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片岡鶴太郎画伯の絵
いつもありがとうございます。 片岡鶴太郎さんは、絵がとても上手です。 絵に関して、気になった点が二つあります。 1、鶴太郎さんの絵は、筆を寝かせてこすったり、 水でぼかしたりして、細部よりも全体的な印象を重視した絵が多いですね。 ていか、そういう絵しか私は見たことがありません。 細部をきちんと省略せずに捉えた絵と言うも描いておられますでしょうか? 見た方がありましたら、どんな絵でしたでしょうか? 2,最初、格闘家、のちにはお笑い芸人、今はNHKの趣味の時間でおなじみの画伯ですが、絵はいつから始められたのでしょうか? よろしくお願いします。
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石川県の山中温泉に”山中 片岡鶴太郎工藝館”があります。絵画や陶芸が展示してありました。 そこのパンフレットでは、”40歳で墨彩画にめざめ・・・”と書いてありました。1994年ごろでしょうか? 細部をきちんと省略せずに捉えた絵・・・。パンフレットの”黒塗大皿”、漆芸のようですが、絵と違って少し細かさを感じますが・・・。 実物、見たと思うのですが、記憶はないです。それ以外の、力強い作品にばかり心が向いていましたから。
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- pumia
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鶴太郎さんは魯山人を目指していると聞いたことがあります。ただ、あくまでタレント活動の一環でそういう方向性なのだと思います。もともと学校で絵の勉強をしたわけではないので細部は描けないというのが正直なところではないでしょうか。 まえに仕事をした芸大出身の方からいわせれば「あんなインチキは許さん」そうです。
お礼
ありがとうございます。 魯山人ですか・・たしかにそういう雰囲気のようなものは感じますね。 鶴太郎さんの絵は確かにうまいのです。 が、どれも同じに見えるかもしれないような気もして、 ちょっと画力を見たいという思いがありましてね。 ダダダーとごまかすのは、もちろん技法なのでしょうけど、 きっちりごまかさない画法を必要なところでどうしておられるのかなぁと思ってました。 でも、専門学校出でもないのに、それは厳しい目線かもしれませんね。 まして私なんか小学校か中学校レベルですからね。。
お礼
回答ありがとうございます。 40歳からで、94年頃からというと、決して若いときからやっていたというわけではないのですね。あぁ、でも、墨絵以外の心得はあったのかもしれませんね。 漆絵では、少し細かい絵も描いていたようですか。 でもあまりそちらの絵はお好きではでないのかもしれませんね。