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長期投資

長期投資の長期って、だいたいどの位の日数? どうしてその投資は短期投資よりも安全なの?

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noname#19624
noname#19624
回答No.1

年数についての定義は特にありません。 ただ、私の場合は10年先のリターンをイメージして投資しています。 例えば、外債投資なら、為替が10年後、どのぐらいの範囲で落ち着くかの予想を立てて、どの程度の円高時に外貨に変えたりするかを判断できるようにしています。 又、信頼できる株式投資信託については自分がリタイヤするまで続け、リタイヤしたら、少しずつ取り崩して年金の不足分を賄おうと計画しています。 つまり、自分が生きている間は、例え取り崩している期間でも、残りの部分は増やす事を考えています。 ですから、長期投資とは言っても、その人の目的に応じて取れる期間が違う筈です。 >どうしてその投資は短期投資よりも安全なの? 長期投資が短期投資よりも安全である保証はありません。 長期投資の利点は、短期投資のように頻繁に売買を行う必要が無いので、利益確定に伴う税金の支払いを繰り延べする効果を期待できる点です。 又、短期投資の場合は、相手がプロとの対戦ですから、仕事片手の素人が勝つにはそれなりの戦略が必要です。 しかし、長期投資家は長期に渡って投資する為、収益のブレも大きくなりがちです。 例えば、日経平均が1989年には38915円まで上げましたが、今日の終値は11764円と1/3以下に下がっていますし、逆にドル円相場は1989終わり頃は140円台だったのが1995年4月には79.75円、現在は111円台と1989年終わり頃に比べれば円は強くなっています。 ですから、長期投資が安全である訳では無く、それなりの投資態度を持って臨まなければ勝ち目は有りません。

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  • mrmk
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回答No.3

こんにちは、私は考えは合ってないかも知れませんけど(^^ゞ 私の考えは「短期」は「波に乗る」投資のやり方で、できるだけ旬の物に・・・。 っで、「長期は」投資先の「将来性」と「妥当価格」以下或いは同等であって其れが崩れない限り「一生」持っても悔いは無い株に・・・。 っま、そこまでの気合が有るか無いかは疑問ですが(^^ゞ ず~っと絶えてると、何時しか気付かないうちに旬の真ん中にいたりして(^・^) あんまり参考になりませんね(^^ゞ

回答No.2

私は、5年としていますが、一般論では10年単位です。 株価の波は、かなり大きいため、10年周期で見るほうが比較的緩やかと言うことです。 ケインズの経済論?グランビルの法則では。 ただ、個人にこれを論じても、おそらく3ヶ月~1年の我慢がせいぜいです。 あと、投資先を間違えれば1年も存続できない場合があります