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暗くなってもライトをつけない人
夕方暗くなっても、ヘッドライトはおろか、スモールさえつけないで走っている車を時々(というより、かなり頻繁に)見かけますが、なぜこういう行動をとるのでしょう。 考えられる理由としては、 (1) 初心者のため車を動かすのに精一杯で、ライトのことまで頭が回っていない。 (2) 自分はまだ周りが良く見えているから、ライトをつける必要などないと思っている。 (3) 最近は道路照明が良くなってきたので、暗くなったことに気づかない。 (4) 最近のメーターは常時光っているものが多いので、既にライトをつけていると勘違いしている。 (5) 変に省エネを意識するあまり、わざとライトをケチっている。 (6) 信号待ちでヘッドライトを消し、そのまま忘れて走り出した。 (この場合は、少なくともスモールはついている筈なのでちょっと違うかも) 私が思いつくのはこれぐらいですが、この他に何か理由、あるいは主義主張があってライトをつけないということがあるのでしょうか? (ここに来ている皆さんは、こういう人はいないとは思いますが…) また、こういう車は本当に迷惑なので、注意してやりたいのですが、パッシング、または後続車の場合はライトをオンオフしてみる、くらいしか思いつきません。あまり関わりすぎてキレられてもつまらないし。何か、良い対策はないものでしょうか?
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多いですよね、ライトつけない人。 皆さんがおっしゃるようにライトには2つの目的がありますよね。即ち、 ・暗闇を照らす。 ・自己の存在を主張する。 ですが、本件に関して驚いたことがあるので紹介します。 その1 学生時代(10年以上前ですが、、、)、知人の車の助手席に乗っていた時です。夕方の危ない時間帯になってもドライバがライトを付けないので、点灯を促したところ、「未だ見えるよ」とわるびれもせず言い放たれました。対して諭してみたのですが、”真っ暗でもないのに点灯するのはカッコ悪い”という感覚があったようです。価値観はそれぞれですが、迷惑である旨繰り返し伝えたのですが、改善されませんでした。 その2 数年前ですが、私が運転している時(夕方)に無灯火車に対して、「あいつ危ないなぁ」と独り言をもらしたら、同乗者が「????」となってしまい、理由を告げました。すると、その人は、ライトは暗闇を照らす機能だけを持っていると思っていたらしく、新鮮な驚きをもって受け入れてくれました。 さて、2つのケースを紹介しましたが、車という少なくとも数トンある”凶器を操縦している”という意識が欠落した人っているものだということがわかります。交通戦争なんて言葉がありますが、自分が事故を起こさないと同時に、他人の事故も防ぐ、という観点が欠落しています。あらゆる分野に見られる”自分の責任でなければ別に構わない”という風潮の現れでしょうが、少なくとも最低限の良識を持っている我々としては、無責任且つ非常識な輩を非難するのではなく、そんな輩とともに交通社会において共存するために、何ができるか、どうすれば良いか、を考えたいものです。私? パッシングして刺されたら洒落にならないので、そういう車には近寄らないようにしてます。う~ん、私も無責任かなぁ。
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- GSK
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回答No.6のお礼に対しての回答です。 >バッテリーは、走っていればそれなりに充電されるので、 >走行中にライトを消すより、むしろ停車中に消してアクセルを少しふかしておく方が >早く回復すると思いますが… 私の記憶が確かならば、(料理の鉄人ではない) 充電はエンジンの回転数に関係しません。確か、本当に走っていないとあまりしないはずです。 ですから、停車中のエンジンふかしはやめましょう。 (^^) 基本的にどんなに走行していてもライトのみを点けている条件でも 充電量<消費量になりいつかはバッテリーが上がります。 よって、昼間にいっぱいはしりましょう。の発言でした。 よろしいでしょうか?
