• ベストアンサー

獣医による健康診断書について

過去の回答やネットで検索したのですが分からないので質問致します。 ご存じの方は教えてください。 子犬を新たに飼う場合、遺伝性の心臓疾患やバテラやヘルニアや その他の伝染病、股関節の具合、目の異常など、気になる点はいろいろあるのですが、 「獣医による健康診断書」では、一般に獣医はどういう検査をしてるんでしょうか? 検査項目をご存じの方は教えてください。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
noname#17364
noname#17364
回答No.1

こんにちは。 一般的には、身体検査と、一般血液検査(血球数の測定)、血液化学検査(肝、腎などの数値)、尿、便の検査、といったところでしょう。 これ以上の検査になると時間や費用がかかりますので、普通は行われないと思います。 ご質問にあるような疾患は必ずしも子犬の段階では症状が出ませんから、いかに積極的な検査を行ったとしても、検出することは難しいでしょう。 こうした犬種特有の疾患が認められる犬種を購入される場合は、こうした疾患の管理を交配の段階で厳密に行っているブリーダーさんから購入されることを考えることが大切だと思います。まあ、それでも100%防ぐことはできませんから、犬種の特性、その子の個性として受け入れる準備をしておくことも大切でしょう。

noname#21182
質問者

お礼

回答有難うございます。 お礼が遅くなってしまいましてゴメンナサイ。 なかなか回答が入らなくて諦めてました(〃∇〃) いろいろ詳しく教えてくださり有難うございます。 素人なので全然分からないのですが、 思っていたよりも検査項目は多いように感じました。 とりあえずはこれだけ調べて貰えたらまぁいいかな。 確かにブリーダーさん次第・・の部分は大きいですよね。 ブルー同士でも平気で交配させている所もありますし。 縁があってうちに来たならばどんな仔であっても大事に大事に育てますが、 出来れば元気な子の方が良いので(大きな疾患がある場合、どれだけしんどいのか経験済みなので) 今回は慎重に慌てずに探そうと思っております。 有難うございました。 大変参考になりました。

その他の回答 (1)

  • MAHGV
  • ベストアンサー率28% (65/229)
回答No.2

視診、聴診、触診、検便程度ではないでしょうかね 血液検査まではまずしないでしょう(地域にもよると思いますがコストのかかることですから) 将来的なリスクまでは保障するものではないと思います あくまで「その時点では問題ない」です たとえば検便にしても便の一部をとって見ているだけですから健康な状態ではなかなか無視を発見できないことも多いと思います その程度のものと思っておかれたほうが良いでしょう 先天性の心奇形や臍ヘルニアや、そけいヘルニアなんてのはたいていわかると思いますけど

noname#21182
質問者

お礼

回答有難うございます。 なるほど。血液検査は地域にもよるかもって事ですね。 検便も一部しか見ないのであれば虫がいても見落とす可能性もあるんですね・・。 先天性の心臓疾患の有無程度を診て貰えればいいかなって くらいの気持ちでいた方がよさそうですね。 参考になりました。 有難うございます。

関連するQ&A