- ベストアンサー
アディダスがリーボックを買収するのはなぜですか?
きょうネットのニュースで見たのですが、アディダスがリーボックを買収するそうです。 リーボックの株主や管理当局(?)の承認が必要ということで実現はまだ先の事らしいですが、ナイキに次ぐ二番手が三番手を買収(合併ではないのですよね?)するのはなぜか、どなたか教えて下さい。 合併してナイキに対抗する、という記述もありましたが、この2社はそれほどナイキに水をあけられているんでしょうか。ドイツとアメリカの企業が一緒になる事で、大きなメリットがあるんでしょうか。 難しいことは言われても理解できなくて申し訳ないので、ごく庶民的な回答をお願いします。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
●年間売上高の比較 1位) ナイキ 140億ドル 2位) アディダス 80億ドル 3位) リーボック 40億ドル (※アディダス+リーボックス 120億ドル) アディダスとリーボックがライバル企業として食い合っている限り、 1位ナイキとの差は埋められないでしょう。でも合併すればナイキに あと一歩まで迫れますから、もしかしたら逆転の目があるかもしれません。 どんな業界にせよ、1位になることは大事なことです。自分から価格 戦略を仕掛けることができますし、スポーツ用品店への発言力も大幅に 増します。ナイキストアがあれだけ人気あるわけですから、アディダス& リーボックストアなら、より多くの客を惹きつけられるかもしれませんね。
その他の回答 (1)
- ipa222
- ベストアンサー率20% (903/4455)
アメリカへの拠点が欲しかったのでは? サッカーでも老舗アディダスが、新入りナイキに浸食されています。 アメリカでナイキのパイを減らしたいのでしょう。
お礼
お答えありがとうございます。 今ある拠点(ありますよね?)では不足ですか、、、。日本とアメリカではアディダスに対する感覚がだいぶ違うんでしょうかねえ、アメリカ人はアメリカ製が好きですからね、ナイキの人気も日本の比ではないのかな。
お礼
お答えいただいてどうもありがとうございます。 事情がよくわかって納得しました。 ナイキとアディダスってそんなに差があるんですか。もっと拮抗してると思ってました。リーボックもそんなもんなんですね。(第二のタイガー・ウッズを発掘してスポンサーにならないと勝負になりませんかねえ)私の認識不足ですね、どうも失礼しました。