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変電所内では難燃性ケーブルが必要?

電力ケーブルの布設工事をしている者です。 変電所内でのケーブルは難燃性能が必要との話を聞きましたが、何に基づいて決まっているのでしょうか? どなたかご存知の方教えてください。

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回答No.3

大元は消防法 それに基づいて、日本電気協会電気技術基準調査委員会電気技術指針 「変電所等における防火対策指針 JEAG 5002-2001」が定められており その指針から各社で基準が定められていると記憶しています。

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その他の回答 (2)

  • sou_tarou
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回答No.2

 記憶の範囲で電力会社の社内標準だったと思います。 電力ケーブルの貫通部を難燃性の材料でシールして密閉しています。 (URL参照) しかし、ケーブルが燃えてしまうとせっかく分離してある隣の部分まで燃え広がってしまうので類焼防止のために難燃性を採用していると思います。 難燃性といっても、シース部分ですよ。 絶縁物は架橋ポリエチレンのCVが多く用いられています。 また、難燃性とは炎を取り去ったときに それ以上自身で燃えないことで、?分以内に火が消える(このあたり自信なし)です。燃えないことでは有りませんので念のため

参考URL:
http://www.mmm.co.jp/cmd/ceramic/method/9141/9141.html
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noname#39234
noname#39234
回答No.1

たぶん、消防法。

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