お礼
たびたびどうも ^^) > 充電はエンジンの回転数に関係しません。確か、本当に走っていないとあまりしないはずです。 これは、違うと思いますが… 昔の鉄道客車のように、発電機が車輪の回転で駆動されているのならともかく、車ではエンジンとベルトで直結されているだけなので、発電量はあくまでもオルタネータの回転数とレギュレータによる調整で決まり、走っているかどうかは関係ないと思うのですが。 (回転数に関係しない、というのが「正比例はしない」という意味ならその通りですが) 現在の車では、ライトのみ点けているくらいなら、アイドリングでも十分に充電できるだけのパワーがあるはずなので、もし本当に昼間いっぱい走らないとバッテリが上がってしまうとすれば、そのへん、もしくはバッテリ自身に何か不具合がある可能性が大きいと思います。 もちろん、ライトだけでなく、エアコン、ワイパー、デフォッガ、オーディオ、等々をフル稼働させている状態では、さすがに充電量は不足しますので、そういう夜間走行が多い場合は、確かに昼間に「貯金」しておかないとだめかも知れませんね。
- LIN-chang
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GSKさんのおっしゃる通り、ライトは周りの人への自己アピールっていうのが一番の点灯理由だと思います。 特に昼間の明るい(とされている)時間でも薄暗い雨の日なんて、 私は周りが付けていなくても付けていますね。特に高速道路なんて。 前にクルマがいるのはわかるんですが、問題は車間距離だと思います。 薄暗い場所でライトがついていない車との車間ってわかりにくい! 追突されないためにもライトの点灯には注意しています。 それと、パッシングの例として、 対向車に向けて「この先検問あるよー」っていう意味でパッシングする人も稀にいます。 ま、ライトの「ピカピカ~」だけでそこまで意思を伝えるのは難しいですが。 他車への文句(?)で表現しずらいのが端に全然よせてもいないで止まっている人。クラクション鳴らしたってパッシングしたって誰に対してやってるのか本人は気付かないですよね。 警察も、流れに乗って走ってる車を一斉検挙しているんだたらもっとこういうマナー違反を検挙してもらいたい!!
お礼
ご回答ありがとうございます。 私も、特に高速道路や山道なんかだと、ちょっとでも薄暗い時は躊躇なくライトオンするのですが、中にはお節介な人がいて、パッシングしてきたりしますね。 甚だしい例としては、山道でヘッドライトをつけて走っていたら、突然道端の人が飛び出してきて急停止させられ、何事かと窓を開けたら、おもむろに近寄ってきて「ライト、ついてますよ!」なんてのもあったとか。(→質問 No.150834) > それと、パッシングの例として、対向車に向けて「この先検問あるよー」っていう意味でパッシングする人も稀にいます。 あ、これ(されたほう)昔経験あります。その時は、意味は分かってたのですが、ロングドライブで疲れ切っていて「どーでもいいや~」とスピードを落とさずにいたら、しっかり引っかかっちゃいました (-.-) 法規的にどうかは別として、安全運転というものは、最終的には人と人とのコミュニケーションが大切なので、こういう(パッシングやハザード、クラクションなどでの)意思表示がもっと一般化し、マナーとして認められるような社会になればいいですね。 最後に、 > 警察も、流れに乗って走ってる車を一斉検挙しているんだたらもっとこういうマナー違反を検挙してもらいたい!! これに一票!!
- GSK
- ベストアンサー率17% (64/368)
基本的にdep98さん、御指摘のように単なる勘違いや点け忘れが多いようです。 稀な例として、 1(いい人の場合). さっきまで、バッテリーを上げてしまって、仕方なく、(しばらく)点けない。 ライトの消費電力ってバカになりません。 (昼間に、冷暖房などをせずに走るようにしましょう。 (^^) ) 2.(悪い人の場合) 音楽を流すなどで、そっち関係でいっぱい電気が必要で点けると バッテリーが上がってしまう (爆 注意の仕方は、あくまでもアドバイスのつもりで、 1.パッシング、 2.後であれば、窓を開けて、サインを出す。 3.高速道路で軽く横に合わせて手招き (しかし、自分の運転がおろそかにならない条件で、自分が事故ってはしょうがない!!) の方法があるかなって感じです。 P.Sとりあえず、回答者 1.2さんへ ライトを点けるのは、自分が見るの他に 私はここにいますよ--って言う意思表示の意味もあります。 パッシングなどは、非難でなく 「ライトを点けた方が、安全ですよーーー」優しい光(又は音)のメッセッジと思うと 気楽に運転ができると思いますよ。 では、
お礼
