• ベストアンサー

「アナログボードの取り外し時に、非常に高い電圧がかかっている場所」とは、どこでしょうか?

現在iMacDVの危険な分解修理中です。^^;; 前から明確にしておかなければならないと思っているのですが、 「アナログボードの取り外し時に、非常に高い電圧がかかっている場所(一番高い所で23,000Vかかります。)」 とは、正確にはどこの部分ですか? ブラウン管に付いている吸盤部分でしょうか? 他にもありますか? この電圧は、ビニール手袋をつけてもヤバい電圧でしょうか? このようなことからも、分解修理にはテスターは、必需品でしょうか? お勧めのテスターなどありますか?

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • scacchi
  • ベストアンサー率56% (14/25)
回答No.2

>FBTの先の部分以外には、高電圧部分はないのでしょうか? 特に危険情報も聞かないですし、FBTの先以外には特に外す際に触れる場所で高電圧が掛かる場所はない筈です。(アナログボード自体が高圧電圧を扱っている部分ですけど)コンセントを入れっぱなしですと起動してなくても、電源パワーICの所に電圧があり、微量ながらあちこちに供給されてますので配線を外した際に何かに触れた拍子でショートさせる危険性はありますのでコンセントは抜いて、時間を空けて放電させてからやって下さい。実際一つ一つのパーツの電圧を測ってやった事はないですけど、今までに3回くらい上部を開ける事がありましたが、気をつけているのは上記ぐらいです。 >ビニール手袋は無駄でしょうか? 直接素手でロジックやアナログボード等の精密パーツを触るよりは静電気の発生しない物を使用して触れた方が良いでしょうけど、FBTの高電圧対策だけでしたら効果はほとんど無いと思いますよ。触れる方の腕にでも時計や金属の物を身につけておくと万が一電気が身体を通った場合、金属を伝って外に電気が抜けてくれる可能性はありますが。 >テスターは、このように故障箇所がなかなか特定できない場合には役立つものなのでしょうか? URLを拝見する限り、補足の内容まで動作しているんであればアナログボードの不良ではないと思います。 ロジックを付け替えた事によって、問題のマークの所までは電源落ちもなく、起動出来るようになったんですよね?  でしたらロジックボードが原因かと。問題のマークは以前私が経験したのと同じだろう。と思うので、一応下記のURLの方にレスつけさせて頂きます。(違ったら申し訳ないですが)

hiremekizitugen
質問者

補足

>URLを拝見する限り、補足の内容まで動作しているんであればアナログボードの不良ではないと思います。 ロジックを付け替えた事によって、問題のマークの所までは電源落ちもなく、起動出来るようになったんですよね?  でしたらロジックボードが原因かと。問題のマークは以前私が経験したのと同じだろう。と思うので、一応下記のURLの方にレスつけさせて頂きます。(違ったら申し訳ないですが) 誤解させてすみません。 起動は出来ていません。 故障していますのはiMacDV400の方で、 内部のメモリの近くのランプが一瞬光るようにまでは改善しました。 しかし、コンセントを抜き差しする度の一度だけです。

その他の回答 (1)

  • scacchi
  • ベストアンサー率56% (14/25)
回答No.1

>ブラウン管に付いている吸盤部分でしょうか? そうですよ。 FBTの先の部分です。 通常であれば10分くらいで電圧は抜けるようですが、電圧を抜く回路が壊れていたりするとしばらく帯電しています。万が一を考え少々放置しておいた方がいいでしょうね。 私がこの部分を触る時は念には念を入れ1日以上はコンセントを抜いた状態で放置させます。関係ない筈だけど一応内蔵電池も抜いて。 >この電圧は、ビニール手袋をつけてもヤバい電圧でしょうか? 23,000Vはまともに自身に浴びれば感電します。場合によっては生死をさまようことも。触る時は片手で。両手で掴むと万が一の場合身体の中心になる心臓付近で最大になりますので。電圧さえ抜けていればビニール手袋なんかつけてなくてもゴムのアノードキャップを外からギューと摘んで外せば問題ないですが。(危険な箇所ですので、あくまでも自己責任で) >分解修理にはテスターは、必需品でしょうか? アナログボードを外すだけでしたら特に必要はないと思いますよ。

hiremekizitugen
質問者

お礼

重要なご回答有り難うございます。m(_`_)m FBTの先の部分以外には、高電圧部分はないのでしょうか? ビニール手袋は無駄でしょうか? http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=1539525 の状態なんですが、テスターは、このように故障箇所がなかなか特定できない場合には役立つものなのでしょうか?

関連するQ&A