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DVD(映画)ってどうしてこうも
DVD(映画)ってどうしてこうも次々と新しいエディションが出るのでしょうか? 例えば「日本語吹替」や「特典映像」を新たに収録したり「DTS」対応にしたり。 新作ならまだ分かるんです。でも公開から何年も経っているDVDが初版から少し経つだけで「スペシャルエディション」が出るのが納得できません。 商売上手といえば聞こえはいいですが、やっぱり消費者無視という気がしてなりません。 ご意見をお聞かせください。
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確かにその感はありますね とはいうものの「カサブランカ」「風と共に去りぬ」などは、結局新旧両ヴァージョンを買ってしまいました。 もう一点、私が不満に思うのは、映画のDVDは、数本の作品をセットで、DVD-BOXと称して発売されることが多い点です。 セットの中に、どうしても欲しい作品が含まれている場合、やはり買ってしまいますが、既に単売品で持っているタイトルも含まれている場合も少なくありません。 参考URLの、ミュージカル映画6作品をセットにしたBOXの場合も、「サウンド・オブ・ミュージック」「王様と私」の2本は、すでに単売品で持っていましたが「南太平洋」「ステートフェア」の2本は、どうしても欲しかったため、特に後者は、単売品で発売される可能性は低いという判断から、結局このBOXセットを購入することにしました。 数年前、欲しい作品2タイトルが発売された際、予算の都合でどうしても1タイトルしか買えなかったため、再発売される可能性が少ないと思ったほうの作品を購入することにしましたが、予想に反し、こちらのほうが価格引下げで再発売されました。 新エディションや、価格引き下げて再発売されるかどうかは、全くわからないのが難しいところです。 下手をすれば、入手できぬまま廃盤になってしまう可能性もありますから。
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- Im_sick
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映画自体が不調で制作費が回収できない場合でも、DVDが売れることによってペイする、というケースが最近多いようです。 なので、メーカーにとってDVD販売は、映画公開で客を入れるのと同じ位大事なことなのでしょう。 少しでもたくさん売ろうと、何度も (ちょっとだけ違う) 同じものをリリースしているのだと思います。マニアは全部買うでしょうし、新発売の方が人目を引きますからね。 かく言う私も、好きな映画のスペシャルエディションには思わず食指が動く時があります(汗
お礼
ご回答ありがとうございます。 >マニアは全部買うでしょうし、新発売の方が人目を引きますからね。 何度もハマってます。(笑)
- akogi35
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こんにちは! 僕も常日頃から同じ思いを持っていました。DVD化され数年後に新たにカットされたフィルムが見つかったのでそれを収録したエディションを出す…こういったのであればファンとしてはうれしいのですが、どうもメーカー側が最初から期間を置いていろいろなバージョンを計画的に発売しているような気もします。 あと東宝がなぜ6,000円という高い定価なんでしょうか…。
お礼
ご回答ありがとうございます。 >東宝がなぜ6,000円という高い定価 激しく同感です。(爆)
お礼
ご回答ありがとうございます。 DVD-BOXは確かにひどいです。以前、私も金田一耕助ボックスを買ったらすべて単品売りしてましたね。