ＤＶＤがスムーズに再生されません。音が飛び（割れ）ます。

質問

ノートのCD－romをＤＶＤのコンボドライブに換装しました。しかし、再生されなかったため、こちらで教えていただいたようにＤＶＤデコーダ（power dvdの６）をいれたところ、再生できるようにはなったのですが、音声が途切れ途切れで割れたようになったり、映像がぎこちいないような気がします。

medeia player classicなどのプレイヤーを利用しても同様の結果でした。何が悪いのでしょうか？

ＯＳはｘｐ、本体はメビウスPC－CB1－M5、メモリは376Mbに増設しています。プロセッサはDURON 850MHzです。

回答No.3

みきの（@mikino） · ベストアンサー

Duron850MHz WindowsXPということで再生にはちょっときついと思います。
ドライブを交換しているのでDMAが有効になっているか確認して下さい。
デバイスマネージャでIDEコントローラーのセカンダリIEDチャンネルの詳細設定で確認できると思います。
常駐ソフトを減らし、powedvdの設定で再生支援機能をオンにしてみて下さい。
ネットから切り離し、ウィルス対策ソフトは終了させて再生してみて下さい。

おなじmebius PC-CB1を使っています。
mobile AthlonXP1400+　/ DVD driveに交換して使っています。メモリは256MBです。
この環境なら問題なく再生できています。

補足

ご返答ありがとうございます。
セカンダリIEDチャンネルを確認したところ、【このデバイスを使う（有効）】となっていたのですが、詳細設定では、
デバイス0：デバイスの種類【自動検出】
　　　　　 転送モード【DMA（利用可能な場合）】
　　　　　 現在の転送モード【無効】

デバイス１：デバイスの種類【自動検出】
　　　　　 転送モード【DMA（利用可能な場合）】
　現在の転送モード【PIOモード】
となってました。どう変更すればよいのでしょうか？

回答No.6

katzenauge

>
セカンダリIEDチャンネルを確認したところ、【このデバイスを使う（有効）】となっていたのですが、詳細設定では、
デバイス0：デバイスの種類【自動検出】
　　　　　 転送モード【DMA（利用可能な場合）】
　　　　　 現在の転送モード【無効】

デバイス１：デバイスの種類【自動検出】
　　　　　 転送モード【DMA（利用可能な場合）】
　現在の転送モード【PIOモード】
となってました。どう変更すればよいのでしょうか？
>
光学ドライブがセカンダリのスレーブになっていますね。
DMAについても可能ならDMAが選択される設定になっているにもかかわらずPIO扱いになってしまっています。
通常は接続を「マスター」にするので、ケーブルの接続箇所かドライブのジャンパスイッチの設定を見直してください。

お礼

ご返答ありがとうございました。
素人が無謀にも手を出すべきではなかったような気がしてきました。が、頑張ってみます。

回答No.5

みきの（@mikino）

DMA設定について
デバイス0が無効、デバイス1がPIOになっているということは
DVDドライブの設定がスレーブになっている可能性があります。
ジャンパ設定可能ならマスターに合わせて下さい。

BIOSで設定できているか確認してください。
BIOSで　MAIN > Hard Disk Type で Secondary がDMAモードになってるか見て下さい。
StandardやPIOになっていたらDMA33/66/100のどれかに直して下さい。

参考URL：

http://wahoojapan.wakky.info/m5powerup.html

回答No.4

katzenauge

DVDの再生なら十分なスペックだと思います。
ただ、元々XPが入っていたPCではないような気もしますので、OSとドライバのインストールが正しく行われているかちょっと心配です。
また、他の方もいわれていますが、DMA設定を確認したり常駐ソフトを停止したりすることで改善するかもしれません。

補足

ご返答ありがとうございます。
セカンダリIEDチャンネルを確認したところ、【このデバイスを使う（有効）】となっていたのですが、詳細設定では、
デバイス0：デバイスの種類【自動検出】
　　　　　 転送モード【DMA（利用可能な場合）】
　　　　　 現在の転送モード【無効】

デバイス１：デバイスの種類【自動検出】
　　　　　 転送モード【DMA（利用可能な場合）】
　現在の転送モード【PIOモード】
となってました。どう変更すればよいのでしょうか？

回答No.2

hyper_dynamic

ＸＰだとメモリは５１２ＭＢないとページスワップといって、不足メモリをハードディスクで補おうとして、マルチメディアの再生に支障を来します。またＤＶＤの再生では、ビデオチップが充分高速でないと、画像が大きく乱れます。プロセッサは何とか足りていると思いますが、ビデオチップのアップグレードは不可能です。メモリー５１２ＭＢ化にしても画面の乱れが気になるかもしれません。機種変更と考えたほうが良さそうです。

回答No.1

noname#11851

Duron850MHzでメモリ376MBではちょっと苦しいですね。多分。
私のデスクトップ（ペン４・2.8GHｚ　メモリDDR2　1024MB）できちんと再生できるソフトが、ノート（Duron900MHｚ　メモリ256MB）では、コマ送りになってまともに再生できません。
　そのノートパソコンに付属のソフト（Jet-Audio）ではきちんと再生できます。
最初に言ったソフトはデスクトップに付属されていた、ユーリードのDVDプレーヤーです。
　そのパソコンに応じたソフトが付属されているということだと思います。
言い換えれば、ソフト開発のときにその時点で平均的なスペックで対応できるように考えているのではないかと思います。
　機能が多い、性能も良いけれどそれなりにパソコンのパワーがいるってことです。
　気を悪くされるかもしれませんが、WinXPでDuron850MHzはその時点でちょっと苦しいと思います。
　私のノートもインターネット専用端末のような使い方しかしなくなりました。