- 締切済み
寒玉書道会とは、どのような?
下の質問ですが、追加質問が表示されなかったので、改めて書き込ませて頂きました。 子供(女子)が書道を習っています。 書芸公論社の特待生に選ばれました。この特待生とは書道界ではどのような位置付けのもので、一般的な価値(ステイタス)はいかほどのものなのでしょうか? 所属しております書道会は、寒玉書道会という会なんですが、そこは書道界のなかでは、どのくらいの位置付けにあるのでしょうか? ネットで検索しても、所属されてる書家の方のプローフィーるとしてしかヒットせず、よく分らずにおります。 特待生は小学生で普通に書道教室に通っていれば、誰でももらえるものなのでしょうか? それとも、名誉のあるものなのでしょうか? 位置付けが良く解りません。ご存知の方がいらっしゃいましたら、是非ともご解説の程、宜しくお願い致します。
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
みんなの回答
- nekoneko37
- ベストアンサー率52% (19/36)
お子さんのこと、気になりますよね。 でも、そんなに敏感にならないでよいと思いますよ。 「小学生の中では、どうやら筋は悪くなさそうだ」 といった感じです。 特待生は月謝免除、とか、先生の手伝いでまわりに アドバイスできるとか、色々流派や教室によって 違います。 その中の一環ですから、「書道界でのステイタス」 というのは残念ながら何とも言えないところです。 名誉、とかそこまでは考えない方がよいと思います。
- pastorale
- ベストアンサー率37% (62/165)
お礼に誤解があるようなので 私の所属している会派は寒玉書道会ではありませんので、そちらで小学生の特待生が何人かはわかりません。 お子さんが書道教室で、毎月とっている本があると思いますので、その検定試験の合格者欄をご覧になれば、どのくらいいるのかわかると思います。 全国でどのくらいの会派があるのか、わかりません。 なかなか好調なスタートを切っているのは確かだと思います。芸術の道はとんでもなく深いですが。
お礼
ありがとうございます。当方の教室でも2名でした。確かに沢山の名前が本には記載されておりました。 ご回答に感謝いたします。
- pastorale
- ベストアンサー率37% (62/165)
私も寒玉書道会は知りませんでしたが、検索してみたら会長が宮本竹逕氏ということで、彼はかな書道の大家で、それからしてかなりのところではないかと思われます。 一般論としてしか言えないのですが、私のとっている本を見ると、小学生で特待生は二人だけで、やはり相当筋が良くて努力もされたのだと思います。 ただ大人のコースに移ったときに、子供の六段以上が大人のやっと六級に編入されるくらい、「お習字」と「書道」の世界にはレベル差があります。 書道を専門にやろうとした時に、一からやり直すくらいの謙虚さが必要かと思います。 写真の優秀作品を見ても、正直言って大人をうならせるほどではありません。 野球で言えば、甲子園出場が決まったようなもので、プロになるにはまだまだ高い壁があるけど、他の高校生よりははるかに有利なスタート地点にいるよ、という感じではないでしょうか。 「目は手の10年先を行け」と言われたことがあります。たくさんいい作品を見せて、目を養ってあげてください。将来の活躍を祈ります。
お礼
こんにちは。お返事が遅くなりまして申し訳ありません。またご回答に感謝いたします。 小学生で2人と言うことですと、かなり狭き門だったと言うことですね。それ相当には凄い(適切な表現ではないかもしれませんが)と言うことが理解できました。 どうも、ありがとうございました。
お礼
ありがとうございます。 特待生というのは、一芸(何か特別の実績、コンクール入賞とか・・)に該当し得るものなのかどうかを知りたかったのです。絵画、スポーツ等の活動と比較した場合、全国レベルのコンクールに入賞したレベルだとか、単に参加賞程度なのか、その辺の位置付けてきなものが知りたかったのです。非常に抽象的かつ、界を知らない素人の質問で申し訳ありません。