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powerpoint的思考法について…ついていけません。
こんばんは。 カテゴリー違いだとすみません。 最近、職場で、説明・プレゼンツールとして、すっかり、定着した感のあるpowerpointですが、 ・物事の一面しか表現していない ・プラス面を強調しすぎる余り、マイナス面は秘匿 されている ・若者(私はおっさんです)の思考法として、もう少 しアナログ的な側面があっていいのではないか 等の疑問が、プレゼンを受ける度に湧いてきます。 かく言う私も、時々、使用せざるをえませんが…。 こんな、疑問にさらされた方、或いは、多用される サイドの方の弁明等お寄せ頂ければ幸いです。 (自分の感覚の修正の必要があるかも知れません)
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質問者が選んだベストアンサー
補足を拝見しました。 質問及び補足を拝見しての個人的な感想を述べさせていただきます。 ご自身でも可能性を指摘されている通り、それはパワーポイントのせいではないと思います。 はっきりって、その人の資質の問題でしょう。 個人的にはまだ一人前とはいえないような人ばかりなのではないかと思います。 プレゼン自体は、プラス面を強調するというのは別に構わないと思います。 ただ、質問者さんがされているツッコミ(プレゼン者への質問)がプレゼン中・後の質疑応答で行われていて、補足欄にあるようなやりとりが行われているのであれば、そのプレゼン者に対して自分は帰れというでしょう。 自分もPowerpointを使うことがありますし、使われることもあります。 しかしPowerpointも所詮あくまで道具です。 Powerpointではなく、スライドでも紙による資料でも、その人たちは同じようなプレゼンをするでしょうし、同じような返答をするでしょう。 私はPowerpointを使用した秀逸なプレゼンを見たことがありますし、使い方の問題でしょう。
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わかる気がします。小生は天命を知る歳ですが。 でも、一言。相手はどのレベル。何を伝えたいのか? 等が明確であれば、PowerPointはいいツールです。 1枚のシートにはメッセージはひとつ。5m離れていてもわかること。問題点を理解してもらうまでが勝負。 問題点が理解されれば、聴衆は、勝手に答えを考え、それとプレゼンターの案を比較して聴いている。 英語で言うと、"What is your message?" 日本語で言うと、「おまえ、何が言いたいのだ?」 これが、プレゼンテーションの基本だと思っています。 と、こう言うのが正論だと思っているのですが、時代はどんどん変わっています。いい加減にやっているといい加減(ころあい)になったりして・・・、即、文句を言うのではなく、少し引いて観察している今日この頃です。 プレゼンのやり方は、仕事のやり方と同じだと、小生は社員教育を受けました。ストーリとか、シナリオとか巷では言っていると思います。 ある程度歳を取った人は、多分そのように教育を受けてきたと思います。でも、今は違います。 What's next? どう変わっていくのか見守りましょう。 小生は、PowerPointを、何か調べて理解したことをまとめてしまっておく便利ノートに使っています。 余り、答えになっていませんが。
お礼
アドバイスありがとうございます。 >PowerPointを、何か調べて理解したことをまとめてしまっておく便利ノートに使っています。 そうですか。そういう使い方もあるのですね。 また、時代とともに、仕事のやり方も変わっていく。 痛感しております。 大いに参考になりました。
- kalze
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はじめましてこんばんは。 箇条書きで挙げている疑問について、ちょっと意図が掴めない点があるので、補足説明していただけると幸いです。 >物事の一面しか表現していない とはどういうものでしょうか? 質問者さんのおっしゃる強調されているプラス面、秘匿されていると思われるマイナス面とは例えばどういうものでしょうか? 思考法としてもう少しアナログ的な側面があっていいのではないかとは?
補足
すみません。余りにも、省略しすぎましたね。 「物事の一面しか表現していない」と「秘匿されているマイナス面」はほぼ同義で、例えば、あるプロジェクトの説明を論理的にpowerpointで説明してくれるのは、いいのですが、「こういう結果が出る」「こういう利益がでる」「Aというプロジェクトに比して自分の案はこういう点がすぐれている」という論理が多いというようなことです。 では、「そこの点がうまくいかなかったらどうなる?」とか「その利益の前提となる資金の借り入れ利率の変動は考慮に入れているか?」との質問をすると、「そんな不確定要素は排除しないとプレゼンにならない」的な回答が多いのです。 アナログ的な側面というのは、「では、そのプロジェクトを進めるのに、キーとなる人物の嗜好はどうか」とか、「AさんとBさんの人間関係はどうか」とか 社会的に実際はface to faceの部分に多く依拠するものに対する無配慮などをさしています。 それは、powerpointのせいではなく、その人間の資質だということであれば、元も子もない議論ですが、 カッコ悪くても、よく練られた案に与するということがわかっていない人が増えてきたなあと思うのです。
お礼
ご回答ありがとうございます。 Powerpointは所詮あくまで道具。そのとおりです。 細部まで、よく考慮された案をうまく説明するためにあるのに、Powerpointの図柄や視覚効果に凝っている人達を見ますと、本末転倒だなあと思います。 使い方の問題ですね。やはり。ありがとうございました。