- ベストアンサー
部屋の配置の風水が凶の場合の対処法
本場風水のサイトを見ていて、主人と私が同じ本命卦です。 そしたら南西玄関は凶とありました。 それを見る限り対処法等はありませんでした。 引越したばかりで移動なんて出来ないし 本場風水では凶方位に玄関やトイレなどがある場合、対処法なんてないんでしょうか? 引越しするか、家を建て直すかしかないんでしょうか?
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
「陽宅風水(日本でいう家相)」にも様々な流派があります。 「本命卦」という言葉を用いておられることから考えて、ご覧になった風水サイトは八宅派と呼ばれる流派のサイトだと思われます。 八宅派は、本命卦と宅卦の一致を理想とする考え方で構成されています。 本命卦から考えて玄関の位置が凶方位にある場合、色によって凶気を祓う方法があります。 南西が凶方位に当たると言うことは、お二人の本命卦は東四命なのだと思われます。 震命・巽命・離命は、青か緑。坎命は白か杏色の玄関マットを使えば良いとされています。 命の出し方は、 ■ 男性の場合 11,000 から 西暦年で表した生まれた年(例えば1972年生まれの場合なら1972) を引き、それを9で割って余った数により、 1=坎命、2=坤命、3=震命、4=巽命、5=坤命、6=乾命、7=兌命、8=艮命、9=離命 となります。(上の例では坎命となります) ■ 女性の場合 西暦年で表した生まれた年(例えば1975年生まれの場合なら1975) から 5 を引き、それを9で割って余った数により、 1=坎命、2=坤命、3=震命、4=巽命、5=艮命、6=乾命、7=兌命、8=艮命、9=離命 となります。(上の例では艮命となります。また、余りが5の場合、男女で異なることになります。) ちなみに、年の変わり目については、八宅派の中にも毎年1月6日頃の小寒を境にするとする流派と、2月4日頃の立春を境にするとする流派の、大きく2つあるようです。 陽宅風水には上記の八宅派のほかに、玄空派(飛星派)や、玄空大卦派など多数の流派があり、命卦と宅卦の一致を説いているのはこの中でも八宅派のみです。当然のことながら、流派によって結論は異なります。そして、他の流派の場合、現地の状況や詳しい図面などを詳細に調べないと判断できない場合がほとんどです。 ですから、どうしても気になるようであれば、とりあえず玄関マットの色を実行する程度であれば、出費も大したことは無いでしょうから良いと思います。 しかし結局、No1の方もおっしゃっておられるように、あまり家相には振り回されない方が良いと思います。家相よりもご主人の「命」そのものが、この時期過労気味になるようなものをお持ちのような気がしてなりません。 しかし、仮に玄関マット程度で良くなるのであれば、それはそれで良いかもしれませんね。
その他の回答 (1)
- jinseimaemuki
- ベストアンサー率60% (70/115)
風水山地と家相とは少し違います。 玄関やトイレの位置が風水的に良くないのでは・・ということですが、もし、家が老朽化していたり、使い勝手が悪くて現状では住めない という場合は引っ越したり立て替えたりする必要があろうかとは思います。 以上のような場合以外では、風水や家相の立場から云々するということは、しないほうがいいでしょう。現状は気に病むほどではないと思います。 受け身の形で家相に影響されるのではなく、住んでいる私たちの漲る活気で家相を変えてみせるぐらいの能動的な気概で以て生活するということが大切なのではないでしょうか。
お礼
成るほど・・・ 納得してしまいました。 確かに悪環境で住めないというほどではありません。 マンションで、玄関が廊下側なので暗いというのはありますが・・・。 引っ越して主人の仕事が楽になるはずだったのが、上司の都合で仕事量が倍になってしまい、毎日遅く過労ぎみにも関わらず、給料が下がってしまいました。 それを風水をみて気になってしまって・・・。 思いっきり受身ですね。 頑張ってみます。
お礼
丁寧にありがとうございます! 風水って奥が深いんですね! 主人も私も震命です。(とことん同じなんです) 私も引越してから体調が優れなくて余計に気になってしまいました。 でも風水のせいにしてはだめですね・・・。 色は心当たりがあるというか 前は青や緑中心のインテリアだったのですが、引っ越してほとんど白系になってしまいました。 (たまたまなんですが) 青か緑のマット早速探してきます。 主人が過労気味になるようなものというのが気になりますが、あまりとらわれず、主人の健康に気をつけます。 ありがとうございました。