- ベストアンサー
Business Week 米で49ドルで日本では2万円 なんで?
ビジネスウィークですが、アメリカでは49ドルで一年間購読できるみたいですが、日本では、約2万円します。同じアジアの香港在住なら7000円くらいです。この価格差は送料にあるのでしょうか?それとも、関税があるからでしょうか? あと、安く購読できる方法があればおおしえください。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
アメリカに37年住んでいる者です。 私なりに書かせてくださいね。 今手元にある最新号にある一年購読料は$59.95となっています。 一冊あたり本屋では$4.95ですから$3.77の割引となります。 これをPublisher's Clearing House等の通販から注文すると31冊で17.00で変買えます。 雑誌は本屋で買うものと考えていません。 郵便で送られてくるものであるし、「定価」はないのと同じと考えます。 この一年購読のsystemは私がここへ来る以前から同じように考えられないくらいの価格で売られています。 ですから、日本の雑誌社は一年購読しても割引がない(今ではあるかもしれません、教えてください)のは「ひどい事だ!」と感じるわけです。 徹底した大量印刷、物流機構からこれが成り立つのでしょう。 ですから日本で買う値段ではアメリカ人は買わないでしょう。 しかしこの高い値段は、 送料(コンテナではこぶにしても高い日本国内の送料があります) 日本での物流経費や他の経費が高すぎる 真なる競争がない そして、この価格を払う人たちがいる、 と言う事でしょう。 トータルでどれだけの純益を得られるかがビジネスでしょうから、価格を下げて大量に売っても純益が増えなければビジネス形態を変えてイメージダウンをするようなマーケティング関連の判断も影響していると思います。 一番格安に読むのでしたら、「格安」と交換に「Online Highlights from this issue」と言うページがwww.businessweek.comにありますので無料で読むことが出来ます。 私は購読はしていますが、ほんの興味のあるところしか読む時間がありません。 ですから、英語の勉強や後々の参考のためなどの為に、コピペして(著作権は守ってくださいね)自分用にとっておくことも出来ますので便利だと思いますよ。 内容もそこそこですし。 これでいかがでしょうか。 分かりにくい点がありましたら、補足質問してください。
その他の回答 (1)
- doki2
- ベストアンサー率51% (440/860)
日経BP http://www.nikkeibpm.co.jp/bw/ 購読料金 書店価格比 1号当たり 22,176円 --48%OFF ----435円 雑誌はシンガポールからのエアメール。 シンガポールで印刷される「Asian Edition」だと思います。 激安(広告)でも・・・ http://www.fujisan.co.jp/Product/1281680126/ 22176円 ------------453円 ここは信頼性の高い日経BPが無難ではないでしょうか。 雑誌USA http://www.zasshiusa.com/category/biz/011_02.php アメリカから送ると一冊あたり・・・ 定価 ---- 運賃 --合計 $3.95+$11.00 $14.95(国際普通郵便 配送日数:約2週間) $3.95+$25.00 $28.95(国際エクスプレス便:3~5日) 年間51冊ですからパソコン一台買えそうな金額になります。 日本向け発送オプションと料金 http://www.zasshiusa.com/service/deli/deli.php 年間購読 $299.00 【国際エコノミー便】 しかし、約2週間遅れでは??? 結論は「米日間の送料が高い」でした。 そういえば、日本国内向けのDMがシンガポールで印刷され、日本国内向けに発送されていると言う話もありましたね。 >アメリカでは49ドルで一年間購読できるみたいですが これについてはわかりません。 最初の一年だけとか制約があるかも知れませんね。 関税はかからないと思います。