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第二次大戦を背景にした映画
を探しています。戦争映画ではなく、二十四の瞳や、はだしのゲンのような、その時代を生き抜いてきた人たちみたいな映画を何かご存知の方教えて下さい。ドラマとかでも良いです。
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黒木和雄監督の作品に、戦時下に生きる人々を描いた「戦争レクイエム三部作」というのがあります。 第一作は原爆投下前日の長崎を舞台にした、「TOMORROW 明日」 http://www.allcinema.net/prog/show_c.php?num_c=150538 第二作は爆撃で死んだ親友に負い目を感じなら生きる少年を主人公にした「美しい夏キリシマ」 http://www.allcinema.net/prog/show_c.php?num_c=318879 第三作は広島の原爆投下で亡くなった父の亡霊と暮らす娘の数日間の話「父と暮らせば」「http://www.allcinema.net/prog/show_c.php?num_c=320300 この三作はtamegorouさんの求めているような映画だと思います。
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- char2nd
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私が小学生の頃に見た映画で、「時計は生きていた」(原作:木暮正夫)というのがありました。 空襲で家が焼かれても、大事な家財道具は壊れたりしないよう土の中に埋めておく、ということが行われていたそうです。 主人公の家では、壁掛け時計を油紙で包んで埋めました。やがて、空襲が起こり・・・
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回答ありがとうございました。 聞いた感じ、とても興味があります。 参考に致します。ありがとうございます。
はだしのゲンがOKなら、「黒い雨」も大丈夫ですよね? 1989年制作ですが、あえてモノクロ映画で撮られているようです。
お礼
回答ありがとうございました。 参考にさせていただきます。
香港映画『風の輝く朝に』はおすすめです。 日本軍占領下の香港で男二人と女一人が生き抜くという映画です。 主演はチョウ・ユンファ。『男たちの挽歌』のころの、まだギラギラしていた時代の作品。 日本軍の描き方に少し嫌な気分にさせられますが、それを差し引いてもいい映画です。 参考URLの解説が的確に作品の魅力を表しています。以下引用。 「ストレートに感情表現できない周潤發。目玉ギラギラあぶない直情型萬梓良。薄幸型美少女葉童。美しくもなく奇跡もなく終焉を迎える戦下の血みどろの、しかし「優しすぎる」三角関係こそ「映画の夢」の集積である。」 本当はもう少し長い解説なのですが、ラストに触れているのでご注意を。
お礼
大変詳しく書いていただきましてありがとうございます。 参考にさせていただきます、ありがとうございました。
- chirolin
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少女漫画はNGですか? 河あきらさんのかなり以前の作品で「山河あり」というのがあります。 確か、作者のお母さまの若い頃の話をモチーフにしたもので、ごく普通のひとりの女性が主人公の、戦争体験記です。
お礼
アニメは考えてなかったですが、参考にさせていただきます。 ありがとうございました。
- tatsumi01
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黒澤明の名作「わが青春に悔なし」はどうでしょう。 今井正にも「また逢う日まで」がある。 単に、原節子と久我美子のファンだっただけかも。
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回答ありがとうございました。 参考にさせていただきます。
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お礼
ありがとうございます。 興味深い内容です。 こないだレンタルに行って見たのですが、なかなかないものですね。 また探してみます。ありがとうございました。