お金が好きなのか私が好きなのか
開いてくれてありがとうございます。
要点だけをまとめてなるべく簡潔に状況を述べます。
私は20代後半でキャバクラを経営している者です。最初はキャストを揃えるだけで四苦八苦したものですが、今では2店舗目を出すこともできて、キャスト40人弱を抱えることができるようになりました。収入は20代後半にしては多いほうだと思います。
私がキャバクラの経営を始めて3年くらいした頃でした。私が最初の面接で雇った子が、店が上がった後私のことを好きだと言ってきました。その子はナンバークラスではないけれども、容姿は鈴木えみに似ています(当時は鈴木えみなんて知りませんでしたが、最近ドラマ有閑倶楽部を見てびっくりしました)。その子は「オーナーは暗くて何考えてるかわからないけど、そこも含めて好きになってしまった」みたいなことを言いました。
私にはもったいない言葉でした。私はルックスもよくなければ頭もよくない、自分に自信もない、性格も歪んでいる、何の才能もない、ただ金だけは持っているというだけのしょうもない男でした。そんな私をこんな綺麗な人が好きだと言ってくれたのはありがたかったのですが、私は彼女が私の金が目的だという疑いを払いきれず、彼女に「金が目的の冗談だろう」と言ってしまいました。
彼女は必死に否定しましたが、私は人を信じることに臆病で、その場は解散しました。しかし、彼女はその後も私に対する好意を何度も示してきました。何度も好きだと言われました。実際、私が精神的に苦しいときにでも何気ない言葉で支えてくれたのは彼女です。未だに第一期キャストとして私の店で働いてくれているのも彼女だけです(キャバはキャストの回転が早いのですが)。
そんなこんなで私も彼女のことを好きになりはじめました。しかし、彼女のことを未だ信じられない自分がいます。キャストとオーナーという立場もあり、彼女は私が好きなのか、私の持っているお金が好きなのかわかりません。本当に人を信じるということが苦手で困ってしまいます。人の心がわからないのです。
そこで質問ですが
彼女は本当に私のことを好きになったのでしょうか?
それともオーナーとしての私の持つお金が好きなのでしょうか?
人は私のようなくだらない人間でも本当に好きになるものなのでしょうか?
もう書いていて訳のわからない文になってしまいましたが、暇な方回答よろしくお願いします。
お礼
見つけました!ありがとうございました★