ご回答ありがとうございます。 > さっきまで、バッテリーを上げてしまって、仕方なく、(しばらく)点けない。 そうか、そういう場合もあるんですね。 でも、バッテリーは、走っていればそれなりに充電されるので、走行中にライトを消すより、むしろ停車中に消してアクセルを少しふかしておく方が早く回復すると思いますが… > ライトを点けるのは、自分が見るの他に > 私はここにいますよ--って言う意思表示の意味もあります。 昔「運転秘訣集」という本がありましたが、その中に「ヘッドライト以外は、すべて他人に見てもらうためのもの」とあったように記憶しています。もちろん、ヘッドライトといえどもこの役割も持っているわけだし、最近バイクが昼間でもライトを点けるようになったのも、まさにこれが目的ですね。 このことを認識していれば、質問の (2) は無くなると思うのですが、自己本位なのか無知なのか、これがわかってない人があまりにも多いようです。 免許更新の講習会では「昨年の交通事故発生件数は○○、死亡者数は△△、…」などという話が延々と続きますが、そんな時間があったら、こういう実践的な安全教育をもっとしっかりやってほしいものですね。
- natural
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恐らくただの点け忘れがほとんどではないでしょうか。(-.-) ・街灯があるので道路はよく見える。 ・周りの車はヘッドライトを点けているので自分からはよく見える。 ・あまりメーターは見ない。 これらの複合により気付かないのではないかと思います。 (tweetieさんも恐らくこのパターンですね?(^_^;) 尚、注意に関しては最近の体験を一つ。 前に車はいなかったはずなのに突然ブレーキランプが点灯した。 しかしブレーキランプが消えると真っ暗になる。 よく見るとヘッドライトはついている様だ。 あぁ、テールランプの球切れだ、と思ったので信号待ちの時に教えてあげた。 返事は気怠い感じで「あっ、そう」。 帰宅して家内にそのことを話すと、「色んな人がいるんだよ。危ないからもうやめてね。」と言われました。 なるほど、とは思いましたが、これは確信犯だと思うのです。 追突したら「そのときに球が切れた」と言うに違いありません。 ただ、こういう輩もいるので、確かに注意するのも危険かなとは思いました。 以前50km道路を30km/h以下で走っている車を追い抜いて、逆に追いかけられてけんかになったこともありますし…。(しかも竹刀持って降りてきた) dep98さんもご注意を。(^_^;
お礼
ご回答ありがとうございます。 > ただ、こういう輩もいるので、確かに注意するのも危険かなとは思いました。 > 以前50km道路を30km/h以下で走っている車を追い抜いて、逆に追いかけられてけんかになったこともありますし…。(しかも竹刀持って降りてきた) そうなんですよ。最近この手のワケわからん馬鹿者が多いので、私もあんまり関わらないように努めてはいるんですが、まったく困ったもんですね。警察も、たかが10キロオーバーで捕まえるような無意味なネズミ取りばかりやってないで、こういう奴らをもっと厳しく取り締まってくれたらと思うのですが…
- Asihana
- ベストアンサー率9% (8/87)
私の経験では、白い車のほうが早くからライトをつけているように思えます。濃い色の車の方が見えにくいのですが。 長距離走っていて、だんだん暗くなっていると、いつ点けよう、というタイミングがとりにくいのだと思いますが、自発的に自分から目立とう、という意識は、白い車のオーナーのほうがあるかもしれません。 ちなみに、私の車は、グレーです。1台でも対向車がライトをつけていたら、点けるよう心がけています。 意外なところで、サングラスをしていると、回りが暗くなっているのに気が付かないものですね。暗くなるのに慣れちゃっているかも。
お礼
ご回答ありがとうございます。 > 自発的に自分から目立とう、という意識は、白い車のオーナーのほうがあるかもしれません。 黒い車は、暗くなると完全に溶け込んでしまって目立ちませんが、白い車は、運転していても、暗くなるとボンネットが妙に浮き立って見えるような気がします。それで違和感を持って気づく、ということなのかも知れませんね。 あと、サングラスの件は思いつきませんでした。確かに、一日中周りが暗ければ、ほんとに暗くなってもなかなか気づかないかもね ^^)
- hide--
- ベストアンサー率23% (24/104)
こんにちは。 私もやったことありますねえ~^^; 私の理由はといえば・・・ 夕方から夜にかけて車を運転していたので、 暗くなっていくことに目が慣れてしまい、ライトをつけるタイミングが 分からなくなったためです。結構暗くなってもまだ見える見える~と思ってたんです。だから(2)に近いですかね。 ところで、車のパッシングは誰に対してなのか、あるいは何を言いたいのかが、 私にはよく分からないことがあります。クラクションもそうですね。 何かしたかな~と思って困ることがあります。 なんか決まりがあるといいんですけどね。
