイアウトで1チームが降格です。入れ替え戦はありません。
イタリアリーグは上からセリエA、セリエB、セリエC1/A、セリエC1/B、セリエC2/A、セリエC2/B、セリエC2/C、セリエDと続きます（セリエC1/AとセリエC1/Bは同格、セリエC2/A、セリエC2/B、セリエC2/Cは同格、地域によりグループ分けをしている）。セリエD以下がJFLにあたります。そこでも同じように自動昇格のチームとプレイオフによる昇格と自動降格、プレイアウトによる降格が行われています。
また、ヨーロッパではトップリーグ以外はほとんどテレビ放送がなく、財政的にもまったく違ってきます。スペインリーグ1部と2部は天国と地獄とたとえられるほどです。
J2とJFLの入れ替え戦ですが、将来的にはヨーロッパと同じように入れ替え戦なしの昇格、降格にするべきでしょう。ただ、地方リーグにいる陸上自衛隊とか大学チームなどのようにJ参入が事実上できないチームもありますから、そのあたりの配慮は必要かと思いますが。

回答No.2

badboy1974

私の個人的意見です。無知、乱文はご了承ください。
ＪとJFLの入れ替え戦ですが、将来的には必要になる
だろうと思います。
現状のJFLで純粋なアマは大学生だけではないでしょうか？
他の企業チームのなかには出場給や勝利給等を支給してる
チームもあるだろうし、数人は完全にプロ契約を結んでいるでしょう。
その事から考えるとJFLをアマの最高峰と位置付けるのには
違和感を感じます。
またＪを目指すチームが各地から出てきてる状況を
見れば入れ替え戦は必ず必要になります。
Ｊ１とＪ２の間にさえ待遇等の格差がありますので
アマとプロと考えず格差と考えればいいのではないでしょうか？
また現状のＪＦＬ以下のアマのシステムはきちんと
ピラミッド型に整備されています。
現Ｊ２の草津の経緯をみればフィルター機能は
果たしております。
問題点はありますが現状はベストに近いものと
考えています。
プロ⇔アマですがイギリス、ドイツ、イタリアなど
各国にあります。

回答No.1

noname#20027

こんにちは。

私もその鈴木チェアマン案には反対ですが、あなたの案にも反対です。

まず前者ですが、案自体は悪くないですがＪ⇔ＪＦＬはＪリーグの下部リーグがもう少し増えてからすべきです。今のままでＪ２からＪＦＬだとあっと言う間にアマに戻ってしまいます。

次に後者ですが、昔から海外リーグ（例・イングランド等）でもアマリーグ⇔プロリーグは存在するので構わないと思います。

それとスーパーリーグ案ですが、元々ＪＦＬはアマですからＴＶ放映までしなくてもいいと思います。

補足

ＪＦＬのテレビ放映まではしなくてもいいですか・・・まぁ、せめて地元にＪＦＬのチームがあったら、ホームの時だけ、地元のテレビ局が放映して欲しいと思います。
　それと、海外リーグでもアマチュアリーグ⇔プロリーグが存在するとおっしゃいましたが、欧州で、アマチュアリーグ⇔プロリーグの入れ替え戦をやっているところなんてあるのでしょうか。