お礼
ご回答ありがとうございます。 点灯するタイミングですが、私の場合は、対向トラックの速度表示灯(屋根の上についてる緑色の3つのランプ)が輝いて見えるようになった時、メーターパネルが薄暗くて見にくくなってきた時などで、判断しています。夕方だけではなく、雨や曇りの日中でも同じですね。もっとも、今度買い替えた車はメーターがいつも明るく光っているので、その場合は逆に明るさが妙に目につきだした時…ですかね。 > ところで、車のパッシングは誰に対してなのか、あるいは何を言いたいのかが、私にはよく分からないことがあります。クラクションもそうですね。 これは、なかなか難しいですよね。元々は大型トラックのプロドライバー達が作り出した「掟」のようなものが、だんだん一般にも広まっていったのだと思いますが… ところで、パッシングランプというのは、その名の通り、本来は「これから追い越すぞ」という意思表示のためのものでした。大昔、名神高速が開通した頃は、結構みんな律儀にパッシングを2~3回やってから追い越していたものです。最近では、滅多に見かけなくなりましたね。(ちなみにあの頃は、追い越し車線にいる間ずっと右ウィンカーを点けておく、という変な習慣もありました。) 今のパッシングの使われ方でよく見かけるのは、 ○今回質問に書いたように、ライトをつけない車、あるいはハイビームで対向してくる車などに対する警告。 ○右折待ちの対向車に対して「止まってやるから今曲がれ」という合図。トラック同士なんかでよくやってますよね。 ○右側車線(追い越し車線)をノロノロ走っている車に対する「邪魔だ、どけ!」の合図。(ノロノロでないのにこれをやられると、非常にムカツきますが) ○交差点で右折待ちの時、黄色から赤に変わったのにまだ突っ込んでくる対向車への「怒り」の意思表示。(この場合は、パッパッではなくピカァーッと長くつけているのが多い。ちょっと危なそうですが…) …他にもいろいろあるでしょうが、今回の話題から外れるのでこのへんにしておきます。
- tweetie
- ベストアンサー率26% (975/3649)
ごめんなさいー!最近やってしまいましたぁぁぁ・・・。 繁華街の駐車場に停めていて、そこから出たときだったんですけど、周りがスッゴイ明るくて、自分がライトをつけているものだと錯覚していたみたいで・・・・・(←言い訳)何の違和感もなく、そのまま走行しちゃってました・・・。 対向車の方のパッシングが2台続いて???と思い、同乗者に、 「なんかあたし、やらかした?!」 と原因を探して、気が付いた次第・・・。周りの車両には迷惑ですよねー・・・。ごめんなさい。私の場合はうっかりです。以後そのようなことがないように気をつけます・・・・。
お礼
ご回答ありがとうございます。 都会などでは道路が明るいので、よくありそうですね、このパターンは。 私も最近はないですが、昔はちょいちょいやってました。 もっとも、しばらく走っているうちに「どうも目の前がイマイチ暗いな~」と気がついて点灯し、対向車から注意された経験はないのですが、そういう時はすごく自己嫌悪に陥ったものです。何度かそれを繰り返すうちに、「走り出す時は必ず点灯」を身体が覚えてきて、今では、このようなミスはしなくなりました。
お礼
ご回答ありがとうございます。 > ”真っ暗でもないのに点灯するのはカッコ悪い”という感覚があったようです。 こういう風に思っている人、確かにいますね。「早くから点けるのはヘタクソな初心者、ギリギリまで点けないのがベテラン」などという、とんでもない勘違いをしている阿呆の、なんと多いことか! 夕方だけでなく、トンネルでもそうですね。トンネルというものは、どんなに照明が明るくても必ずライトを点けなければならないのが常識なのに、それがわかっていない。突然停電したらどうするつもりなんだ? また、一応点けることは点けるが、出口が見えてきた時点ですぐ消してしまう人も、同様に「わかってない人」ですね。入口と出口がいちばん危険なのに。 > 自分が事故を起こさないと同時に、他人の事故も防ぐ、という観点が欠落しています。 本当に、おっしゃる通りです。 安全運転というものは、自分の事故を防ぐのは最低限当たり前のことで、これだけではベテランでも何でもない。「周りを走っている他人の事故をも防ぐこと」を心がけて運転してこそ、初めて「安全運転をしている」と言えますよね。 また、最初の質問に書いたように「省エネを意識してわざとライトをケチる」という事例も実際に見聞きしていますが、安全と省エネとどっちを取るか?いうまでもなく、安全です。こういうバランス感覚に欠けている人がいるのも、残念なことです。 色々書きましたが、暗くなってもライトを点けない人がこの記事を読んで、一人でも多く意識改革をしてくれることを願って、締め切りとします。